日本はサヨクが妨害してとてもできる状況ではない。
情けない。
韓国、弾道ミサイルを発射 日本本土を射程 核搭載も研究
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引用:http://rpr.c.yimg.jp/im_sigg2tEvt1J7h8zhjWqkhjRn2A---x280-n1/amd/20130216-00023506-roupeiro-000-14-view.jpg
韓国は70年代からずっと核兵器の研究を続けている。
その韓国がロシアの技術提供によって、大阪や名古屋、東京を射程に入れる弾道ミサイルを配備しようとしている。
韓国が第二北朝鮮化
6月3日、韓国軍は射程500キロ級の弾道ミサイルを開発し、西海に面した忠清南道泰安で発射実験を行った。
発射には朴槿恵大統領も実験に立ち会い、年内にも配備される。。
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韓国は、射程800キロ級の弾道ミサイルも開発していると明かした。
韓国は今までも射程300キロ程度の弾道ミサイルを保有していたが、韓国が「敵国」と公言する日本が射程に入るため、アメリカが拒否していた。
韓国の弾道ミサイルは最初アメリカの技術で開発され、後にロシアから技術提供で開発しているとされる。
北朝鮮が旧ソ連の小型ミサイルから大型弾道ミサイルを開発したのと同じ経緯です。
だが北朝鮮がテポドン、ノドンを次々に発射すると、アメリカは韓国により長大な射程を持つ弾道ミサイルの保有を認めた。
当然韓国の弾道ミサイルで日本を攻撃可能な状況になった。
また韓国は以前から秘密裏に核兵器の開発をしており、これが原因でアメリカから核の貯蔵や濃縮を禁止されていた。
韓国の核開発を禁止した米韓原子力協定の改定は来年期限が切れるが、韓国は核開発を可能にする条約に変更するようアメリカに迫っている。
15年4月に新協定の仮調印が行われ、ウラン濃縮20%未満なら軍事利用も可能な内容に変更される見通しになった。
何の意味があるかというと、高濃度のウランを利用した原子力潜水艦の建造が可能になるほか、新たな方式の原子力発電が可能になる。
重要な事は20%までは堂々と濃縮し貯蔵できるので、残りの作業を秘密裏に行えば、核兵器保有のハードルが大きく下がる事である。
そして韓国は過去に独自に核兵器製造を行おうとした前科があり、現在も研究を行っている。
1970年代に最初に核開発を指導したのは現在の韓国大統領、朴槿恵の親父の朴正熙大統領だった。
1982年4月から5月に研究用原子炉で数ミリグラムのプルトニウム抽出実験を行った。
その後1980年代に、IAEA(国際原子力機関)に未申告の施設でウラン約150キログラムが生産された。
2000年にも、金属ウラン150キロを濃縮していたのが分かっている。
こうして時系列を見れば、韓国は1970年代から現在まで、ずっと核兵器製造の研究を続けているのが分かる。
濃縮方法は発電などで利用する物ではなく、レーザーで濃縮する核爆弾用の濃縮ウランやプルトニウムだった。
韓国政府は日本には「従軍慰安婦」「過去の侵略」を非難し隠れ蓑に使い、国内で日本を侵略するための核兵器を開発していた。
これらの核開発はいずれもアメリカの知るところとなり中止させたが、アメリカは見返りに原子力発電所と小型弾道ミサイルを提供した。
それが現在韓国にある原発と弾道ミサイルである。
韓国は東京を射程に入れた弾道ミサイルを、既に開発している可能性が高い
引用:http://www.cloudwoods.jp/hankei/pc/で作成
韓国の弾道ミサイル
画像は地図作成サイトで作成したもので、緑色の3つの丸は射程600キロの弾道ミサイルを、釜山・竹島・済州島に設置してみた。
竹島に弾道ミサイルを設置できるかは横に置いて、大阪までは韓国本土から完全に射程に入るのが分かる。
続けて韓国が今後開発するとしている射程900キロの弾道ミサイルを釜山に置くと、赤い丸の範囲が射程になり、横浜当たりまでが射程に入る。
設置場所を移動すれば韓国から東京に、弾道ミサイルを撃ち込めるようになるのです。
これを韓国人が政治利用しない事は、今までの実績からいって考えられません。
「わが国はいつでも東京を火の海にできる」と言わないかも知れませんが、言わなくても意図は充分伝わってきます。
韓国軍は弾道ミサイルの「玄武-1」「玄武-2」を保有している。
玄武-1は射程100キロ以下と考えられ、現在は退役しつるあり、射程300キロの玄武-2が主力になっている。
玄武-2A、玄武-2Bと呼ばれる改良型の存在が確認され、玄武-2Bは射程500キロ以上と言われていた。
今回発射されたのが、射程600キロの玄武-2Bなのかも知れない。
ちなみに韓国の弾道ミサイルの正式名称は「NHK-1、NHK-2」のような記号らしいが、日本の国営(?)放送とは関係が無い。
韓国は1990年代に射程40キロ程度と偽って、実際には射程300キロの弾道ミサイルを開発し配備していた。
この後韓国はアメリカと対立したが、既成事実を盾に300キロの弾道ミサイル保有を認めさせ、今回は600キロの弾道ミサイルを「公式に」保有した。
だがこの大阪を射程にする射程600キロのミサイルを、実は以前から保有していたのである。
射程800キロ超の弾道ミサイルをこれから開発するとしているが、既に完成してアメリカの態度を伺っている可能性が高い。
この分では射程1000キロでも2000キロでも、アメリカはずるずると認めるでしょう。
そして弾道ミサイルに核弾頭が搭載できるのかですが、搭載できる重量はミサイルの射程で決まります。
射程1000キロのミサイルの燃料を半分に減らせば、射程は500キロになるが、重量物を搭載できます。
射程900キロの弾道ミサイル玄武-2Bでは、九州や大阪に核を打ち込める可能性があります。