「自民党に風は吹いていない。なぜ数を減らす選挙をするのか
>私も全く同意見自民党を応援する一人として考えられない選挙だ。
安倍さんよもっと現状分析をしろと言いたい。
[拡大写真へ] |
自民党岐阜県連が解散反対決議 「どう考えても異常」
自民党岐阜県連(会長・古屋圭司衆院議員)は15日の常任総務会・執行部会合同会議で、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙に踏み切ることに反対すると決議した。「国民生活に与える影響を考えると、どう考えても異常だ。断固反対する」とした。
決議は、県内経済の厳しい状況や来春の統一地方選などを挙げて「政治的空白をつくるべきではない。解散する大義はない」と強調。消費税再増税の先送り方針にも「解散の大義名分とするのは後付けだ。民意軽視、国民のことを一切考えない党利党略だ」と断じた。
併せて「自民党に風は吹いていない。なぜ数を減らす選挙をするのか」とも訴えた。