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②全日空ハイジャック1999年7月23日札幌行きNH61便の真実  私がANAを避ける理由

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1) 犯人は羽田空港の警備の問題点をANAにも送っていた.しかし一向に改善されず,犯行の動機にもつながった.

2) 犯人が凶器で客室乗務員を脅し,あっさりとコックピットへの侵入を許した.


まず1)については,既にANAが小さな懸念を見逃す体質になってしまっていたことを示しています.JALが親方日の丸体質だとよく批判されますが,ANAの体質も似たようなものです.利益と言う経済だけでは社の体質は評価できないのです.
 
この事件では,結果的に機長は不幸にも殺害され,間一髪のところでクルーがコックピットを奪い返し,無事に羽田に戻ることができました.しかし,本当に間一髪のところだったのです.

乗員乗客500人超を乗せた航空機が東京都内の住宅街に落ちる寸前だったのです.

それが死亡した機長が英雄扱いされることによって論点がすり替わっています.
>自分もANAは出来るだけ避けるようにしよう。
 
 

私がANAを避ける理由

2010年01月24日(日)
ゴルフネタが少ないこともあって航空ネタになっておりますが・・

以下,もちろん私見です.関係者の方,何卒ご容赦.

私が意識的にANAに乗らなくなった決定的な理由は,ANA61便ハイジャック事件(1999年7月23日)ですね.それまではANA中心に乗ってました.

たぶん日本では,JAL123便墜落事故(1985年8月12日)がトラウマになってJALに乗らないという国民が多いと思います.

私がANA中心だったのは,このJALの事故のせいではなく,単に当時の札幌-東京のダイヤが便利だったからですが..

このANA61便事件は,ある意味JAL123便事故よりもはるかにタチが悪いと思うんです.それ以来ANAには乗っていませんし,その後JKT赴任もあって完全にJAL中心の移動になりました.

日本国民の心には御巣鷹はクッキリと記憶に残っているのに,ANA61便ハイジャックは忘れ去られようとしています.

なぜ,私はこのANA61便事件をタチが悪いと考えるのか

事故=会社の過失,ハイジャック=犯人と言う局外者,そのように捕らえられがちです.だからJALは心に残り,ANAは忘れ去られようとしている.

航空機を安全に飛ばして着陸させ乗客を運ぶ

これはチャリンコを10m漕ぐのとはわけが違います.

航空機自体が複雑なメカニズムで出来上がっていて,何重もの安全装置が付いています.そして航空機の点検整備,航路の天候状況,乗客と荷物の配置状況,滑走路の安全と管制システム,空港での安全対策,乗客と荷物を分けた際のロジスティクス,などなど

このように航空機を飛ばすには非常に多くのモジュールからなるシステムが構築されています.

これは工学では複雑系のシステムと呼ばれます.

もう,航空機という機械の問題じゃないんです.航空機を飛ばすシステムなんです.

JALは航空機の点検整備に綻びが生じました.

ANAは荷物のロジスティクスと安全対策に綻びが生じました.

どちらもシステム内に問題があったわけで,JALは悪い,ANAは良いというのは大きな間違いです.

ANA61便事件のタチが悪いと考えるのは具体的には以下の点です.

1) 犯人は羽田空港の警備の問題点をANAにも送っていた.しかし一向に改善されず,犯行の動機にもつながった.

2) 犯人が凶器で客室乗務員を脅し,あっさりとコックピットへの侵入を許した.


まず1)については,既にANAが小さな懸念を見逃す体質になってしまっていたことを示しています.JALが親方日の丸体質だとよく批判されますが,ANAの体質も似たようなものです.利益と言う経済だけでは社の体質は評価できないのです.

2)は大問題です.コックピットは乗客乗員の生命線です.本来なら犯人と刺し違えても入れてはいけないでしょう.客室乗務員が開けたのか,犯人が鍵を奪って開けたのか明らかにされていません.これはなぜなのでしょう.

