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「はだしのゲン」死守の反日勢力に負けた

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わたしはこの漫画を読んでいなかったので「はだしのゲン」が反日左翼の漫画ということを私はこの記事で知りました。
 松江市教委が「問題の後半部分に閲覧制限をかけた」という事実はどのマスメディアも伝えていない。
>またも反日マスコミにネジ曲げられ正義が負けた。
 
 
2013/08/26(Mon)

「はだしのゲン」死守の反日勢力に負けた

反日NHKは17時のニュースで松江市教委が「はだしのゲン」の閲覧制限を撤廃したことを報じた。
予想通りであった。

日本の言論空間は戦後の傷を癒していない。
反日左翼は手を打って喜んでいることだろう。
明日の朝日、毎日の社説が見ものである。
高らかに勝利宣言をするであろう。

 安倍政権の下村博文文科相が松江市教委の判断に理解を示したのに、この始末である。
戦後の日教組ら左翼に洗脳された自虐精神は多くの国民の骨の髄まで浸み込んでいて、変えようがない。
「日本再生」を目指す安倍政権は日本人の精神を徹底的に叩き直してもらいたい。


NHKニュース(2013/8/26)
「ゲン」閲覧制限要請 松江市教委が撤回へ

漫画「はだしのゲン」について松江市教育委員会が、一部に過激な表現があるとして市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読めなくするよう要請していた問題で、26日午後、臨時会議を開いた松江市教育委員会は、「要請が事務局だけで決定されるなど手続きに不備があり、要請前の状態に戻すことが適当だ」として要請を撤回する結論をまとめました。
また、今後の取り扱いについては、各学校の自主性を尊重するとしています。


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2013/08/22(Thu)

「はだしのゲン」閲覧制限するなと朝日・毎日社説

松江市の教育委員会が反日マンガ「はだしのゲン」を閲覧制限した事で、反日新聞の朝日と毎日が申し合わせたように「すぐ撤回せよ」と社説で主張している。

朝日新聞社説(2013/8/20)
はだしのゲン 閲覧制限はすぐ撤回を


朝日は「旧日本軍の蛮行」の部分がある事は認めている。

「作品の終盤には、旧日本軍がアジアの人々の首を切断するなどの描写がある。市教委は昨年12月、『過激な表現だ』として、学校の許可なしで見られなくするよう校長会に求めた。買い出しも認められないという」

斬首だけではなくおぞましい婦女暴行の場面もあるではないか。しかもこれが三光作戦だなどという間違った歴史認識を示している。天皇陛下や国歌、国旗への侮辱も許せない。

あるひとりの男性からの訴えから始まったとも指摘している。
「たった一人のクレーマーから」の閲覧制限はナンセンスだという石井孝明氏のような馬鹿らしい意見もある。
事実は「たったひとり」ではない。

最近、狡賢くなってきた朝日新聞は、事実を認めるようなフリをして反論する。

「『ゲン』には連載当初から『残酷』という声が寄せられ、中沢さんも描き方に悩んだと述懐している。旧軍の行為や昭和天皇の戦争責任を厳しく糾弾している点から、『偏向している』『反日漫画だ』といった批判も保守層の間で根強い。それでもゲンが高い評価を得たのは、自身が目の当たりにした戦争の残酷さを力いっぱい描くことで、『二度と戦争を起こしてはならない』と伝えようとした中沢さんの思いに子どもたちが共感したからだ」

共感したのは子供達ではなくて、これを利用しようとした朝日新聞を始めとする反日サヨクの連中だろう。

「『ゲン』を題材に、子どもと大人が意見を交わし、一緒に考えていけばいい。最初から目をそらす必要はどこにもない」
いかにも尤もらしい主張だが、大人には大人の責任がある。

「首をおもしろ半分に切り落としたり、銃剣術の的にしたり、妊婦の腹を切りさいて、中の赤ん坊を引っ張り出したり、女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺したり」

というセリフと画像を取り上げて、その是非を子供と「一緒に考えていけばいい」と思う朝日新聞は異常である。

毎日新聞社説(2013/8/20)
はだしのゲン 戦争知る貴重な作品だ

「原爆や戦争を教育現場で学び、その悲惨さを知る機会を子供たちから奪うことになるのではないか。
(中略)
作品に残酷な描写があるのは、戦争や原爆そのものが残酷であり、それを表現しているからだ。行き過ぎた規制は表現の自由を侵す恐れがあるだけでなく、子供たちが考える機会を奪うことにもなる。今回のような規制が前例となってはならない」


作品が残酷なのはテーマが残酷だから当然だという単純な論法にはあきれるしかない。
クソリアリズムが全て正しいという論法になり、子供の教育上の配慮は一切消えてなくなる。
まして史実に反する旧日本軍の行為の描写を是認する事は、朴大統領が歴史認識の変更を求めている中で、彼等の言い分を認めることになる。

朝日も毎日も「はだしのゲン」の反日的な要素の全てに目を瞑り、擁護する背景には、日本人にいつまでも自虐精神を植え付けておこうとする中国や韓国の意図に迎合し、日本を解体しようとする動きと連動している。


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