野蛮支那の環境汚染状況はますます悪化。
汚染を垂れ流す工場が共産党幹部が経営していることや、賄賂で役人の目こぼしもらう。
工場正義のない社会では環境浄化は無理。
超質の悪い硫黄たっぷりのガソリン、灯油も精製の会社、販売会社、これも共産党幹部や軍だから
改善は無理。
世界の常識が全く通用しない野蛮国、三流国家に自浄能力なし。
チベットを源流とする水資源争いも話し合いではなく武力で脅迫、ゴリ押ししダムを勝手につくり東南アジアや南アジア諸国と軋轢を起こしている。
スモッグが全国に広がっています。最近、北京で開かれた「財新サミット」で、「中国の大気汚染を解決するには2900億ドル必要だ」とある学者が発言しました。ただし、巨額の予算を投じても、本当に大気汚染対策に使われるのか、逆に官僚の私服を肥やすことに使われるのではないかと、案ずる声もあります。
>こんな国に日本のお人良しが環境汚染打開に協力しようとしているが金だけ取られておしまいになるのは目に見えている。
もうシナとはできるだけ関わるなと言いたい。
日本の過去の不幸は全て中韓に関わったことが原因だ。
【新唐人2014年2月14日付ニュース】上海社会科学院が12日に発表した世界の主要40都市に関する報告書によると、北京市の汚染度が限界値に向かっており、人類の居住に適さないレベルに近づいています。
上海社会科学院が発表した「2014年国際都市発展趨勢」は、北京の居住指数は平均値より遥かに低く、居住に適さない都市であると伝えています。環境指数も平均値の半分で、基準に達していません。汚染は極めて深刻で、人類の居住に適さないレベルに近づいているとのことです。
北京の詩人 王藏さん
「スモッグが特に深刻で、外出時は特に苦しいです。もっと多くの人が表に出て、抗議してほしい。奇形的な権力官僚経済が民衆の金を搾取した後、生態環境を破壊しています。中共の独裁は地球上で最も邪悪な破壊機器です」
北京市民 王さん
「スモッグがひどくて、青空と白い雲が見えない。呼吸器に対する影響も非常に大きいのです。環境意識が薄く、環境保護をしなかったのです」
生態指標のランキングでは、世界の主要40都市のうち、ストックホルムが1位で、香港は34位、上海は36位、北京は39位でした。モスクワが最下位となりましたが、その主な理由は「厳しい寒さと長い冬」が自然環境に影響したからだそうです。
北京市民 楊さん
「中国の汚染はますます深刻になり、各地の目標は経済発展です。都市だけでなく、農村も汚染されています。条件のある人は空気のいい処に移民しています」
生態指数の調査では、居住指数、環境指数、汚染指数の3項目の調査が行われましたが、北京の生態指数は40都市の中で、下から2番目の39位でした。
新唐人テレビがお伝えしました。
(翻訳/坂本 ナレーター/萩野 映像編集/工)
北京のスモッグに外国人が驚愕
【新唐人2014年2月18日付ニュース】上海社会科学院が近日発表した報告によると、北京の大気汚染は人類に居住に適さないレベルにまで達しています。北京を訪れた外国人は市民が生活している劣悪な環境に驚愕しています。
北京では近日、再度深刻なスモッグ天気が続いています。北京を訪れた観光客は、汚染の深刻さに驚きを禁じ得ません。
エストニア観光客
「呼吸が苦しい。スモッグが本当に深刻で、初めて見た時、不思議に思いました。こんな空気の中で、どうやって生きているのかと。ここでは息が苦しい。私は喫煙者ですが、ここは本当に深刻です」
深刻なスモッグの影響で、天安門広場での国旗掲揚式もはっきり見えなかったようです。
大学生 李薇さん
「空気が悪く、ホコリっぽいです。特に朝に国旗掲揚式を見に行ったとき、空が灰色で、写真もはっきり写らないほどでした。マスクも使った後は真っ黒で、鼻の穴も真っ黒でした」
中国の大都市のほとんどは世界中で最も汚染が深刻な都市になっています。北京は特にひどく、人類の居住に適さないレベルに至っています。
中国当局の経済成長率のみを追求する発展モデルによって、中国の空気、水、土壌など至る所に深刻な汚染がもたらされ、民衆の不満は募る一方です。