この事件では,結果的に機長は不幸にも殺害され,間一髪のところでクルーがコックピットを奪い返し,無事に羽田に戻ることができました.しかし,本当に間一髪のところだったのです.

乗員乗客500人超を乗せた航空機が
東京都内の住宅街に落ちる寸前だったのです.

それが死亡した機長が英雄扱いされることによって論点がすり替わっています.

誤解や批判を覚悟で申し上げれば,

社員たった1人の命と引き換えに乗客乗員全員の生命をつなぎとめ,結果として会社が大きな損失(評価,経済)を免れた超ラッキーな事件

と言えるでしょう.

会社が被ったかも知れないダメージから考えて,機長の家族には遺族年金10億でも20億でも安すぎるくらいでしょう.

本来はどちらもシステム内に問題が生じていた.
しかしJALは墜落し,ANAは幸運にも飛行場に戻れた.

大事故の影には多くの小さな事故があり,小さな事故の影には多くのヒヤリがあるとよく言われます.確率論的には正しいですし,警察や保険会社ならそのことをよく熟知しています.

ANAはそういう危うさの上に立っていると言うべきかも知れません.


・・・・・


ま,そんな感じで最近のANAには本当に良いイメージを持てません.

効率化を追求してから明らかにサービスも低下しています.平気で遅れたり,オーバーブッキングで乗れなかったりするのはしばしばあります.大事な会議に間に合わなかったことも少なくないです.

常に100%で運営しようとするから余裕がありません.ホテルなどは80-85%の稼働率で営業するものです.稼働率を上げようとしているので,常に機内がザワザワ騒がしいですし,席も小さく感じます.

WEBも本当に使いにくいです.

そして最近一番腹が立ったのは,JAL再建問題に関して,ANAの社長が「公正な競争環境の確保を国交省に要請した」というニュースですかね.

もう,国が支援するって言ってるんですよ.

要するに,潰れたけど,潰さないって.

あんた,何様のつもり?

政府に対してそのような偉そうなことが言えるのは,世界のトヨタだけですよ.それでも小泉ちゃんの頃なら怒鳴り飛ばしましたけどね.

ま,ひとつ分からないのが,税金を投入してJAL再建することにしたのだから,本来はJALに乗ってくれるように宣伝するのが普通の感覚ですよね.国民から見ても,俺たちの税金を投入してるんだから乗せろ,って言うのが普通の感覚だと思うんですが・・

民●党って本当に何もしないですね.

って言うか,民●党が分かって政権運営してるわけじゃないからね

JALもANAも共倒れってこともあるよな.

だって,航空行政と空港整備(国土グランドデザイン)の問題だもん,これ.

これまでのツケがJALという1社に乗っかってるだけだもん.

ま,だから公的資金を注入するわけですが..

って言うか,ワタクシは何を言いたかったのだ?

そうだ,ANAにはやっぱ乗りたくない,ってことです.ハイ.
 
