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嘘をばらまく沖縄県知事、職員。沖縄経済の7割は米軍基地依存 県予算の大半は米軍と政府の補助金だがそれを5%と言う。

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日本政府が支払っている沖縄への各種ばら撒き、米軍が沖縄に落とすお金を全てあわせると、優に毎年1兆円を超えている。

直接支出だけで1兆円を超える額が毎年支払われていて、経済波及効果を合わせれば2兆円が日米両政府から沖縄へもたらされている。

沖縄経済の70%以上が現実には米軍基地に依存しており、米軍に依存しないのは農業と観光だけである。
 
 
>どうしようもないサヨク体質の沖縄県知事、職員。言っていること嘘が多すぎ。恥ずかしくないのか。
 
 
23:57

沖縄経済の7割は米軍基地依存 県予算の大半は米軍と政府の補助金


日中戦争を回避する秘密兵器は「電子レンジ」

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こうした問題を解決できると思われるのが、マイクロウェーブ波を利用した「ADSActive Denial System)」です。俗な言い方をすれば、「電子レンジ砲」と言うべきでしょうか。
 ADSは以下の写真にあるような車載型、もしくは航空機搭載型を想定しており、95ギガヘルツのマイクロウェーブ波を照射することで、紙3枚程度の皮膚下に焼けるような痛みを発生させる装置です。つまり500メートル程度の射程の電子レンジを照射することで、火傷のような錯覚を抱かせ、暴徒やテロリストを無力化するというものです。
人道的に敵を無力化、降伏させることができる。
だから相手国の国民の反感も最小限に抑えることができる。
この兵器を島礁防衛に最大限使うべきだ。

