潘基文 あんた自分の立場をわかって言っているのか?
国連事務総長失格だ。
日本の内政干渉もいいかげんにしろ。
安倍総理も即反論してくれ。
潘基文国連事務総長、異例の発言…安倍政権批判
【ソウル=中川孝之】韓国出身の 潘基文 ( パンギムン ) 国連事務総長は26日、ソウルの外交省で記者会見し、日本の憲法改正論議を巡り、「正しい歴史(認識)が、良き国家関係を維持する。日本の政治指導者には深い省察と、国際的な未来を見通す展望が必要だ」と述べた。
韓国政府の立場に同調した安倍政権批判と言え、国連事務総長の発言としては異例だ。
発言は、「日本の平和憲法修正の動きに関する国連の立場」について答えたもの。潘事務総長はまた、日本が中韓と歴史や領土を巡り対立している現状に関し、「歴史について正しい認識を持つことが必要だ。そうしてこそ、他の国々から尊敬と信頼を受けるのではないか」と語った。韓国メディアは一連の発言を、「日本の右傾化の兆しを遠回しに批判した」(聯合ニュース)と大きく伝えている。
バカをとことん追求せねばなりません。
[記事全文]
潘事務総長発言 「国連憲章違反も」政府が調査
国連の潘基文事務総長が歴史認識で日本に反省を求めた問題を受け、日本政府は「中立を守るべき立場の事務総長の発言として適切か確認したい」(外務省幹部)として、在ソウル日本大使館などを通じ、事実関係の調査に乗り出した。(産経新聞)[記事全文]
呪われた国 「韓国」 8月21日(水)
前回は救いようのない韓国社会を20数年の韓国ビジネスの経験から一部
記述しましたが、このまま韓国社会の政治・経済の病理現象の具体例を
書き出しても朝鮮人を理解することは無理があるような気がします。
最近韓国人の異常なまでの日本たたきを見るにつけ、なぜこうも屈折した
精神を持つように成ってしまったのかを韓国人が勉強しない韓国民族の歴史
を直視して、韓国人の韓国病の正体を明らかにしたいとおもいます。
朝鮮半島の歴史は中国大陸の歴史と連動しているために中国の歴史も知る
必要があります。中国は今日に至るまでどの時代をとっても社会が常に腐敗
していた、この深い泥沼のような中国文化に組み込まれてしまったことが、
治ることのない韓国病の根本原因のように思われます。この呪われた韓国病
を、中韓の歴史を踏まえながら考察してみたいと思います。
私は韓国を見捨ててからすでに7~8年になります。(しかし私が作った韓
国の会社は今も健在です)見捨てた最大の要因は韓国社会が増々悪くなって
いく道徳的な弛みです。それと金大中大統領と盧武鉉大統領の二人が韓国経
済と韓国社会を完全に壊滅させてしまったことです。
日韓戦で「歴史を忘れた民族に未来はない」と大書された横断幕を見せられ
た多くの日本人は、開いた口がふさがらなかったと思います。日本人は過去
の失敗を反省して未来の成長に繋げていきますが、韓国人はおぞましい過去
を消し去って、バラ色の過去に書き換えてしまった為に誰も反省をしなくな
った。つまり韓国人は学ぶべき真実の歴史を失ったがために誰も反省できな
くなった。
歴史とは過去の集合体で有り、私達は過去の過ちから学ばなければならない
しかし韓国人は過去の惨めな失敗の歴史を隠しそして他人のせいにするだけ
でなく現在の自明な問題まで隠したがります。だから韓国人は過去の過ちを
常に繰り返すのです。
日本人に見せつけた「歴史を忘れた民族に未来はない」という言葉は韓国人
のためにあります。そしてもう一つ「歴史を書き換えた民族に明日はない」
という言葉も韓国人にあらためて贈らさせて頂きます。
それでは韓国は民族の歴史が、どこで、どう誤ってしまったのか、韓国の
歴史をたどりながら、検証してみます。
