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沖縄 問題だらけの先住民族勧告-➁宜保安孝:「先住民族勧告を撤回させなければならない理由3点」

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沖縄県民よ目を覚ましてほしい。
米軍の一部兵士の犯罪には憤りを感じるが地位協定の見直しや米軍の削減などで対処すれば大幅に改善されるだろう。
しかし米軍が去りもしチャイナが支配するようになれば沖縄の人には地獄の日々が待っているだろう。
それは今のチベットやモンゴル自治区、ウイグル自治区を見れば明らかだ。
いやそれは杞憂にすぎないというのはあまりにも何度も言うがチャイナの実態を」知らなさすぎる。
一度シナから支配を受けるようになればそれは永久に続く。もう取り返しがつかない。
文句を言うと即刑務所で暴力を受けたり拷問が待っているだろう。今の優しい日本政府や米軍の対応とは全く違う。
もし仮に終戦ごチャイナから支配を受けいたら(米軍がいたからチャイナは手を出せなかった、あの台湾でさえ戦後の混乱期に無法にも石垣の飛行場に戦闘機を着陸させたぐらいだ。その時は米軍が追い返したかr事なきを得た)沖縄人は地獄のままの状態が続いていたのは間違いない。

沖縄独立にはチャイナが裏で画策しているのを沖縄県民は知らねばならない。
そんな馬鹿なというものはチャイナの実態を知らない。



沖縄対策本部■【ジュネーブ報告】問題だらけの先住民族勧告-➁宜保安孝:「先住民族勧告を撤回させなければならない理由3点」

2016年07月01日 21時20分39秒 | はじめての方へ
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■【ジュネーブ報告】問題だらけの先住民族勧告-➁宜保安孝:「先住民族勧告を撤回させなければならない理由3点」 
 
今回は、国連人権理事会の二日目、6月21日に行ったシンポジウムの二人目のスピーカー、豊見城市議会議員の宜保安孝氏のスピーチを報告致します。

理事会ではわずか2分の時間しか与えられていないため、「沖縄県民は日本人だから先住民族勧告を撤回をお願いします。」という結論しか訴える事が出来ません。

宜保議員はサイドイベントでは、その補足として、勧告を撤回させなければならない理由を3点あげて訴えてくださいました。

これらの理由は、おそらく誰も反論できないのでは無いかと思います。

今後、反差別国差運動、市民外交センター、そして琉球新報、沖縄タイムスがどのような反論を主張してくるのか楽しみです。

沖縄県民を先住民とする国連勧告が出されているという問題の存在とともに、何故、この勧告は撤回させなければならなのかという理由も全国民に知っていただきたいと願っています。

以下、宜保安孝議員のスピーチ内容です。
 
スライドは一部、日本語版を掲載いたしました。

是非、ご一読の上、多くの皆様にお伝えいただくよう拡散のご協力をお願い致します。
 
(沖縄対策本部代表 仲村覚)
 
 
<No.2 先住民族勧告を撤回させなければならない理由3点
 沖縄県豊見城市議会議員 宜保安孝


<シンポジウムでスピーチする宜保安孝氏>
 
 
本日は、このような機会をいただき、ありがとうございます。

沖縄県は多くの政治問題を抱えています。

特に米軍基地の問題はいつも新聞の紙面を賑わせています。

しかし本日のトピックはこれまでと全く違った新しいものです。

しかもこの問題は、沖縄に住む私たちにとって政治というレベルを遥かに超えており、これからその実態が明らかになるに連れ、私たちの存在そのもの、アイデンティティーそのものが問われる大きな問題になってくることは確実です。