 私は長編ものが好きである。
 
 長編というより、もはや巨編であろうか。埴谷雄高の「死霊」野間宏の「青年の環」そして、現在は大西巨人の「神聖喜劇」を読んでいる。
 
 小説を読むならその主人公の背に負ぶさって、その生き様を追体験する。追体験するというより、同時代を生き、生と死を生活を共有したいと思う。
 
 そのためには巨編にのめり込む事が一番である。
 
 人間はいくら個人個人、ちっぽけな存在であろうとも、測り知れない体験を持つものだ。
 
 私も、たった半日の出来事で、生と死を味わうことになった。
 
 ハイジャックされた全日空NH61便羽田発札幌行きは、航路を大きく逸れ、レインボーブリッジをすれすれに飛び、東京デズニーランドを左手に観て、ゆっくりと南下した。
 
 その頃、二階席にいた搭乗客と客室乗務員以外、機がハイジャックされたことを誰も知らなかった。また知らされてもいない。
 
 西沢と怒鳴りあいの末、コックピットを叩き出された古賀副機長は抵抗する術もなく、二階席奥へと退く。長島機長に「犯人を刺激しないように」と諭され出て来たらしい。
 
 空白の時間が流れそして続いていく。
 
 私たちは、その頃西沢が操縦桿を握っているなど露知らず、乗客も当然知らされていない。
 
 チーフアテンダントはコックピットに耳を付け中の様子を伺いながら、他の乗務員達と、乗客たちに「立ち上がらないように」と静止の動作を繰り返している。
 
 聞けば「マニュアルどおりの対応をしているから大丈夫」との事。
 
 私たちは耳を疑う。「マニュアルなど信用できるものか」というのが大方の意見。「何ができるか、考えよう」と隣近所、お互いに話し合っている。
 
 江ノ島を右手に見て、大島へ飛行機は飛ぶ。江ノ島の先には富士山がくっきりきれいに見えているのが皮肉である。
 
 大島手前を右に大きく旋回をする。
 
 チーフアテンダントから情報が入る。
 
 「犯人は横須賀の米軍基地に着陸するよう要求している」との事。二階席の後方の乗客は一階席に移るようにとの要請があった。2030人余りが一回へと降りていく。
 
 どうも、二階席後方の乗客にも余り事態は飲み込めてないらしい。
 
 左手に大きく横須賀基地が見えてくる。大型の巡洋艦や駆逐艦が見える中で、空母艦らしいものも見える。
 
 また、情報が入る。横須賀には着陸できないので、福生の横田基地へと目的地を代えたという。
 
 その頃から、客室乗務員達の動きが急に慌しくなり、古賀副機長の他に、初めて見る操縦士の服装の方が客室前方に移動してきた。
 
 山内機長とおっしゃる方で、待機乗務でこの便の二階後方に乗っていたという。小柄で白髪交じりのいかにもベランメェ口調で話す、いかにもベテランと見える方である。
 
 もう一人、トランジスターグラマーともいうべき、山内純二さんと同じ便に乗務するアテンダントの女性の方が一緒である。
 
 山内さんとその女性は「大変なことになっちゃったな」と周囲も気にせず話し始める。どうも、「操縦桿は犯人が握っているらしい。長島機長の話し声がしない」ということらしい。コックピットの中の様子をモニターしていたらしい。
 
 山内さんとその女性はチーフアテンダントや古賀副機長を叱咤する。「おまえたち、なにやってるんだ」チーフが答える「マニュアルが…」
 
 「そんなもん、関係有るか」と山内機長。トランジスタグラマーさんも「あんたたち、しっかりしなさいよ」と発破をかける。
 
 我々も当然のごとく、話の輪に加わり、「もしもの時にはコックピットに突入するので協力して欲しい」との山内さんからの要請があった。それをチーフアテンダントがさえぎろうとする。
 
 山内機長とそのアテンダントが「邪魔だ」と退ける。
 
 山内さんの話によると、「操縦桿は犯人が握っている。長島機長はどうも怪我をしていて操縦桿を握れないらしい。横田基地に着陸との事であるが、墜落する恐れがあるので、自分と古賀が突入するので協力して欲しい。そしてくれぐれも自分を信頼して欲しい」との事であった。我々は、協力する旨、返答し快諾した。
 
 気持ちは誰もが一緒である。同じ難破船に乗り込んだもの同士。短時間で心は通じている。
 
 その数、145人余り。家族連れやお年寄り以外は全て協力するとの意思表示である。
 
 トラグラさんいわくは、「山内機長は自衛隊上がりの超ベテランで天皇の欧州訪問の際の機長だったので安心して欲しい」とのこと。
 
 その頃、我が61便は横浜上空を越え、八王子上空を超低空飛行で横田基地を目指し、揺ら揺らと飛んでいたのである。
 
 当時、私は44歳。娘は小学生。双子は保育園に通っていた。
 
 余りにも、私が乗っていた61便が八王子上空を低空飛行するので、小学校の先生は墜落するのではないかと騒ぎ、双子たちは保育士たちと、私が乗っているとも知らず、手を振って喚声を上げていたとの事である。
 
