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日本への戦争準備に邁進する支那共産党軍。

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「人民解放軍は1979年の中越戦争以降、戦争を経験していない。『戦争しない軍隊は腐る』とは習近平主席の言葉だが、まさにその通りで、われわれ中堅若手は戦争を求めているのだ。

「軍内部で2012年以降、毎年夏に、『いかにして日本軍(自衛隊)に勝つか』というテーマで、多方面から中日両軍の比較検討を行うセミナーを開いている。
 
 「国民生活を守る」義務を野党が放棄 金美齢氏、ピンボケ安保法案審議を斬る。「自立した国民、国家になるためにも、自ら制定した憲法が欠かせない。憲法を改正すべきです」
>日本が国会で集団安全保障で無駄に時間を費やしている間に支那共産党軍日本への戦争準備に邁進。
  こんな国に無抵抗主義が通用すると思っているバカが日本の共産党(広くは自民党にも多数いる、あと日本の学者連中)をはじめとする売国サヨクだ。
  戦争の悲惨さを強調し軍備放棄をしたら平和に暮らせると本気に信じる。
 愚者は自分の経験(戦争経験者の多くが自分の経験で物事を語る。経験は強烈な刷り込みを脳に行うしかしそれだけで政治を判断すると狂う)で物事を判断し賢者は広く歴史を学び情勢を考える。
 
 
戦争求める中国軍 ミャンマーへの宣戦布告を建議したことも
2015.06.22 16:00
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 今や粛清の嵐は、中国人民解放軍にまで吹き荒れるようになった。怨嗟と不満が渦巻く軍をこのまま放置していれば、予期せぬ叛乱が勃発する可能性すら指摘され始めている。ジャーナリストの右田早希氏がレポートする。 * * * 習近平主席は現在、「
 今や粛清の嵐は、中国人民解放軍にまで吹き荒れるようになった。怨嗟と不満が渦巻く軍をこのまま放置していれば、予期せぬ叛乱が勃発する可能性すら指摘され始めている。ジャーナリストの右田早希氏がレポートする。

 * * *
 習近平主席は現在、「軍の汚職追放キャンペーン」を展開中である。要は汚職追放にかこつけて、230万人民解放軍の掌握を図るべく、権力闘争を仕掛けているのだ。

 その過程で、江沢民元主席が抜擢し、江沢民・胡錦濤時代を通じて人民解放軍に君臨した徐才厚・郭伯雄の両元中央軍事委員会副主席を粛清した。徐才厚上将は昨年3月に拘束され、今年3月に死去。郭伯雄上将は、息子の郭正鋼浙江省軍区副政治委員ともども、今年3月に拘束された。

「徐才厚と郭伯雄の両巨頭を粛清したことで、習近平は軍全体を敵に回してしまった」海外メディアはそのような憶測記事を飛ばしているが、こちら北京で人民解放軍関係者に話を聞くと、事実とはまったく異なる。

 ある海軍中堅幹部は、次のように述べた。

「徐才厚と郭伯雄が支配した江沢民・胡錦濤時代の解放軍は、まるでシロアリに蝕まれた倒壊寸前の家のようなものだった。出世のための賄賂が全軍に横行し、軍人の仕事はビジネス&宴会と化していたからだ。

 それを習近平主席は、『軍人の本分は戦争して勝つことだ』と檄を飛ばし、毛沢東時代の人民解放軍に戻してくれたのだ。そのため今は賄賂漬けになっていた幹部たちを除けば、軍の士気は高まり、戦争への準備は整っている」

 この海軍中堅幹部は、一つのエピソードを明かした。

「軍内部で2012年以降、毎年夏に、『いかにして日本軍(自衛隊)に勝つか』というテーマで、多方面から中日両軍の比較検討を行うセミナーを開いている。昨年の結論は、『わが軍がいくら空母を建造しても、内部の腐敗を一掃しなければ日本軍には勝てない』というものだった。だが今年は違う結論になるだろう」

 この中堅幹部に南シナ海の埋め立て問題について聞くと、次のように答えた。
戦争求める中国軍 ミャンマーへの宣戦布告を建議したことも
2015.06.22 16:00
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「習近平主席や呉勝利司令員が唱える『新たな大国関係』を構築するには、『不動の空母』とも呼ぶべき埋め立て地が絶対に必要だ。これはわれわれ現場サイドからの要請なのだ。

 429日に呉勝利司令員がグリナート米海軍作戦部長と行ったテレビ会談で、『(滑走路を建設予定の)用地は米軍に貸してもよい』と述べたが、あの発言も同様だ。要は、中国軍が東アジアの海を管理できていなければ、戦争ができない」

 陸軍の中堅幹部にも心情を聞いたが、答えは大同小異だ。

「人民解放軍は1979年の中越戦争以降、戦争を経験していない。『戦争しない軍隊は腐る』とは習近平主席の言葉だが、まさにその通りで、われわれ中堅若手は戦争を求めているのだ。