その問題とは、「国連による琉球・沖縄の人々は日本人に侵略された先住民族であり、文化や権利を保護しなければならない」という勧告が出されているという問題です。

この問題は政治的イデオロギーを超えており、党派を超え日本国民一丸となって取り組むべき問題だと考えています。

よって、本日は、特定の政党や会派の代表ではなく、全ての沖縄県民の代表として、全国の日本国民同胞、そして全世界の人々に対して発言させていただきます。

 
■国連先住民族勧告とは

まず、国連先住民族勧告について説明をいたします。

スライドを御覧ください。

<国連先住民族勧告とは>

2008年から過去4回、同様の趣旨の勧告がだされています。

2008年10月と 2014年8月には自由権規約委員会から2010年と2014年9月には人種差別撤廃委員会から勧告がだされています。

合計4回です。

 2008年の勧告には、「国内法によって琉球・沖縄の人々を先住民族として認め、彼等の文化遺産及び伝統的生活様式を保護し、保存し、促進し彼等の土地の権利を認めるべき。通常の教育課程に琉球の人々の文化や歴史を含めるべきだ」とあります。
 

先住民族勧告を撤回させなければならない理由3点

これらの先住民族勧告を撤回させなければならない主な理由を3点述べます。

<国連先住民族勧告を撤回させなければならない理由3点>

まず1点目は、先祖代々沖縄に住む私たちは日本人であり先住民族としての自己認識はもっていないということです。

この勧告は根本的な大きな誤解であり、受け入れるわけにはいかないというのが全ての沖縄県民の感想です。

沖縄は第二次大戦後27年間米軍の統治下にありましたが、わずか27年で祖国日本への復帰が実現されたのは、私たちの両親や祖父母が日本人としての強い自覚と誇りをもっており、日本への復帰を願って血の汗を流すような努力を続けたからこそ実現したわけです。

もし、日本に侵略された先住民族だったら、復帰を願うことはなく、独立を望んでいたはずです。

次に2点目です。

それは国連勧告が出されるまでのプロセスが不透明だということです。

沖縄では、過去、公の場で「沖縄県民が先住民族かどうか」ということについて議論されたことも、先住民として認めるべきとの意見書が可決されたこともありません。

それにもかかわらず、突然国連から勧告が提出された事は寝耳に水であります。

是非、マスコミの皆様は、誰がどのように動いて、沖縄県民の知らないところで先住民勧告が出されることになったか真犯人探しとその報道をお願いします。

最後3点目です。

沖縄及び東シナ海は日米同盟により軍事的安定を維持してきました。

しかし、この勧告は、そのエリアにおける日本政府の主権を限定的にするものであり、米軍の駐留や作戦行動に大きな影響を与える可能性があり、沖縄を紛争の発信源としてしまいかねません。

以上これら3点が国連先住民族勧告を撤回しなければいけない理由です。

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以上
 
 
--------------------------------<近日開始予定のイベント>--------------------------------

                                      現代日本学講座

          「沖縄問題の本質と対策」
◎講師:仲村覚(沖縄対策本部代表)
◎日時:平成28年79日(土)15時~17時
◎場所:護王神社護王会館 TEL: 075-441-5458
    京都市上京区烏丸下長者町角
   (地下鉄烏丸線・丸太町駅下車
◎参加費:1,000円(申込み不要)
<FBイベント>※こちらから参加ご表明をお願い致します。
https://www.facebook.com/events/593885817452667/

■主催:洛風書房:TEL:075-5708-3605
 
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         H28年度 第7回 沖縄対策本部 連続セミナー
      国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
「国連人権理事会『先住民族勧告』撤回要求活動報告


◎日時:
  ◇夜の部:711日(月) 19時~(第10会議室) 
  ◇昼の部:713日(水) 14時~(第2会議室) 

◎場所:豊島区民センター(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目20-10)
  ※去年までの会場と異なりますので場所を確認の上ご来場下さい。
◎参加費=1,500円

◎参加資格:沖縄対策本部の活動に賛同される方。

配布資料準備のため、下記FBイベントから参加ご表明をお願いします。
 
 
 

 
 
  
 
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 ◎口座番号:0789977
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<ゆうちょからお振り込み>
 ◎(記号番号:00180-0-789977)
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対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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沖縄対策本部は如何なる政党や宗教団体とも思想的・組織的、資金的つながりの無い
独立した団体です。(幸福実現党や幸福の科学との関係のレッテル貼りの誹謗中傷の
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沖縄対策本部■7・9【京都講演】現代日本額講座「沖縄問題の本質と対策」

