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1931年以降の日本による中国侵略戦争においても、『多くの朝鮮人はわれ先にと日本軍に加入し、彼らが中国で犯した罪は、正規の日本軍よりもひどかった』

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「日韓併合時に、韓国は『小規模なゲリラ隊の反抗だけで大規模な暴動が起こらず、ほとんどがおとなしく日本の姓や日本語を用い、日本人に対して従順だった』、1931年以降の日本による中国侵略戦争においても、『多くの朝鮮人はわれ先にと日本軍に加入し、彼らが中国で犯した罪は、正規の日本軍よりもひどかった』にもかかわらず、終戦から現在に至るまで中国人が北朝鮮や韓国の政府官僚、一部の民間人の口から『われわれは第2次大戦の被害者だ。われわれがもっとも奴隷のようなひどい扱いを受けた』といった類の話を聞き続けている」。
>これも腹たつ内容だ。
 

オーストリア大統領は『オーストリアは第2次大戦の被害国
であるが、同時にナチスドイツの共犯者でもある』と宣言した。


2015年10月9日 金曜日

韓国、米中「二股外交」の限界「日本憎し」を克服できるか 10月8日 勝又壽良

仏放送局の痛烈な韓国批判
朴「二股外交」に拒否感

韓国メディアの論調は、揺れに揺れている。9月3日、朴大統領は天安門での観閲に出席したが、あの高揚したムードから一変している。韓国が、中国に偏ったという印象を世界に広めてしまい、米国の「反動」を警戒する事態になった。韓国が中国へと肩入れした裏には、「日本憎し」という感情論があったはずだ。日本に一泡吹かせるには、中国と親密な情景を見せるに限る。そう考えたことは嘘であるまい。中国政府は、日韓併合時に上海にできた韓国の「抗日臨時政権」の跡を、中国の費用負担で保存する取り決めまでした。

韓国は本来、大手を振って「抗日戦勝軍事パレード」を、あたかも戦勝国気取りで観閲できる立場にない、という海外からの指摘も出てきた。韓国は、まさに痛いところを突かれた。それを先ず紹介したい。

仏放送局の痛烈な韓国批判
フランスの『国際ラジオ放送局RFI』中国語サイトは9月14日、「韓国は日本の中国侵略に協力したのに、なぜ謝罪する必要がないのか」とする評論記事を掲載した。9月18日付『サーチナー』が転載した。

①「国際ラジオ放送局RFIは、『韓国政界の要人は、意図的に当時の韓国が日本の一味として中国侵略を行ったという歴史をひた隠し、何も起こらなかったようなふりをして中国当局にすり寄ろうとしているのか』と問題提起した。この問題を考える材料として、第2次大戦前にナチスドイツに併合されたオーストリアの若者が、ドイツ軍に入隊することを迫られ、戦場に駆り出されたこと。終戦後、初の同国大統領に就任したカール・レンナー氏が世界に向けて、『オーストリアは第2次大戦の被害国であるが、同時にナチスドイツの共犯者でもある』と宣言した。『世界の大部分の国を感動させ、オーストリアは国際社会から大きなリスペクトを得た』と紹介した」

韓国の触れて貰いたくない部分を、ズバリと指摘している。日韓併合によって、韓国人は日本人になって、日本の太平洋戦争に参加している。オーストリアは第二次世界大戦前、ドイツに併合されていた。第二次世界大戦中は、韓国と同じ立場に立たされ、ドイツ軍として侵略戦争に加担したのだ。

大戦後、オーストリア初代大統領は、次のような宣言を発表した。「オーストリアは第2次大戦の被害国であるが、同時にナチスドイツの共犯者でもある」と。現在の韓国は、もっぱら日本の被害国として振る舞っている。慰安婦問題で日本を非難し続けており、自らが犯した「戦争犯罪」のカムフラージュに使っている。オーストリアと韓国に見られるこの違いの背景に何があるのか。韓国は、「事大主義」で強い側につき、自らの責任は一切回避していること。民族としての自己責任意識がゼロであることにつきる。