 皮肉なものである。私は死と隣りあわせで、自宅の真上すれすれを飛んでいたのである。
 
 高尾山を左手に見て、昭島を越え、福生に入る頃、急に機が超低空飛行になった気がした。窓の外から、国道沿いに建つマンションの窓、窓がくっきり見える。
 
 「これはやばいぞ。突入しよう」との山内さんの声。「コックピットの鍵もってこい!」との罵声がとぶ。チーフアテンダントはおろおろしたまま。機が福生上空を横田基地に進入しようとしている。
 
 余りにも低空である。基地内の米軍マンションにぶつかりそうである。
 
 トラグラさんの「あんた何してるのよ。早くしなさいよ!」の声が飛ぶ。乗客も立ち上がり、前方と後方に分かれ、突入の準備にはいる。鍵は見つからない。
 
 機はどんどん、機体を下げている。そして、横揺れが激しくなってきている。私たちは、「こりゃあ、落ちるな。覚悟するか」と話し合う。何故か心が醒めている。
 
 私は生命保険の額を考えた。「大丈夫だな。保障も出るし。」「あきらめるな」と誰かが落ち着いた声で言う。
 
 「そう、そう、諦めない!諦めない!」声を掛け合う。
 
 突然のピープー音が鳴り響き始める。エマジェンシーコールだ。機体がぐらつく。地上がまじかに迫る。木々と同じ高さで飛んでいる。
 
 突然のアテンダントの放送。「この機はハイジャックされています。シートベルトをしっかり付け。立ち上がらないようにしてください!」が繰り返される。
 
 もう遅いよ。
 
 飛行機のエンジン音が急に高くなる。機体が急に前のめりに突っ込む。爆音がする。
 
 「もうだめだ。こりゃ堕ちるな。」と、後方で待機していた隣の人と声を掛け合った瞬間。そして、「わーっ!」とばかり心で叫び、覚悟を決めた瞬間。
 
 山内さんと山内さんの部下の高木副機長その後から、古賀副機長そして前方の乗客数人がコックピットの扉を蹴破り、山内さんが操縦桿に飛びついた。
 
 山内さんが操縦桿に飛びついた瞬間ははっきり見たものの、西沢を蹴倒した場面は見えなかった。
 
 その光景は今でも目の奥にしっかり刻まれている。
 
 機体は轟音と共に急上昇を遂げた。
 
 「なんて事をするんだ。この野郎!」の山内さんの罵声。何人かが西沢を組み伏せており、上から乗りかかり、動けないようにしている。
 
 「助かった!」急に、心に冷たい風がザワザワと入り込んできた。
 
 長島機長はとうに事切れていた。右首筋から左肩口に包丁が突き刺さり、折れた切っ先が肩口から飛び出していたという。コックピットの中の様子は、よくは見えなかったが血で真っ赤であった。
 
 無事、羽田に着陸をし、西沢が毛布でぐるぐる巻きにされ、運ばれていく。我々のベルトとネクタイで猿轡に雁字搦めにされ、しっかりと目を瞑っている。包まれた毛布は血だらけ。西沢の顔も血だらけだ。
 