朝鮮半島が輝かしい文化を誇り、一番輝いていた時代は三国時代です。当時
アジアの強国であった高句麗と高い文化を誇っていた百済と伽耶を併合した
新羅の三国による並立時代が続いていましたが、新羅は中国の「唐」と結託
して同胞の国である高句麗と百済を不意打ちすることによって滅亡させまし
た。新羅は自ら進んで「唐」の属国になることによって、韓民族のプライド
を奪い今日まで続く事大主義をはびこらせてしまったのです。
「唐」は北方の騎馬民族でやたらと戦争に強く、その支配は残虐で暴虐の限
りを尽くしました。ここに至ってついに韓国人の意識構造に、異常を招く
事態となりました。これが韓国悲劇の第一の始まりです。韓国の歴史教科書
では半島を統一した新羅を絶賛していますが、半島を支配したのは中国の唐
です。
第二の悲劇は14世紀に起こった李朝の成立です。李朝は500年にわたって
「明」の属国になり、1000年以上にわたって信仰してきた仏教を徹底的に
弾圧し、儒教の朱子学を国学として迎えいれたことによって中国古来の
悪弊を体中に入れてしまった。
李朝は中国の醜く腐敗した政治文化を規範としたために、血で血を洗う骨肉
の争いを500年間も続けたのです。そして権力に座った者が、暴虐の限りを
尽くし、民衆は凄惨を極めました。民衆は過酷な社会の中で生きて行くため
に、偽る事が日常の習い性になり、人命も道徳も顧みる事がなかった。
この第二に悲劇によって韓民族の原型である高句麗や百済の持っていた誇り
を木っ端微塵に打ち砕き李朝への恨みが骨髄まで染み込んだ「恨の民族」を
作り上げたのです。
今日の韓国が李朝からの呪いを抜け出すことができず病んでいるのは、李朝
の社会が、どれほど、おぞましいものであったかを国民に教えず、李朝を
バラ色の歴史に書き換えてしまったからです。
韓国の国定教科書では李氏朝鮮のことを「平和を愛する国で、人々は幸せに
暮らしていたのだ」と真逆な事を教えられています。そして「日本人がやっ
て来て、あらゆる朝鮮人が日本人の奴隷として生き、搾取されて死に、追い
出された」と歪曲された間違った歴史認識で反日感情を意図的に作り出して
います。
李朝の500年歴史が目を覆いたくなるような地獄であったにもかかわらず、
韓国の国定教科書は、歴史を直視することなく李朝のことを美辞麗句で飾
られています。もし本当に李朝500年が豊かで平和な国だったら、19世紀
に入って西洋の脅威にさらされた時、日本と同じように近代化を目指した
とおもいます。
しかし実際は19世紀に入っても李氏朝鮮は相変わらず骨肉の凄惨な権力闘
争に明け暮れ、国家としての体を成していなかった。だから日本によって
近代化がもたらされたという事になれば、美辞麗句で飾られている李朝の
歴史はつじつまが合わなくなってしまいます。
当時朝鮮政府は独立など考えもしなかった。醜悪な中華帝国への忠誠を続け、
中国が欧米列強の侵略にされると、今度は巨大なるロシア帝国につこうと
画策したが、その巨大なロシア帝国が日本に敗れてしまった。
日本は緊迫した世界情勢の中いち早く朝鮮を開国させ独立させなければ今度
は日本がロシアに侵略されてしまうという危機感の中で朝鮮を併合した。
結果朝鮮は日本の統治により多大な発展を遂げ、近代化をもたらした。
しかし韓国の国定教科書では日本の朝鮮併合は、自民族にふりかかった災難
という観点で捉えて教育しています。
このような破廉恥な歴史歪曲と反日策動は韓民族の精神を歪め永久に呪われ
た国から脱することが出来ません。韓国は歴史という大木の根を切り取って
しまった。根をなくした木は必然的に枯れていきます。
「呪われた国」の悲しい終焉が近づいています。