「日韓併合時に、韓国は『小規模なゲリラ隊の反抗だけで大規模な暴動が起こらず、ほとんどがおとなしく日本の姓や日本語を用い、日本人に対して従順だった』、1931年以降の日本による中国侵略戦争においても、『多くの朝鮮人はわれ先にと日本軍に加入し、彼らが中国で犯した罪は、正規の日本軍よりもひどかった』にもかかわらず、終戦から現在に至るまで中国人が北朝鮮や韓国の政府官僚、一部の民間人の口から『われわれは第2次大戦の被害者だ。われわれがもっとも奴隷のようなひどい扱いを受けた』といった類の話を聞き続けている」。

このパラグラフも、韓国は言及されたくない点である。上海に韓国の「抗日臨時政府」ができたと言っても、形ばかりのものであった。ほとんどの韓国人は、日韓併合によって支配階級のヤンバン(両班)からの搾取を免れたのだ。日本人の姓を自主的に受け入れ、日本語を学んだが、韓国で初めてハングルの教科書も使って朝鮮語の温存も図った。決して、朝鮮民族の抹殺をはかったものではない。

それにも関わらず、韓国は日本を「ヒトラー」呼ばわりしている。ヒトラーはガス室で異民族の抹殺をはかった。日本は朝鮮民族の文化・言語の温存もしたのだ。日本が、韓国を併合した最大の目的は、朝鮮半島が日本にとって「火薬庫」でなく、安保上の緩衝地帯にしたかったにすぎない。それには、教育を初めとして近代的な成長を促進させることである。朝鮮民族の民度向上を目的とした。

フランスの「国際ラジオ放送局RFI」中国語サイトは、韓国外交に対して厳しい批判を加えた。日本からこうした批判が出ると、感情的に反発して、真意を受け付けないことは確かだ。日韓併合時の韓国側がここで、奴隷的な扱いでなかったとの指摘を受けると、韓国は「反日」の根拠を失うはずである。となれば、「反日」を理由に中国へ「にじり寄る」無様な姿が滑稽に映る。米中間での「二股外交」によって一番、損する立場は韓国である。米国から「命綱」を切られかねない。それほどのリスクを背負っているのだ。(後略)


(私のコメント)

韓国人との歴史論争においては議論と言うものが成り立たず、韓国人が感情的になって席を立ってしまう事になりがちだ。韓国の新聞論調も日本からに批判を受け入れない体質を持っている。韓国政府も韓国に批判的な産経新聞の記者などを半年も韓国に監禁して圧力を加える。

日本では、いわゆる「嫌韓本」が書店にはコーナーが出来るほど並んでいますが、韓国には「反日本」がコーナーになっているのだろうか? もちろん日本の「嫌韓本」が翻訳されて韓国の書店に並ぶ事は無いのだろうが、韓国人が書いた「嫌韓本」は日本の書店に何冊も並んでいる。

呉善花氏も著書が元になって韓国の入国が拒否されましたが、母国の親戚に合う事すらままならなくなってしまった。それだけ韓国側の状況が厳しいからですが、韓国政府のウソがばれてしまう事が恐ろしいからだ。だから北朝鮮のように国を閉ざしてお花畑状態になってしまう。

このようになってしまったのは、日本の政治家が韓国を甘やかして韓国の言いなりになって来た事が影響している。韓国は60年頃までは北朝鮮よりも貧しくアメリカや日本からの援助で高度成長してきましたが、韓国側はその事自体を認めない。

65年の日韓基本条約の内容すら秘密にされて、韓国の新聞そのものが反日の先頭に立って記事を書いている。それでも日本語のわかる世代がいた頃は意思疎通も出来ていましたが、最近ではハングル世代になって漢字すら読めない韓国人がほとんどとなり、戦前や戦中の新聞や本が読めなくなってしまった。

