狡猾なシナ共産党があらゆる理由付けをして尖閣の領有権を主張している。
シナ共産党は何が何でも尖閣がほしい。
それに対し日本の内部の意見は全くまとまっていない。
日本は先進国中最も戦争が嫌いな国民だが、一方シナ共産党は最も好戦的な集団だ。
サヨクが主張する媚中外交で乗り切れるわけはない。
それはチベットや東トルキスタンをみれば明らかだ。
その手があったか…!中国が『敵国条項』で尖閣侵攻を正当化してきた
そこを突いてきたか!という感じのこのニュースが入って来ました。経済については「もはや戦後ではない」が流行語になってから60年近く経ちましたが、世界秩序はまだまだ「戦後」のままの部分も多いのだなぁと思いました。まとめてみます。
更新日: 2013年01月19日
DASH即的さん
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お気に入り追加▼「敵国条項」とは
国際連合憲章で「第二次世界大戦中に連合国の敵国であった国」について特に言及している第53条、第77条、第107条の3ヶ条のこと。
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「敵国」➞日本、ドイツ、イタリアなど
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1990年(平成2年)6月11日の衆議院安全保障特別委員会における赤尾信敏外務省国際連合局長の答弁。
「敵国」に対しては、安保理決議などが無くても独自に軍事制裁を科すことができる
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▼まだ削除されてないの?
95年に削除を求める決議が採択された
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国連憲章の改正は、加盟国の3分の2以上の国々が国内手続きに従った批准をしなければならない、というえらく面倒な手続きが必要なために、決議によって条項を“死文化”することにした。
「いつの日か憲章を改定するときがあれば敵国条項を削除すべきだ」と決議されたのであって、厳密にはいまでも敵国条項は残っている。
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▼そして現在、中国は国連やワシントンで…
「“日本は旧敵国なので、その侵略に対しては国連安保理決議なしに攻撃できる”と主張している」
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「日米安保条約という二国間の条約よりも国連憲章のほうが上だ」
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中国は「日米安保条約という二国間の条約よりも国連憲章のほうが上だから、尖閣問題に関してアメリカは手を出すな」という主旨でロビー活動を展開しているという。
▼中国は過去にも…
「敗戦国が勝者の領土を占領する道理があるのか」
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「反ファシズム戦争の勝利の成果を否定しようとしている」
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「尖閣諸島問題での日本の行動は、国連憲章の目的と原則を踏みにじるものだ。」
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▼Twitterでは
今日のニュースアンカーでやってたけど、国連憲章敵国条項「第二次世界大戦中に敵国だった(日本やドイツなど)の侵略に対しては国連安保理の決議なしで攻撃できる」⇦こんなんあるんやね
戦争というより、揉め事は嫌です。しかし敵国条項を振りかざし、日本には何をしても良いと公然と言う者には、それなりの覚悟を持ち対処しなければなりません。今後のこの国の為にも。
ほんと敵国条項が残ってるってのは ホントにあほらしい 常任理事国とかどうでもいいからとっととこれ解決しろよな