当局は、汚染改善のために3兆元を投じると豪語していますが、中国人が本当にきれいな空気を吸えるかどうかは、事実を持って証明するしかありません。
新唐人テレビがお伝えしました。
【新唐人2014年1月25日付ニュース】最近、米国議会の小委員会が公聴会を開き、中国当局がいかに周辺国家と水資源を奪い合っているかについて、討論が行われました。小委員会の委員長、ダナ・ローラバッカー氏は、中国共産党はいつも水資源を悪意で操作し、政治脅迫の目的を達成してきたと批判しました。
アメリカ政府系の海外向け放送、ボイス・オブ・アメリカ( VOA)の報道によると、今回の公聴会は、「水資源に潜在している地縁政治の脅威」というテーマで、米下院外交委員会の欧州・ユーラシア・新脅威小委員により開催されました。
小委員会委員長で共和党議員のローラバッカー氏は、世界は中国当局による水資源コントロールを警戒すべきだと指摘しました。また、多くの人は水資源が「物資と政治的脅威」の目的のために使われる可能性があることを知らないと述べ、中国共産党はこのような手段をよく使っていると指摘しました。
民主党代表のウィリアム・キーティング氏は、過去70年間において、37件の水資源紛争が暴力事件に発展したことや、同じ時期に世界では300件以上の水資源協定が結ばれている事について言及しました。
証人のモーラ・モイニハン氏は、中国当局が21世紀に入ってからチベットの自然資源を好き勝手に開発し、鉄道や南アジアと東南アジアに流れ込む河川の上流にダムを建設したと指摘。モイニハン氏は、世界の他の地域では協議により水資源問題を解決しているが、中国当局はチベットの水資源運用についての協議に対し、消極的であると考えています。
在米時事評論家 伍凡さん
「中国は隣国に対し、資源をほぼ独占する政策を採っています。中国は地理的に優勢で、チベット高原から流れる水がいくつかの大河になっているからです。今中共はチベット高原の水源をコントロールし、存分に利用しています。中国が水の為に、南方の国と戦うか否かを予測するのはまだ困難です」
アメリカの諜報機関の2011年の予測によると、今後10年、アメリカと関係のある国は水不足や水質低下などの問題に悩まされるといいます。キーティング氏は水資源をめぐる争いは避けることは出来ないものの、協議や協力を通じての解決は可能であると見ています。
北京の環境保護志願者 張峻峰さん
「1つの国家として、中共は経済発展のみを考えるのではなく、周辺国や世界の全体的変化を考慮すべきです。これは結局中共上層部がはっきりした認識を持っているかどうかによりますが、疑わしいです」
中国では近年、洪水や干ばつの発生がさらに頻繁になり、中国国内の水資源をめぐる争いもさらに激化しています。データによると、現在中国人1人当たりの水資源は2100立方メートル。世界平均の約28%です。
在米時事評論家 伍凡さん
「中国の水浪費は非常に大きく、合理的に使われていません。化学肥料や農薬、土地の汚染、水汚染などで、多くの水は使用できない。または飲めません。水不足のうえ、社会制度もダメです」
中国当局が去年発表した水利調査の結果によると、90年代以降、政府のデータベ―スからは2万8000本の河川が消失しており、残っている河川は2万3000本未満になっています。しかし、河川消失の原因は明かしていません。
アメリカの弁護士であり、作家の章家敦(ゴードン・チャン)さんは、中国共産党の長年にわたる水資源管理の不行届きが、危機を造りだしていると批判しています。
ドイツ在住の水利専門家、王維洛(おう いらく)さんは、「希望の声」国際ラジオ局の取材の際、中国の多くの水資源問題は人為的なものであると指摘しています。
王さんは北京を例に挙げます。中国で水資源の最も不足しているのは北京であるとの多くの専門家の意見に対し、実際のところ、北京は歴史的に水資源の豊富な土地であったと指摘。例えば、永定河(えいていが)から北京に供給される水は、毎年15億から20億立方メートルでした。しかし中国共産党が政権を握った後、旧ソ連のダム建設に学び、次々にダムを建設し始めました。ダムの水面の面積が拡大したため、水の蒸発も増加しました。
