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Channel: 世界の真実をネット(転載自由)で広げよう。(国民は情報不足です)
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TBSサンデーモーニングは偏向番組です

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のような偏向反日くそ番組を長年垂れ流して日本人を洗脳してきた罪はとてつもなく大きい。
実をいうと私も5年ほど前まではその洗脳されていたひとりで今考えるとよくも騙しあがったなと悔しい思いをしている。それはTV朝日の報道ステーションの古舘にも当てはまる。
そんな反日メディアに大切なテレビ電波使用を許可している総務省が一番悪い。
こんなことがまかり通るのは世界でも日本だけだ。


TBSサンデーモーニングは偏向番組です

日曜日になると、何となくTBSのサンデーモーニングを見てしまうんですが、最近、この番組の偏向報道ぶりが鼻につくようになりました。
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 司会の関口宏氏は私と同じ70歳ですが、どうも考え方が偏っていると感じます。もっとも、彼から見れば、私が右に偏っているということになるのでしょうが、私は報道番組の司会者でも社会的に全く影響力もない人間です。
 しかし、関口宏氏は、TBSという大報道機関の看板番組の司会者です。社会的影響力も比べ物になりません。芸能一家として俳優である佐野周二を父に持ち、妻も「アカシアの雨がやむ時」という大ヒット曲をもつ大物歌手の西田佐知子です。
 そういう人物が、もっともらしく、しかも、いかにも公平で客観的な報道を行っているような素振りをしながら、実際には、番組全体の流れは明らかに反日的な報道を行っていると感じます。反日という言葉が過激だというならば、親中国、親韓国的な報道と言い換えても構いません。

コメンテーターは関口氏の同調者ばかり

 偏向報道だと考えられる第一の理由は、先ず、コメンテーターの人的構成にあります。寺島実郎、目加田説子、幸田音真、津田大介、岸井成格氏など、彼らの発言を聞いていると、中国や韓国と仲良くしなければ日本が立ち行かなくなるのではないか、とさえ思えてきます。理非、善悪を超えて、とにかく隣国とは仲良くやっていかなければいけない、という基本思想に凝り固まっているように思われます。
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 番組の公平性、中立性が担保されているというならば、なぜ、中国や韓国の姿勢はおかしい、このような国と無理につきあう必要はない。一国の大統領が、わざわざ外国に行って告げ口外交(言いふらし外交)をして歩くあの国はおかしい、非礼である。従軍慰安婦問題など、70年前の歴史認識ばかり持ち出すばかりか、外国にまで従軍慰安婦像を建てさせるあの国の外交姿勢は狂気の沙汰である、こんな国にこそ未来はない、というような発言をする人をなぜコメンテータに加えないのでしょうか。
 中国だって、自分の国では国民が疲弊している中で、毎年、軍事費を10%以上も増大させておきながら、日本を軍国主義復活などと声高に叫ぶ。その上、これまで一言も主張してこなかった尖閣列島について、国連の調査で中東を上回る石油資源が埋蔵している可能性があるとの報道がなされるや否や、突如、我が国の領土であると言い出す。しかも、その態度が傲慢で、高圧的。高圧的というよりは威嚇と言ったほうが正確かもしれません。それなのに、このような中国の態度はけしからん、信義にもとる、などと誰も言わない。このようなコメンテーターばかりを集めて、本当に中立、公正な報道機関と言えるのでしょうか。
 もっともそう言いながら、毎日新聞(!)主筆の岸井成格氏がどんと座っている以上、真っ当な議論がなされないのは洟から承知してはいるんですけどね。朝日新聞と毎日新聞、そして日教組、彼らがこの愛すべき日本を、どれほど貶め歪めてきたことか、その罪は重いと思います。

反論者はいくらでもいる

 関口氏が、公正中立なコメンテータばかりを選定していると言うなら、例えば、次のようなコメンテーターも参加させるべきです。
 藤井厳喜、西尾幹二、村田春樹、宮脇淳子、三橋貴明、上念司、黄文雄、勝谷誠彦、橋下徹、青山茂晴、竹田恒彦。これらの方々は、さまざまな書籍も出しているし、マスコミにも数多く登場しています。しかし、サンデーモーニングや報道ステーションにだけは出ていません。司会の関口宏や古舘伊知郎とガチンコ対決することになってしまうからでしょう。関口氏は、あくまでも司会者であって、自分の意見を主張をする役割ではないはずです。それなのに、なぜか親中、親韓の人間ばかり集める。そして口癖のように「隣国同士は仲良くしなければいけない。困ったものです。」と一応嘆いて見せる。決して「あの国は困ったものです」とは言わない。詰まるところ、批判の矛先は日本政府、「日本が悪い」ということになるんです。

