韓国 敵













1: スコティッシュフォールド(愛知県) 2013/06/21(金) 20:13:55.06 ID:PNd8xw9c0● BE:3067929959-PLT(12100) ポイント特典
韓国の仮想敵は日本、自衛官が告発 

これまでいくら日韓の国民感情が悪化しても、自衛隊と韓国軍の関係は維持されてきた。 
しかし今、仮想敵を日本に置いた韓国軍の行動が相次ぐ。 

陸上幕僚監部の2人の部長(陸将補)が計画していた韓国陸軍との軍事対話が、相次いでキャンセルされていた。 
相次ぐ受け入れ拒否に、自衛隊幹部は「青瓦台(韓国政府)の指示で、取りつぶされた」と分析する。 

良好な関係による「安全装置」が壊れ始めていることは、昨年12月に公表された韓国の『2012年版国防白書』が裏付けている。 
ある自衛隊幹部は「目を疑いたくなるような内容だった」と評している。 

自衛隊と韓国軍の間で狂い始めた歯車を、早急に元に戻さなければならない理由はほかにもある。 
それは近年の韓国軍の増強ぶりと新たな基地建設の動きに対し、自衛隊が不信感を募らせているからだ。 

かつて韓国は、『08年版国防白書』まで、外部の軍事的脅威である北朝鮮を「主敵」と位置づけていた。 
だが、10年版白書から主敵の表現が姿を消し、約55万人の陸上戦力を、 
40万人程度にまで大幅削減する方向で検討しており、それに代わって増強しているのが海軍力だ。 

08年以降、韓国海軍は外洋航行に適した攻撃型潜水艦9隻を整備。駆逐艦6隻を含めた初の機動部隊を創設している。 
対艦ミサイル「ハープーン」で攻撃するような水上艦は、北朝鮮軍には見当たらない。 

駆逐艦や潜水艦には射程400キロの巡航ミサイルを搭載していることを公表した。 
北朝鮮を攻撃するためとしているが、「仮想敵は日本だ」とみる自衛官は少なくない。 

日韓は互いに米国を介して朝鮮半島の安定に力を注いできた。 
その原点を見失ったとき、この地域の平和と安定は崩壊するだろう。 

詳細 WEDGE2013年7月号 2013/6/21 
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2908?page=4