日本人は戦前や戦中の新聞や本が読めるから調べれば当時の事が分かりますが、韓国人は戦後にハングルで書かれたものしか分からない。だから歴史論争をしても議論がかみ合わず韓国人は感情的になる。学校で教えられたことが嘘である事がばれてしまうと韓国政府も信用が丸つぶれになるから対話そのものを拒否するようになる。

その代わりに議論で相手になるのは親韓派の日本人であり、親韓派の日本人が必ずしも韓国人の心情が分かるわけではない。朝日新聞にしても自社の記事が韓国の新聞に報道されて反日感情を煽って来た。そして韓国政府が抗議してくれば朝日新聞が韓国の主張を大々的に書きたてて日本政府を追い込んできた。

北朝鮮と緊張状態になるにもかかわらず、なぜ韓国政府が反日感情を煽るのかは理解に苦しみますが、北朝鮮や中国が日韓関係を分断しにかかって来ているのは理解できる。しかし韓国人が自ら反日感情を持っているのは理解に苦しむ。韓国内で親日的な事を言えば袋叩きにするのは理解に苦しむ。すでに日帝支配時代は70年も前の話で多くの韓国人にとっては生まれる前の話だ。

北朝鮮と日本とは国交そのものが無く、韓国とは文化的鎖国状態であり韓国のテレビでは日本の歌が歌われる事は無い。映画そのものも制限されており韓国政府は韓国人感情が許さないと言い訳を言う。日帝支配の残虐さを記念館まで作って反日感情を煽っているのは政府やマスコミだ。

反日感情を煽っているのが政府ですが、パククネ大統領自身が海外で日本の告げ口外交をしている。中国やアメリカがそれのバックアップをしてきましたが、韓国が中国寄りになるにつれてアメリカは態度を変えてくるようになった。以前なら日韓が揉めればアメリカは韓国の味方をして日本政府に譲歩を強いて来た。

パククネのシナリオとしては米中の威光を背景に日本に歴史戦で勝利を得る事であり、韓国は何でもいから日本を屈服させたいと思っている。その形が出たのは中国の戦勝70年記念軍事パレードであり、パククネ大統領は戦勝国として世界にアピールしようとした。

韓国人や中国人は過去の歴史は作ることが出来ると考えている。はたして中華人民共和国は戦勝国ではありえない。またその継承国でもない。戦ったのは台湾の国民党であり現在も存在している。韓国は勝又氏の記事にもあるように大日本帝国に加担してきた共犯者であるが、韓国政府は抗日戦争を戦ってきた戦勝国と歴史教育で教えている。

立場的にはナチに加担したオーストリアと似ていますが、韓国政府はそれを認めない。大日本帝国の陸軍には韓国出身の将軍がいたし、パク大統領の父も陸軍の将校だった。だからパククネ大統領自身が自分の父親の立場を擁護すべき立場なのに、反対に反日を煽って中国の戦勝国パレードに参加している。

これほど親不孝な娘もいませんが、パククネ大統領は父親をどのように評価しているのだろうか。まさか父親は日本に強制連行されて軍人にさせられたとでも言うのだろうか? 創氏改名も日本との併合も韓国人が求めたものであり、そうしなければロシアの南下に抗しきれなかったからだ。

韓国は歴史的に事大主義の国であり大きな強国に従うのが国是になっている。韓国は漢の武帝に楽浪郡を置かれて支配された事すら認めておらず、冊封体制だった歴史も否定している。韓国の歴史教育がいかに歪められているかの証拠ですが、韓国では日本からのこのような指摘は受け入れない。

韓国がこのような文化鎖国をしているのは、鎖国を解けば不都合な事がばれてしまう事であり、中国とも歴史の整合性が取れなくなってる。韓国人は自分の国のファンタジー史観を信じており、日帝時代のほうが良かったといった95歳の老人を撲殺している。韓国人や中国人は過去の歴史は書き変えることが出来ると信じて行動している。

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