2016年07月01日 12時06分04秒 | はじめての方へ
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■7・9【京都講演】現代日本額講座「沖縄問題の本質と対策」 
参議院選挙の投票日前日と厳しいタイミングではありますが、有り難いことに京都で講演をさせていただく機会をいただきました。
関西方面ではなかなか講演する機会がありませんので貴重な機会をいただき感謝しております。
 
お近くにお住まいの方は是非、ご来場いただきたく願っております。
ジュネーブでの活動も含めて、お話したいことはやまのようにあるのですが、
これまで、研究分析を積み重ねてきた沖縄問題のエキスをお話させていただきたいと思います。
また、お近くにお住まいのFBフレンドの方がいらっしゃいましたら、是非ご案内をお願い致します。
(沖縄対策本部代表 仲村覚)
 


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本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
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沖縄対策本部■【ジュネーブ報告】問題だらけの先住民族勧告-➀仲村覚:「沖縄の文化は南の島に花咲いたひとつの日本文化」

2016年06月30日 13時37分32秒 | はじめての方へ
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■【ジュネーブ報告】問題だらけの先住民族勧告-➀仲村覚:「沖縄の文化は南の島に花咲いたひとつの日本文化」
宜保安孝議員が人権理事会で2分間のスピーチを行った翌日の21日、午前11時から会議室を借りてシンポジウムを開催たいたしました。
シンポジウムのタイトルは、「問題だらけの先住民族勧告」です。
沖縄県民を先住民族だと誤った勧告をだした人権理事会に乗り込んで、その会議室を借りて勧告を否定するシンポジウムを開催したわけです。
問題は集客です。
開始前の9時には会場前に集合し、ロビーを歩いている人、折り紙のプレゼントといっしょにチラシを渡して、話しかけて集客いたしました。
 
<会場前のテーブルのチラシと折り紙>

5名でも10名でもいいと思って開催に踏み切ったシンポジウムですが、約20名もの聴衆が集まってくださいました。
昨年9月に翁長知事が同じ会場で開催した時はメディアなどが殺到していましたが、ほとんど国内のメディアで、海外の方は全く入場していなかったそうです。
心配していましたが、積極的な質問も多くあり有意義なシンポジウムとなりました。
 

終了後には、参加者からのリクエストで登壇者是認そろっての記念撮影もありました。

<シンポジウム終了後の記念撮影>


シンポジウムの様子を八重山日報がコンパクトに纏めてくださっておりますので、御覧ください。
 
<八重山日報(平成28年6月22日)5面>
http://goo.gl/dMf3VI
 
<4名のシンポジウムスピーカーと司会兼通訳の藤木氏>
http://goo.gl/dMf3VI
 
 
こちらから、シンポジウムの詳細です。
 
だらけの本政府への住民族勧告>
 沖縄県民は日本人  先住民族ではない 
 
 
シンポジウムの冒頭には、沖縄の紹介を兼ねて5分間ほどのエイサーのPVを流しました。
聴衆は、沖縄がどこにあるかも全く知らない方々ですので、まずは沖縄のイメージを掴んでいただくためです。
 
 
<エイサー エイサー ヒヤルガエイサー【七月節】(昇龍祭太鼓PV)>
https://youtu.be/4_aW4nUJGNg
 
続いて、上映したエイサー紹介の動画を引き継いで沖縄の文化について私がスピーチを行いました。
 
私のスピーチは日本語、通訳を藤木俊一さんが行ってくれました。

プロジェクターに映したスライドも全て貼り付けておきます。
 
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<No.1 「沖縄の文化は南の島に花咲いた一つの日本文化」
 沖縄対策本部代表 仲村覚
 
本日は、このような発言の機会をいただき、ありがとうございます。

沖縄は日本の最南端に位置していて、珊瑚礁の海が綺麗で、多くの観光客が訪れる島です。


また、個性的な文化が大切に育まれており、伝統文化を多くの若者が引き継いでいます。

特筆するべきことは、伝統的な民謡を多くの若者が引き継ぎ、それを独特のポップソングとして進化させ、更に日本全国に世界にヒットさせ、有名な歌手を多く輩出していることです。

沖縄の文化は多くの人を魅了する力があるようです。



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