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中国共産党に忠誠を誓った政治家は「尖閣諸島は中国固有の領土」と平然と口にする

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売国奴天国日本の実態。
外国ではありえない非常識国家。
外務省に巣食う売国奴達。
今強烈に安保法制に反対している政治家は支那から買収された売国奴かも。
 この国はいつかしまえるだろう。
 
 
中国共産党に忠誠を誓った政治家は「尖閣諸島は中国固有の領土」と平然と口にする

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集団的自衛権と安保法制に反対する政治家の動きが活発である。

ところがその顔ぶれを見ると、全員が親中国派であり中国共産党お気に入りの政治家ばかりなのである。


外務省の中国グループ

日本国内で集団的自衛権に反対し、中国を支援しようという政治家の動きが活発化している。

この人たちの素性を一人ずつ暴いていこうと思う。

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外務省には驚くべき事に、中国の為に日本で破壊活動を行う者を養成する専門課程が存在していた。

最初は断絶状態だった中国との外交を円滑に行う為に創設されたが、全員が中国のスパイに取り込まれた。

中国に気に入られなければ仕事が出来ず出世もできない、入国を断られ口も効いてもらえず「帝国主義者を処罰しろ」と名指して批判され更迭されるからである。

外務省では新卒が入省すると担当する国別に振り分けて、語学や専門知識を学習させている。

この中で中国を担当したり配属された人達を総称して「チャイナ・スクール」と読んでいる。


その後大きな問題を次々に引き起こし、中国の工作機関化したため現在この制度は廃止されている。

「チャイナ・スクール」と同じようにアメリカ、ドイツ、ロシア等各国それぞれに専門家を養成しようとした。

外務省の役人が派遣された国にやたらと迎合して「アメリカかぶれ」や「中国かぶれ」「欧州かぶれ」になって日本を非難するのはこの制度に一因がある。

先ほど書いたように相手国のお気に入りにならなければ入国許可すら下りないし、面会もできないので100%相手の主張を受け入れるしかない。

日本以外の外交官が自国の立場を主張して相手を批判するのに対し、日本の外交官は相手国の代弁者として日本を批判する。

悪い事に「チャイナスクール」の連中が中国に派遣されたのは文化大革命の頃で、近代中国史でも最悪の弾圧と対外工作を行っていた。

チャイナスクールのメンバーは毛沢東に忠誠を誓わなければ一生出世の道を閉ざされる事になった。

以来彼らは中国と毛沢東に忠誠を近い、日本国内で破壊工作を続けて、仲間を増やしながら勢力を拡大してきた。

彼らが日中関係を主導し、大物政治家にも強い影響を与え、新たな中国支持者を増やした。

田中角栄元首相は「外務省には気をつけろ。総理の許可無く勝手にスケジュールを決めている。」と言い残している。

どうやら田中首相の日中国交回復も、チャイナスクールの連中が勝手に決めた事のようなのである。



外務省が増やした親中国派

親中国派の代表的な人物は尖閣騒動で「尖閣問題は日本が悪い」と発言して外務省をクビになった丹羽宇一郎大使が居る。

駐中国特命全権大使をしていたときに、次々と問題発言を繰り返し「日本は世界の笑いものだ」「尖閣を中国に返せ」など中国のスパイとして活躍した。

尖閣騒動以前は外務省の駐中国大使の人事を中国共産党が決めていたのは公然の事実で、相手が認めなければ入国もできないので日本は言いなりになった。

丹羽宇一郎は「中国にとって有益で、日本を攻撃する好人物」と見做されて中国から就任を「許された」のである。


自民党の大物政治家、加藤紘一は外務省出身者で香港副領事、アジア局中国課事務官を勤めた。

日中問題では悉く中国を支持し日本に反対する人物で、尖閣問題では「中国の領土」だと断言した事も有り、集団的自衛権に反対している。

頻繁に中国を訪問して要人と面会し、忠誠心を表明している。

河野洋平については書くまでも無いので省略するが、江沢民の忠実な家臣であり、現在も中国に忠誠を尽くしている。

自民党の山崎拓も加藤紘一の盟友として中国を支持している一人で「集団的自衛権が合法化すれば日本が戦争に巻き込まれる」と主張している。


古賀誠、亀井静香、武村正義、その他民主党の大物議員の大半は元自民党出身者だが、最も親中国派が多かったのは意外な事に自民党である。

元総理、福田康夫の親の福田赳夫首相は親中国派でも左派でもなく「タカ派」つまり右翼と呼ばれていたが、息子の康夫はどうした訳か中国に取り込まれた。

総理時代は中国を擁護、弁護に終始し現在も「中国とのパイプ」を生かして日中友好に励んでいる。

福田康夫の言う日中友好とは中国の希望に沿うように、日本が考えを改めることであるらしい。

福田康夫に限らず世襲で議員になった2世、3世議員の多くが中国による取り込み攻勢を受けている。

理由は恐らく「騙しやすい」からなのだろうが、スキャンダルを起こした小渕優子も日中対立の最中に、中国でVIP待遇を受けて帰国している。


中国の態度は「帝国主義者は入国させない。面会しない」「平和主義者は国賓待遇する」というもので誰が中国から信頼されているのかすぐに分かる。

尖閣騒動以降に中国への入国を許可され、要人と面会した日本人は以下の通りとなっている。

田中真紀子、二階俊博、河野洋平、鳩山由紀夫、村山富一、(公明)山口代表、福田康夫、小渕優子、野中広務、古賀誠、仙谷由人、山崎拓

小者は省略するが、訪中後に全員が集団的自衛権に反対したのを見れば、中国から命令され行動しているのは明白である。

中国に招待され訪問された政治家は、例え小者であっても日本で考えられないほどの待遇を受け、たとえ話ではなく感激で涙を流して泣くそうである。

こういう人心掌握と調略術は三国志の頃から中国のお家芸である。
 

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