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日本人をあほサヨク洗脳に貢献した古舘「まったきな中立ありえない」 報ステ降板会見

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「基本的に反権力、反暴力であり、言論、表現の自由を守る側面もある。あまりにも偏ってはいけないとはいえ、まったき純粋な中立公正などありえない」
>笑わせるな今の日本で一番勇気のいる権力批判は中国の人権無視、領土拡張をはじめとする権力に対する批判だ。(南シナ海と尖閣はアメリカの抑止力があってかろうじて守られているがもしなかったら今頃シナ共産党の手に落ちているだろう。)
 それに比べれば自民党批判など反権力とは言えない。
この古舘から本心からのシナ批判(あと韓国)の言葉は一度も聞かれなかったどころか擁護するような意見を時々吐いていた。
 古舘の後釜もまた左巻きキャスターだろう。

古舘「まったきな中立ありえない」 報ステ降板会見

佐藤美鈴
2015年12月24日21時37分
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 テレビ朝日系のニュース番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(61)が、来年3月の契約終了に合わせて降板する。24日、同局で会見を開き、「(番組開始から)12年を一つの区切りとしてやめさせていただきたい。身体の続く限り現役で、しゃべり手としてやっていきたい」と語った。
 番組では今年3月、コメンテーターで元経済産業省官僚の古賀茂明さんが生放送中に官邸などを批判し、問題になった。降板との関係について古舘さんは「全くありません」と否定した。
 ニュースキャスターの役割を問われると、「基本的に反権力、反暴力であり、言論、表現の自由を守る側面もある。あまりにも偏ってはいけないとはいえ、まったき純粋な中立公正などありえない」と語り、「ニュースキャスターが意見を言ってはいけないということはないと思っている。偏っていると言われれば、偏っているんです、私」とした。
 また、バラエティーと報道番組の言葉遣いの違いなどに触れ、「自由にやっていいと言われた割には、ものすごく不自由な12年でした」と振り返り、今後について「唯一やりたいのは、しゃべり倒したい。12年間うっぷんがたまっているので」と冗談を交えながら話した。視聴者から寄せられる意見には毎日目を通しているといい、「誹謗(ひぼう)中傷、批判、非難。つらいときがいっぱいありましたが、へこんだ分だけ免疫も強くしていただき、育てられました」とした。
 番組は久米宏さんがキャスターだった「ニュースステーション」の後継として2004年4月に始まり、古舘さんは当初からメインキャスターを務めている。同局によると、番組は継続するが、後任は決まっていないという。23日までの放送回数は2960回、平均視聴率は13・2%だった。(佐藤美鈴)


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