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 関口宏という人物は、ビートたけしや堺正章と並んで芸能界・テレビ界のボス的存在のようですが、最近では報道番組の分野でも一定の力をもつようになっているのかもしれません。実は、このサンデーモーニング、毎日新聞という左翼のバックが付いているんですよね。古館一郎の報道ステーション(朝日新聞系)と並んで、左翼報道の権化です。ですから、これら大報道機関は、上の写真に掲げたような方々をコメンテーターに加えることは決してないでしょう。
 それならそれでいいんです。だったら、報道の中立性とか、公正性とか、社会の木鐸なんて言葉は絶対に使わないでください。「私たちは反日です。日本が嫌いです。中国や韓国が大好きなんです」とはっきり言ってくれればいいんです。朝日新聞や毎日新聞が社会の木鐸、報道の中立性なんていう言葉を使うから、頭脳訓練が十分になされていない人達がコロリと騙されてしまうんです。

村山元総理の韓国訪問にも批判なし

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 報道の中で、村山元総理が韓国を訪問したことが報じられ、本人のコメントも流されました。当然ながら、本人の口から「村山談話は間違っていない。従軍慰安婦問題を早急に解決しなければいけない」など、韓国側にすり寄った発言ばかりがなされました。
 これに対して、コメンテーターからは、何のコメントもなされませんでした。今回の村山元総理の訪韓は、韓国に政治利用されることを百も承知で行ったわけですから、反日活動そのものです。それほど韓国がお好きなら、残り少ない人生、そのまま韓国に住んでいたらよろしい。このような国を売るような人物を、僅か1年といえども総理として頂いたことが恥ずかしい。
 そもそも村山談話と河野談話が根拠になり、歴代の総理は、就任時に必ず、日本の左翼マスコミによって「謝罪とお詫び」を強要されることになったのです。中国や韓国という国は、一度認めたなら、末代までも謝り続けなければいけない、という文化をもつ国です。日本人は、「誤りをきちんと認めた。だから、これからは新たな未来に向かって共に努力していこうよ」と考える国です。
 70歳の私でさえ、戦時中の記憶など全くないというのに、私よりも年少の内閣が誕生する都度、繰り返し「心からなる謝罪とお詫び」を強要されたのではたまったものではありません。もちろん、そんなことを言わせるマスコミにも大いに責任があります。
 言いたくはありませんが、新任のNHK会長の発言だって、同じです。本人が言いたくないのに、無理やり回答を迫り、個人的見解として発言したら、「けしからん辞任せよ」と言って吊るし上げる。内容それ自体は、何ら問題のない内容なのに、常にこのパターンです。もういい加減にして欲しいと思うのは、私だけでしょうか。

村山談話はヨタレエ内閣の放言に過ぎない

 そもそも村山談話というのは、時の政権担当者である村山内閣の談話という位置づけに過ぎません。条約でもない内閣の一談話に、その後のすべての内閣の意思を拘束する力など全くありません。内閣が代われば、政治姿勢が変わるのは当たり前のことです。日本の総理大臣は、回転ドアと揶揄されるほどに毎年変わります。いや、変わってきました。そんな内閣、しかも連立政権という極めて不安定な内閣の発した一談話のみを捉えて、「日本政府が認めた唯一不変の公式見解」であるかの如きことを言い続ける執念深さ。
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 韓国の大統領など、それこそ一代ですら、着任時と退任時で豹変しているではありませんか。前の李明博大統領は、就任当時、「日韓関係は過去に拘泥せず、未来志向で行こう」と言い、わざわざ日本に来て、テレビ番組にも何度か出演し、高校生などとも意見交換したりしていました。韓国にしては珍しく開かれた立派な大統領が誕生したものと、当初は喜んでいました。
 ところが、内閣の支持率が下がってきたら、とたんに君子豹変し、反日に勤しむようになりました。このように韓国では、一代の大統領ですら発足時と退任時では物の考え方が180度変わるというのに、難産の末誕生した足下の覚束ない村山連立政権の意思が、末代の内閣の意思まで拘束できるはずがないではありませんか。そんな出来損ないのヨタレ内閣が出した一談話で、その後の政治のありようまで決定されたのでは、国民はたまったものではありません。そんなことが認められるならば、日本も、李明博の「過去に拘泥せず未来志向で行こう、も孫子の代まで守れ!」、と言わなければなりません。
 だからこそ、中立的なコメンテーターならば、「政治利用されることが分かっているのに、ノコノコ出かけて行って、反日的な発言をするのはよくない」とはっきり言うべきです。いや言うはずです。
 そしてお決まりのように、関口氏が言うのは、「隣国同士でいつまでも仲良くできないのはほんとに困ったものですね~。それじゃ、スポーツに行きましょうか」ってな閉め方になるんです。テレビ局の接待を受けてうまいものばかり食べている暇があったら、少しは、歴史の真実を知るべく読書に勤しむべきです。「従軍慰安婦問題は本当にあったのか」、「南京大虐殺は本当にあったのか」、「太平洋戦争は本当に侵略戦争だったのか」、「東京裁判は公正な裁判だったのか」等々、それほど多くの書物を読まなくても真実にたどり着けるテーマはいくらでもあります。そういう真実を知れば、恥ずかしくて、今のような平板でノー天気な番組など作れないはずです。仮にも報道に携わる人間ならば、それくらいの努力は最低限果たしていただきたいものです。

 


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