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Channel: 世界の真実をネット(転載自由)で広げよう。(国民は情報不足です)
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東電の勝俣元会長ら3人を強制起訴 福島原発事故

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こういう巨悪を断罪しないといい加減な無責任原発じこは再度起きるだろう。
しかし「困難な公判になる。楽観はできない」
 何度も言うが日本のように国土が狭く地震の多い国には原発は不要で外敵に標的にされ攻撃されたらひとたまりもなく国全体が機能不全に陥る。
 福島の経験で危機一髪で核暴走が防げたが戦争でミサイル攻撃を受けたら確実に核暴走、広島原爆の数百倍の死の灰が東日本を襲う。
そうなれば日本国民の戦う気力は完全に失せ無条件降伏間違いなし。
 それでも大和魂があるからそんなことはないとでもいうのか。
 保守派はこんなこともわからないアホが多い。
イスラエルを見習えと言いたい。

東電の勝俣元会長ら3人を強制起訴 福島原発事故

2016/2/29 11:46

 2011年3月の東京電力福島第1原子力発電所事故をめぐり、検察官役を務める指定弁護士は29日、東電の勝俣恒久元会長(75)ら事故当時の経営陣3人を業務上過失致死傷の罪で在宅起訴した。検察審査会の2度にわたる「起訴すべきだ」との議決を受けての強制起訴。
2011年4月、都内で記者会見する東電の勝俣恒久会長(当時)
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2011年4月、都内で記者会見する東電の勝俣恒久会長(当時)
 ほかに強制起訴したのは武藤栄元副社長(65)と武黒一郎元フェロー(69)。公判では3人とも刑事責任を争う見通し。
 検察審査会などによると、東電は震災前の08年、政府の地震活動の長期評価に基づいて同原発周辺に最大15.7メートルの津波の可能性があると試算。勝俣元会長ら3人は09年までに報告を受け、重大事故の可能性を予測できたのに防潮堤強化などの安全対策を怠り、11年の原発事故で避難した近隣病院の患者らを死傷させたとされる。
 強制起訴は、検察官の不起訴に対し、11人の有権者からなる検察審が「起訴すべきだ」との議決を2度した場合、容疑者が強制的に起訴される制度。

原発事故、被災者ら「法廷で真実を」 東電元会長ら強制起訴へ

2015/8/1 1:29

 「法廷で包み隠さず真実を話して」。東京電力福島第1原子力発電所事故を巡り、同社旧経営陣の強制起訴が決まった31日、福島県の避難者や被災者からは事故の真相解明と責任の明確化を願う声が聞かれた。起訴議決を勝ち取った告訴団の人々も喜びに沸く一方、「困難な公判になる。楽観はできない」と表情を引き締めた。
 「原発の『安全神話』に嘘やごまかしはなかったのか、追及してほしい」。福島県双葉町から郡山市の仮設住宅…


炉心溶融、判断2カ月遅れ 東電、基準見過ごす
福島原発事故

2016/2/25付

 東京電力は24日、2011年の福島第1原子力発電所の事故の際に起きた「炉心溶融(メルトダウン)」について、社内マニュアルの判定基準に従っていれば、事故から3日後には判断できたと発表した。核燃料が溶ける炉心溶融は代表的な原発の過酷事故だが、マニュアルに記載された判定基準を見過ごし、同年5月まで公表が遅れたという。
 東電は同日会見し、「もっと早い段階で判断できた」と陳謝した。
 同社によると、事故前の

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