 羽田の施設の一部に移されて簡単な事情聴取の後、私はすぐに、札幌に飛び立った。出張だからな。
 
 翌々日に東京に帰り、刑事さんが二人会社に訪ねてきた。2時間ほどの事情聴取を受ける。
 
 お二人とも感じの良いソフトな方であった。事情聴取の最後に刑事さんからのお願いがあった。
 
 ひとつは「調書作成の際には、警視庁までご足労をお願いしたい」。
 
 二つ目は西沢の様子について「彼の異常性について、お気持ちは良くわかるが公判維持の観点からなるべく○○○いただきたい。」
 
 三つ目は「横田に墜落しそうになったときの飛行機の高度が新聞発表と皆さんの認識が違う。皆さんのほうが正しいが現在のところ調査中なのでお含み置き願いたい」である。
 
 61便の落下高度は地上210メートルから130メートルとなっているが、実は違った。60メートルから90メートルが正しい。
 
 確実に墜落の寸前であったのだ。
 
 長島機長は51歳で亡くなられた。私はすでにその歳を過ぎている。ご葬儀にも参列したが改めてご冥福をお祈りしたい。
 
 西沢君は無期懲役の罪に服していると思う。病状が回復し、いつの日か社会復帰ができることを願うのみである。
 
 人は紙一重の生活を過ごしている。その紙一重とは生と死を分かつ紙一枚である。
 
*前回と今回の飛行機の機影は実際に私が搭乗していたNH61便の羽田帰還の際の写真です。

0723日 ANA61

 

 

 

もしも世界が!

西沢裕司の全日空機ハイジャック事件の真相と動機!現在は?

西沢裕司の全日空機ハイジャック事件の真相と動機!現在は?
全日空機ハイジャック事件の犯人・
西沢裕司(にしざわゆうじ)には驚くべき犯行の
動機や秘密が隠されていたといいます。
 
では一体、何がきっかけで西沢裕司容疑者は
ハイジャックを行おうと思ったのでしょうか?
 
今回は西沢裕司容疑者の
全日空機ハイジャック事件の真相と犯行動機、
さらには現在の犯人の状況について
調べていきたいと思います。
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全日空機ハイジャック事件とは?

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この事件が起こってしまった原因には夢が
破れた一人の男性が引き起こした
ものだったんです。
 
では全日空機ハイジャックの詳細について
ご紹介をしていきたいと思います。
1999年7月23日午前11時23分、羽田発新千歳行きの全日空061便ジャンボ機は定刻より30分ほど遅れて羽田空港を離陸した。061便は夏休みということもあって、乗員14人の他、満席に近い503人の乗客が乗っていた。操縦士は長島直之機長(51歳)で、副操縦士は古賀和幸さん(当時34歳)。
出発まもない午前11時25分頃、「ハイジャックされた」という連絡。その時、061便は千葉県・房総半島上空を飛んでいた。
午前11時45分頃、航空局にハイジャック対策本部が設置される。
正午前、「本機はハイジャックされています」という機内アナウンス。機体はどんどん降下していった。乗客の顔色は一気に変わる。
 
犯人の西沢裕司容疑者はどのようにして、
ハイジャックに至ったのでしょうか?
 
通常であれば手荷物検査で
止められてしまいますが、
なんと驚くべき真相が隠されていたんです。
 

犯人の西沢裕司容疑者は操縦士志望だった!

 
なんといとも簡単に警備を突破し機体に
危険物を持ち込むことができたのか?
 
その理由は、犯人の西沢裕司容疑者が
もともと航空会社に就職を希望しており、
パイロット志望だったからです。
 
そのため空港の内部資料から、
警備が甘い箇所を発見しました。

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犯人が指摘し発見した侵入ルートとは?

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西沢裕司は危険物を持ち、独自で発見した
警備を間逃れるルートで機内に何度も侵入
することが出来たんです。
 
そのことを纏めた資料を作成し航空会社に
送ったところ、全くといっていいほど、
相手にしてもらえなかったんです。
 
西沢裕司は折角警備の甘さと欠点を
指摘したのに相手にしてもらえなかった
ということが怒りに火をつけました。
 
そして西沢が発見したルートで
機体に侵入をしたんです。
 
当時のセキュリティーは全くもって問題ないと
言われていますが、空港の警備については
西沢裕司の方が上だったということになります。
 

西沢裕司容疑者の現在とまとめ

 
西沢裕司容疑者の現在については不明ですが、
詳細などが判明次第お伝えしていきたいと
思います。


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