王さんによると、北京の水道水の30%以上が水道管から漏れていますが、当局は無視しています。GDPの増加につながらないからだといいます。
北京の環境保護志願者 張峻峰さん
「北京市政府は厳格な水資源使用に関する措置を打ち出しましたが、まだまだ力不足だと思います。水資源に対する抑制には程遠く、過度に使用している状態です」
多くの国を訪れたことのある王維洛さんは、中国のように水資源が不足している状況で水を汚染、浪費している国は、ほかにないと話します。金銭のためなら、中国共産党は自分の生活環境を破壊することすら厭いません。自然を尊重することを知らず、天地を敬うことは、なおさら知らないのです。
新唐人テレビがお伝えしました。
【新唐人2014年2月18日付ニュース】世界保健機関WHOが発表した報告によると、2012年のがん症例のおよそ半分を中国が占めています。研究者は、中国では改革開放政策を実施してからがん患者が急増し、環境汚染による「がん村」は200カ所以上。しかし改善のために奔走しているのは政府ではなく、民間団体であると述べています。
民間環境保護団体「淮河の護衛士」の発起人、霍岱珊さんは、淮河の汚染治理の為にもっと多くの人の参加を望み、2003年、「淮河水系生態環境科学研究センター」を設立しました。先日、ドイツの国際放送局「ドイチェ・ヴェレ」が霍さんのドキュメンタリーを報道しました。
元々カメラマンだった霍さんは、1998年に仕事を辞めたあと、民間調査を通して初めて、中国最大の化学調味料企業「蓮花味精」や淮河流域の多くの製紙工場の排水によって数十カ所のがん村ができたことを明らかにしました。しかしこれ以降、霍さんは幾度となく当局から抑圧と警告を受けています。
霍さんの2人の息子も,大都市の仕事をやめ、環境保護志願者「淮河の護衛士」の行列に加わりました。次男の霍敏浩さんは元々、広東省の玩具メーカーの有名デザイナーでした。
淮河の護衛士 霍敏浩さん
「我々が設立したのは民間の環境保護団体なので、政府の支援はありません。基金会と一部項目を協力し、数年前に始めたばかりです。その前までは自分の貯金で、環境保護をやっていました。アルバイトや小さな商売などで、生活を維持し、貯金のほとんどは環境保護に使いました」
霍さんの家に置いている大きな水槽の中では、淮河水域から届けられた奇形魚が泳いでいます。これらの奇形魚と標本は淮河の汚染を証明しています。
淮河の護衛士 霍敏浩さん
「ずっと昔から我々は魚の異常に気づきました。骨格の奇形、発育の不完全、鱗の大きさも違い、目がないのもあり、大部分は背骨が曲がっていました。だからこれらを収集し始め、生きているのは水槽に入れ、死んだのは冷凍保管しています。わざと集めたのではなく、この種の魚は捕れても、売れないので、漁民が電話をくれます」
90年代始め、軍隊から除隊した霍さんは、淮河最大の支流である「沙潁河」(さえいが)に大量の魚の屍骸が浮いているのを度々目撃。淮河両岸の住民を訪ね歩いた結果、いわゆる「淮河治理プロジェクト」は何もやっていない事が判明しました。
霍さんはひどい悪臭に耐えられずマスクをして学校に通う子どもたちや大量の魚の屍骸などをカメラに収め、関連部門に訴え始めました。しかし、遭遇したのは無視または嘲笑でした。その一方で、がんにかかる村人の数は日に日に増えていきました。
霍岱珊さんの次男 霍敏浩さん
「長期にわたって、不健康な水を飲用すると、病気になります。地元の現実で、すでに証明されています。多くのがん村では浅層の地下水が汚染され、がん発病率が非常に高く、毎年数十人が亡くなっています。主に消化器です」
不完全な統計によると、去年の春の時点で、中国の27の省に200カ所を超えるがん村が存在することが明らかになりました。WHOが今年2月4日に発表した「世界のがん報告」によると、2012年、世界の新たながん発症例の半分をアジアが占め、そのほとんどは中国からでした。
情報によると、広東省翁源県(おうげんけん)上?村(じょうはそん)では、人口3000人のうち、250人ががんによって死亡しています。ネット上で広く伝わっている「中国がん村地図」によると、がん村は中国の中東部の経済が発達している地区、特に水の汚染が深刻な地区に集中しています。去年12月、中国国土資源部は、汚染を受けて耕作ができない農地は5000万ムーに達すると発表しました。