 313日にミャンマーの爆弾が誤って国境を越え、雲南省に落ちて中国人5人が死亡する事件が起きたが、われわれは上層部に、ミャンマーへの宣戦布告を建議したほどだ。北朝鮮の金正恩政権も、物騒な核ミサイル実験を止めないのであれば、解放軍が介入して政権を転覆させるべきだと具申している」

 ここで強調しておきたいのは陸軍と海軍の中堅幹部が共に、次のように結んだことだ。

「もしも習近平主席が対外戦争を躊躇するならば、われわれは『戦争できる指導者』に代わってもらうまでだ」

SAPIO20157月号
「習近平主席や呉勝利司令員が唱える『新たな大国関係』を構築するには、『不動の空母』とも呼ぶべき埋め立て地が絶対に必要だ。これはわれわれ現場サイドからの要請なのだ。

 429日に呉勝利司令員がグリナート米海軍作戦部長と行ったテレビ会談で、『(滑走路を建設予定の)用地は米軍に貸してもよい』と述べたが、あの発言も同様だ。要は、中国軍が東アジアの海を管理できていなければ、戦争ができない」

 陸軍の中堅幹部にも心情を聞いたが、答えは大同小異だ。

「人民解放軍は1979年の中越戦争以降、戦争を経験していない。『戦争しない軍隊は腐る』とは習近平主席の言葉だが、まさにその通りで、われわれ中堅若手は戦争を求めているのだ。

 313日にミャンマーの爆弾が誤って国境を越え、雲南省に落ちて中国人5人が死亡する事件が起きたが、われわれは上層部に、ミャンマーへの宣戦布告を建議したほどだ。北朝鮮の金正恩政権も、物騒な核ミサイル実験を止めないのであれば、解放軍が介入して政権を転覆させるべきだと具申している」

 ここで強調しておきたいのは陸軍と海軍の中堅幹部が共に、次のように結んだことだ。

「もしも習近平主席が対外戦争を躊躇するならば、われわれは『戦争できる指導者』に代わってもらうまでだ」

SAPIO20157月号
 

「国民生活を守る」義務を野党が放棄 金美齢氏、ピンボケ安保法案審議を斬る

夕刊フジ / 2015年6月22日 17時12分
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金美齢氏(夕刊フジ)

 通常国会は安全保障関連法案をめぐる与野党の駆け引きが熱を帯びている。17日の党首討論では、安倍晋三首相が「どの国も一国のみで自国の安全を守ることはできない」と安全保障環境の変化を指摘すると、民主党の岡田克也代表は「(法案は)憲法違反だ」「集団的自衛権はいらない!」と明言した。日本を愛し、台湾を愛する評論家の金美齢氏が、日本が直面する危機や、国会審議などについて語った。
 「与党であれ、野党であれ、国会議員は国民の生命と安全、生活を守るために万策を講じる義務があります。野党の『反対のための反対』という姿勢は、これを放棄したのと同じです」
 金氏はこう言い切った。1934年、日本統治下の台湾で生まれ、59年に来日し、早稲田大学に入学。71年、早大大学院を修了した。英語教育に携わる一方、新聞やテレビで評論家として活躍。2009年に日本国籍を取得している。
 現在の国会審議を見ていて心配するのは、日本をとりまく安全保障の急激な変化だ。
 「中国の軍事的拡張は無視できません。太平洋への進出を狙って、尖閣諸島を含む沖縄全体を手に入れようと、領海・領空への侵入を続けている。南シナ海を支配するために、岩礁を次々に埋め立てて軍事基地化している。それに対応する安保法案が必要であることは、来日したフィリピンのアキノ大統領が今月3日、国会で『日本は平和維持のため、国際社会に対して自らの責任を果たすうえで、より積極的な立場を取っている』などと、法案成立に期待する演説をしたことでも明らかです。日本人が力を合わせて覇権国家に対峙すべき時に…。野党は情けない!」
 安保法案について、3人の憲法学者が「違憲」と指摘したことにも、金氏は「憲法改正の必要性が一層明らかになった」といい、続ける。
 「憲法自体が(占領下で)米国から押し付けられ、日本人の手足を縛ってきた。国際社会は善意に満ちていない。自国や地域の平和と安定を保つためにも、自立した国民、国家になるためにも、自ら制定した憲法が欠かせない。憲法を改正すべきです」
 2012年の自民党総裁選で、金氏は「安倍晋三総理大臣を求める民間有志の会」の代表幹事を務めた。一連の国会審議を踏まえて、安倍首相にエールを込め、語った。
 「審議を遅らせるように見えた野党議員にいら立ち、ヤジを飛ばしたくなる気持ちも理解できます。でも、一国の総理なのだから、ドーンと構えるべきです。日本を救えるのは安倍首相しかいないのだから。12年の総裁選で、安倍首相は劇的な逆転勝利を果たしましたが、きっと日本の八百万の神々が『安倍晋三しかいない』と動かれた結果です。私はそう信じています」 (ジャーナリスト・安積明子)

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