私は世の中のある程度の濁り(裏金等)はあっても仕方がないと考えるものですが、
特に警察は世の悪に立ち向かう危険な仕事でもあるしそのような警察に厳格に正義感を振り回すつもりはありません。
仙波氏のインタビューを聞くと今の警察の腐敗は想像をはるかに超えている。
仙波氏の言っていることが果たして真実なのだろうかと疑うほどの
ことが日常的に行われている。
冤罪をでっちあげることなど普通だという。
警察は確実に犯人でないとわかっている者でも犯罪者に仕立てあげる。
確信的に冤罪を作る。
仙波氏はもし冤罪に巻き込まれそうになったら取り調べ警察官の名前、階級
部署課などを必ずメモしておく。レコーダーがベストだが記録をメモしもし可能なら友達などに伝える。警察はそういうのを嫌がる。
警察の内部でセクハラ、レイプなど起きても泣き寝入り。
近年の犯罪検挙率の低下(実態は発表以上に悪い)はひどいがその原因も裏金作り=犯罪が横行している警察だからだ。ニセ領収書づくりが末端の警察官まで行われている。いやさせられて同罪にさせられている。=私文書偽造。
=自分は悪人になったと思う。~正義感がなくなる。不正を何とも思わなくなる。署長が一番悪で出世している現実を見ると誰でもそうなるのが当たり前。
重大事件が起きると○○捜査本部ができる。その時に800万の予算がもらえるが2/1が署長などの幹部がネコババあとの2/1の2/1が捜査とは関係のないところに消えてしまうので末端刑事は自腹で捜査費用を負担している。
捜査意欲の減退につながる。
出世するのは裏金作りがうまいものが出世する。
裏金は警察官どうしの飲み食いとあと悪質なのが直接警察幹部のポケットに入る。その金額は幹部ほど多く一人年間300万以上にもなるという。
正義が通らないと警察官自身(年若い警察官は別にして)が思っている。
正義心(感)のなくなった警察はいつでも弱い庶民に牙をむく。
そういう警察官に悪人=真犯人を捕まえようという気概など生まれない。
手早く冤罪で犯人を仕立てるか事件性がないとして自殺などにしてしまおうとする。
まだまだあまりに警察の闇は深く知らないことばかり。
警察以外からも反対意見もあるが取り調べの可視化は必要だ。
可視化に絶対反対なのが警察だ。それは自分らの不正がばれるからだ。
また冤罪に巻き込まれないためにも警察に対して身構える必要があるということだ。
テレビの正義感あふれる刑事の姿は幻想なのか。もちろんいるとは思うが。
完全に正義感を失った警察官ばかりでないことも事実だと思うし信じたい。
仙波さん一人しか公に内部告発した人いないのが何とも寂しい。
あと仙波氏の発言で警察は検察を内心馬鹿にしている。自分らがいないと検察は何もできないと。
今の日本では自衛隊は警察権力を持たないので唯一暴力を正当に行使できる警察が最高権力者だ。最高権力者が正義感がないということは日本の危機につながる。
正義感がない=愛国心がないにもつながる。
だから反日パチンコに天下りしてパチンコ業界の後ろ盾となっているし、シナのスパイを捕まえないでスパイを告発したものを逆に捕まえるようなことしている。今その理由がはっきりわかった。
仙波 愛媛県警巡査部長に聞く「裏金告発の行方」
仙波敏郎氏と故・東玲治氏
まったく信じがたいことですが、全国の警察では組織をあげて税金を横領しています。その金額は年間100億円規模とも考えられます。これが放置されてきたのは、27万人の警察官の多くが、実際に領収書を偽造して巨額の裏金をつくっているにもかかわらず、全員が口をつぐんできたからです。なんと大多数の警察官は犯罪者なのです。
愛媛県警の仙波敏郎巡査部長は、現職警察官としてただひとり、警察内部で行われている領収書偽造によるウラ金づくりを告発しました。彼は公務員の告発義務に従っただけです。その結果、優秀な警官でありながら、懲罰的な配転を受けました。これに対して彼は、裏金の実在を証明するために国家賠償訴訟を提訴。平成19年9月に一審で勝訴、組織ぐるみの裏金づくりの事実や、仙波さんの左遷に県警本部長が絡んだことを認定させました。しかし県側は控訴し、20年9月に高松高裁で敗訴。翌10月に最高裁への上告を断念して、仙波さんの勝利が確定しました。とは言え警察庁ならびに全国の警察は、未だに裏金の存在を認めていません。
このような大規模な不正が罷り通る構造はどうなっているのか、警察組織の体質はどうなっているのか、「正義の人」に伺ってみました。仙波敏郎さんを支える会世話人の東玲治氏にもご同席いただきました。
まったく信じがたいことですが、全国の警察では組織をあげて税金を横領しています。その金額は年間100億円規模とも考えられます。これが放置されてきたのは、27万人の警察官の多くが、実際に領収書を偽造して巨額の裏金をつくっているにもかかわらず、全員が口をつぐんできたからです。なんと大多数の警察官は犯罪者なのです。
愛媛県警の仙波敏郎巡査部長は、現職警察官としてただひとり、警察内部で行われている領収書偽造によるウラ金づくりを告発しました。彼は公務員の告発義務に従っただけです。その結果、優秀な警官でありながら、懲罰的な配転を受けました。これに対して彼は、裏金の実在を証明するために国家賠償訴訟を提訴。平成19年9月に一審で勝訴、組織ぐるみの裏金づくりの事実や、仙波さんの左遷に県警本部長が絡んだことを認定させました。しかし県側は控訴し、20年9月に高松高裁で敗訴。翌10月に最高裁への上告を断念して、仙波さんの勝利が確定しました。とは言え警察庁ならびに全国の警察は、未だに裏金の存在を認めていません。
このような大規模な不正が罷り通る構造はどうなっているのか、警察組織の体質はどうなっているのか、「正義の人」に伺ってみました。仙波敏郎さんを支える会世話人の東玲治氏にもご同席いただきました。
仙波さんを支える会について
仙波さんを支える会
〒791-1134 松山市恵原町甲763-1 電話 090-8970-9779
〒791-1134 松山市恵原町甲763-1 電話 090-8970-9779
【「正義の人」 シナリオ版「仙波敏郎物語」】
登場人物表
物語の発端 会計課長の飲酒事故
テレビ局へのリーク.1
テレビ局へのリーク.2
テレビ記者の決意
裏金スクープ
無力な報道への失望
告発の決意.1
告発の決意.2
裏金に背を向ける
馴れ初め
少年時代
なぜ警察官になったのか
愛媛県警察学校
拳銃実射
警察社会の現実
裏金との出会い
正義を守る仕事
結婚
挫折
家庭
組織防衛の犠牲者.1
組織防衛の犠牲者.2
組織の横暴
対決
兇刃
親子とは
病魔
喪失
東との邂逅
墓参
卑劣な工作
涙の告発
組織の逆襲
訣別
合流
陰険ないじめ体質
清冽な友情
仙波さんを支える会
裏金の闇.1
裏金の闇.2
裏金の闇.3
口頭弁論
指名手配犯逮捕
漏洩
報告書のでたらめ
誠意
証言
自滅
人生を賭けた主張
勝利
警察はなぜ負けたのか.1
警察はなぜ負けたのか.2
善と悪
社会を守るために
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