支那の脅しは続く。
ここまで増長させたのは支那の経済発展があったから。
日本が一番それに手を貸した。
もう手がつけられないほどになってしまった。
沖縄がミサイル攻撃にあったら日本には反撃するミサイルはなし。一度に数十発のミサイル攻撃にあったら
とても迎撃ミサイルで処理できない。日本はもろもろの事情で全面戦争に突入できない。政府は住民被害のことを考え話し合いに持ち込もうとしてやられっぱなしになる可能性大。だから抑止力として最低限潜水艦中距離ミサイルと核は必要。
地理的に絶対不利なアメリカがどこまで反撃するかだがアメリカももとより支那と本格的戦争等は絶対無理とわかっているからしない。
今は支那から仕掛けられたチキンレースに乗せられている形。
下記の記事はあくまで支那側からの発表記事で自分たちが優位に立っていることを宣伝している。
アメリカと中国が「軍事衝突」したら・・・「中国は嘉手納を攻撃。米空軍基地を壊滅させる」=中国メディア
2015-05-30 22:57
中国のポータルサイト新浪網は28日、衝突した際のシミュレーション記事を掲載した。制空権を確保するため、中国はまず沖縄の嘉手納基地をミサイル攻撃すると主張。米軍戦闘機は行動の制約が極めて大きくなり、人海戦術ならぬ「機海戦術」に直面するという。 記事は「台湾海峡有事」が発生し、中国側は戦闘機としてロシア製「Su-27」、米軍側は「F-22」を投入すると想定した。 そして台湾海峡から500海里の範囲内で、中国は27カ所の飛行場から作戦機を飛ばすことができが、米軍には中国大陸部から460海里離れた沖縄の嘉手納基地しかないと指摘。中国はさまざまなミサイルで攻撃をするので「嘉手納の米空軍基地が生き残ることは不能」と主張した。 「空の戦い」は昔も今も、「空戦」に持ち込む以前に、相手側が航空機を発進させる前に飛行場を使用不能にするのが、最もよい戦い方とされている。かつてはまず、滑走路を狙った。しかし記事は、「現在の戦い」の場合、ミサイルは基地の主要施設を破壊すると指摘した。 米軍は制空権を回復するためにアンダーセン空軍基地からF-22を出動させる。空中給油を繰り返しながら、グアムに着陸。F-22を含め地上基地から出撃する米軍機は空中給油を重ねながら台湾海峡に向かうことになる。 記事は、嘉手納基地を失った場合、中国側は1日に延べ1300機を出撃させられるのに対し、米軍側は138機に減少するとの見方を紹介。 米国で行われたシミュレーションでは、中国側はSu-27を72機、米軍はF-22を6機出動させ、さらに双方とも警戒機や無人機も飛ばすと想定されたという。戦闘機だけを見ても、中国側は機数に物を言わせる人海戦術ならぬ「機海戦術」だ。 F-22はSu-27を次々に撃墜する。F-22の被害はゼロ。ところが戦闘が経過すると、中国側のミサイルが米軍側の給油機などに命中しはじめる。戦闘で圧倒的な強さを示したF-22もミサイルなどで攻撃手段を失う。 F-22は戦闘空域を「無傷で離脱」することができるが、米軍側が改めて空中給油機を派遣できなければグアム島の基地にたどりつくことができなくなり、「海に落ちざるをえない」結果になる。 同シミュレーションによると中国側のSu-27は24機が残ったという。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C) Alexander Perepelitsyn /123RF.COM)
米国と戦争だ! 「『挑発と侮辱』続けるなら、中国軍は尊厳のために戦う!」・・・南シナ海で「埋め立て」は必ずや成功させる!=中国共産党系メディア
2015-05-26 16:55
中国共産党機関紙である人民日報系の日刊紙「環球時報」は25日付で、「米中が南シナ海で軍事衝突する可能性が大きい」と題する社説を掲載した。米軍が「挑発」と「侮辱」を続けるなら、「中国軍は尊厳のために戦う」と論じた。 中国は南シナ海の南沙諸島(スプラトリー諸島)の永暑礁(ファイアリー・クロス)で、埋め立て作業を本格化した。米軍は監視を続けており、メディア関係者を偵察機に搭乗させての取材も行った。 中国政府・外交部の洪磊報道官は22日、「無線警告で米軍機を追い払った」と主張。米軍を「極めて無責任で危険な“領空侵犯”」、「国際法を順守し、挑発的な行動を控えよ」などと非難した。 環球時報の社説は、さらに激越だ。まず、米軍は「間接的にフィリピンとベトナムの支持を得て、中国の島建設に挑発を加えた」、「米軍は中国との『摩擦の臨界点』に迫っている」と主張。 中国としては「譲れない最低ライン」は埋め立て工事の完成であり、「もし、米国の譲れない最低ラインが中国の埋め立て工事の停止であるならば、米中の南シナ海における一戦は不可避」と論じた。 さらに、米軍に「中国に“教訓”を与えようという狂った妄想」があれば、衝突の回避は極めて難しいと論じ、「中国軍は尊厳のために戦う」と主張した。 社説は最後の部分では、論調をやや柔らかくし「米国は中国に、平和台頭の余地を与える必要がある」、「南シナ海の問題は米中関係のすべてではない」と論じた。 さらに、米軍の方針は米国世論の確固たる支持を受けているわけでないとして、「中国人が常に言う『張子の虎』とは、このような状況を指しているのだ」と論じた。 ********** ◆解説◆ 軍事については、毛沢東による「核兵器は張子の虎だ」との発言が有名だ。しかし毛沢東は遅くとも1950-53年の朝鮮戦争時には核兵器を保有したいと切望し、ソ連に核兵器製造の技術供与を要請したという。 中国は1960年代に核兵器の開発に成功すると、「核兵器の先制不使用」を宣言。道義的な意図によるとされたが、実際には「米国やソ連とは核兵器の質と量で圧倒的な差があり、核戦争が発生した場合、自国は壊滅する」との現実的認識があったとされる。 毛沢東には「米帝国主義は張子の虎である」、「帝国主義とすべての反動派は張子の虎である」などの発言もある。個別の発言を見れば、相手側の強大さを痛感している場合に「張子の虎」との表現を用いて、自らの陣営を鼓舞していたことが分かる。(編集担当:如月隼人)(写真は環球時報の上記記事掲載面キャプチャー)
台湾を巡って米中が軍事