民間の環境保護活動家、張峻峰さんは、長年がんの研究を行っています。
中国「楽水行」発起人 張峻峰さん
「がん問題は環境の物質的変化が誘発の一因です。この誘因はここ30~40年の間 急増しています。最近の10~20年の間は農村のがん発病率が高く、工業汚染による水の汚染よって、がんが発生することも多いのです」
張さんは、医学界と生物学界のがんに関する研究は限られており、もっと広い角度からがんの発生原因と治療法を認識すべきだと指摘します。
新唐人テレビがお伝えしました。
(翻訳/坂本 ナレーター/水田 映像編集/工)
【禁聞】中国 スモッグ解決に2900億ドル
【新唐人2013年12月28日付ニュース】中国では大気汚染が悪化し、スモッグが全国に広がっています。最近、北京で開かれた「財新サミット」で、「中国の大気汚染を解決するには2900億ドル必要だ」とある学者が発言しました。ただし、巨額の予算を投じても、本当に大気汚染対策に使われるのか、逆に官僚の私服を肥やすことに使われるのではないかと、案ずる声もあります。
中国中央気象台は25日、再度、スモッグ警報を出しました。北京南部、河北省中南部、天津市、山西省南部、河南省北部、陝西省中部、江蘇省などの地域です。25日の夜から、それらの地域ではスモッグが北から南へ流れて、消えていきました。
河北省では21日から、スモッグ警報が連日出ています。他に、吉林省、山東省、江蘇省などでも警報が出されました。また先日、74都市のPM2.5に関するデータが初めて発表されました。これによると、16都市は大気汚染が深刻でしたが、空気の悪い都市ワースト10のうち、6都市を河北省が占めていました。
スモッグは天災なのか、あるいは人災なのでしょうか。最近、中国の環境NGOは、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の最新報告書に基づき、シンポジウムを行いました。
これに参加した中国人民大学の王克(おう こく)教授は、中国の温室効果ガスについて「排出量を厳しく制限する目標がない」と述べました。
中国は現在、温室効果ガスの排出量が世界一ですが、欧米は排出量を減らしています。
評論家 鞏勝利さん
「人災のはずです。中国5000年の歴史で、有害物質を含むスモッグが起きたことがないからです。特に胡錦涛政権が発展の質を無視したことが、致命的な過ちです」
中国の南部では12月からスモッグに見舞われ、100都市以上が被害を受けています。23日、河北省の石家庄市などで大気汚染が悪化した他、四川省東部の都市や農村も、スモッグに覆われました。
西安のスモッグはどれほど深刻なのでしょうか。有名な大雁塔(だいがんとう)の写真で確かめてみましょう。10月24日に撮影された時は、背後の建造物がはっきり見えていましたが、12月18日に撮られた写真だと、大雁塔が見えなくなっています。ブログでは、「大雁塔は発射されたのか」「中国人は大雁塔の発射成功を熱烈に祝う」との書き込みもありました。
また河南省鄭州市の交通当局は、「信号機すら見えにくくなるほどスモッグが深刻になれば、スピード違反を取り締まる監視カメラも使えなくなるだろう」と述べました。
民間主催の最高レベルの経済サミット「財新サミット」では「中国の大気汚染解決には2900億ドル必要だ」と学者が発言しました。
環境保護活動家 陳法慶さん
「環境汚染対策に国は巨額の予算を投入しますが、被害者は中国の庶民です。空気さえ汚染されたのに、メディアは空気がきれいと伝えています。結局 政府が問題を重視しないため、呼びかけばかりで、行動が少ないのです」
どの国にとっても2900億ドルの予算は、天文学的な数字です。しかし、仮に巨額の予算を投じたとしても、本当に中国人がマスクをしないで外出できるようになるのか、しっかり見続ける必要があります。どのみち、巨額のお金は国民が負担することになりそうです。
新唐人テレビがお伝えしました。