 支那も艦船にすでに配備中。
 
 
日中戦争を回避する秘密兵器は「電子レンジ」
離島防衛を考える(第6回)
2015.5.6(水)profile部谷直亮
メディアの影響力と人命重視の流れ
 こうした変化の背景には、軍隊による政治的任務が増えたこと、テレビメディアやインターネットなどの情報通信技術が発展したこと、そして、戦争における人命尊重化があることを指摘できるでしょう。
 もはや国家間戦争はほとんど消え失せた一方で、内戦はどんどん拡大していきました。また、相互核抑止体制が冷戦によって構築され、経済的な相互依存も高まったことは、軍事的・経済的な「相互確証破壊」を国際関係において成立させました。
 このため、軍事力をかつてのように大規模かつ継続的な軍事作戦のために使用することが減り、小規模な部隊を政治目的のために使用するケースが米国等で増えていきました。
 特に近年では、トモダチ作戦のような「人道支援・災害救助活動(HA/DR)」、発展途上国へ軍事訓練を行う「能力構築支援」という形で、より小規模の部隊を自国の地域プレゼンス拡大のためという政治目的で、他国の災害対応や軍事能力強化を実施しています。これらは、小規模の軍事力で政治目的を直接的に達成するものであります。故に、必然的に戦術レベルと戦略レベルが直結したものになります。誤解を恐れずに言えば、ここに作戦レベルというものはありません。
 無論、政治的な軍事力の行使は、19世紀以前にも多く見受けられた現象です。初期の米海兵隊の任務は政治的な任務が多かったですし、災害支援も、関東大震災での米軍の活動のように古くからあったものとも言えます。
 ここで、戦術レベルと戦略レベルの直接的なつながり、作戦レベルの戦略レベルへの影響をより確実化したのが、テレビメディアやインターネットに代表される情報通信技術の発展です。
 テレビメディアは時代が進むにつれ、伝達がどんどん容易になり、リアルタイムで現地の様子が見られるようになりました。
 これを象徴する話があります。199623日、ボスニアでのNATO平和維持作戦で、地雷を拾った兵士が事故死しました。痛ましいですが、大々的にメディアに出るような話でもありません。しかし、CNNは即座に30分ごとのニュースにてトップニュースで報道し、他のメディアも追随し、新聞や雑誌は死後24時間で5万語を彼の死について費やしました。
そして、インターネットは、この即時性と容易性をさらに高めただけでなく、「世論の敏感性」をもたらしました。何より、今までは単なる受け手でしかなかった市民に対して、情報発信や意見表明を容易かつ安価に可能とさせました。これにより、戦術レベルにおける小さな出来事でも戦略レベルに大きな影響を与えやすくなったのです。
 例えば、ナイジェリアにおける“田舎の暴走族”のような存在でしかなかったボコ・ハラムは、現地の女子学生を拉致し、その様子を動画投稿サイトに投稿した結果、爆発的な国際世論の反発を買い、ネット上では著名人の抗議が相次ぎ、ついにはオバマ大統領夫人やノーベル平和賞受賞者のマララさんまでが名指しで批判し、米英政府が軍事アドバイザーを現地に派遣するまでに至りました。もし、1960年代にボコ・ハラムが存在し、同様の活動をしても誰も相手にしないでしょう。
 イスラム国も同様です。もし彼らがインターネットもなく、マスメディアもない時代に存在したとしても、資金や兵士を世界中から集めることもできずに、あっという間に駆逐されてしまったでしょう。
 そして、極めつけは最近の先進国側における人命重視の流れです。現代戦では、例えば、高名な戦略家であるエドワード・ルトワックによれば、少子化と高齢者以外の死亡がまれになったことで、今や戦闘で生じる兵士の戦死が先進国の社会では受け入れがたいものになっていると指摘します。要するに“病死が相次ぎ、そして子供が多いような社会”と、“高度な医療により老人しか死なず、子供が少ない社会”では、「戦死」に対する衝撃が大きく異なるということなのです。
 それゆえに、先進国の社会においては、死傷者に対する許容度が低下しており、その戦術レベルに過ぎない、若干の死傷者の存在が、世論に重大な出来事として衝撃を与え、ひいては戦略レベルである政治に大きな影響を与えてしまうのです。
中国でも見られる同様の傾向
 このように、現代戦においては、ちょっとしたイベント、特に死傷者が世論に大きな衝撃を与え、政策決定者に変更を迫るということが分かったと思います。そして、実は中国もこうした傾向と無縁ではないのです。そもそも、構造的に日本以上の急激な速度で少子化が進み、ある種の言論統制下ではありながらもテレビメディアが発達し、インターネット人口は、なんと6億人を超えています。
何より、重要なのは、中国の権力者はインターネット世論を重視していると言われていることです。なにせ、国民の直接的な不満を聞く場が制度的にない以上、インターネット上の動向を注目せざるをえません。
 このように、現代中国もまた、現代の戦略環境における影響を受けているのです。
 実際、2001年の米中軍用機接触事故では、たった1人のパイロットが死亡しただけで、ネット上では激越な批判が行われ、中国政府もそれを抑えるのに苦慮し、また重視したと言われていますし、2010年の尖閣諸島国有地化は、満州事変と同日であったこともあり、反日デモが過激化しました。そして、その後の中国政府は硬直化した対応にならざるをえなかったと言われています。
非致死性兵器が日中戦争を回避する
 では、こうした戦略環境下では、どうすればよいのでしょうか。さらに言うならば、離島をめぐる衝突において、エスカレーションを互いに繰り返すことを避けるには、どうすればよいのでしょうか。
 それは、過激派団体なり、武装漁民なり、海警等の職員なり、場合によっては解放軍兵士なりがたとえ攻撃してきた場合においても、日本の警察力によって、場合によっては軍事力であっても、相手を殺傷せず無力化し、キャッチ&リリースすることです。上に述べたとおり、仮に離島を巡る衝突において死傷者が出た場合、中国世論は際限なくエスカレーションすることが予測されるからです。
 そして、そのために非致死性兵器が重要です。つまり、大音響や皮膚に痛みを発生させる電磁波等を使った兵器で、これによる不法に侵入してきた勢力の無力化が必須でしょう。
 既に実用されているのもあれば、かなり開発が進んでいるものもありますので、以下でご紹介しましょう。
 最初は、海自や海保の一部でも導入されている「LRAD」(Long Range Acoustic Device)です。
LRAD Wikipediaより)
これは要するに、耐え難い指向性の大音響で相手を撃退するというもので、イラクにおける米国の使用を皮切りに、我が国ではソマリア沖の海賊対策、捕鯨船に対するシーシェパード等で有効な成果を上げているとされます。このLRADは、中国の海警の複数の艦艇にも装備が進んでいるとされ、対抗する意味でも、より多くの海保や海自への調達が望まれるところです。ただし、LRADは聴力障害をもたらす可能性があるので、使用が難しいでしょうし、威力として決定的ではない面があります。
 こうした問題を解決できると思われるのが、マイクロウェーブ波を利用した「ADSActive Denial System)」です。俗な言い方をすれば、「電子レンジ砲」と言うべきでしょうか。
 ADSは以下の写真にあるような車載型、もしくは航空機搭載型を想定しており、95ギガヘルツのマイクロウェーブ波を照射することで、紙3枚程度の皮膚下に焼けるような痛みを発生させる装置です。つまり500メートル程度の射程の電子レンジを照射することで、火傷のような錯覚を抱かせ、暴徒やテロリストを無力化するというものです。
ADS(写真:米国防総省非致死性兵器プログラム部門より引用)
 注目すべきは、辛口の防衛問題記者を含む1300人以上のボランティア被験者を、耐え難い痛みを発生させて無力化したにもかかわらず、健康被害を引き起こさなかったことです。1999年、2007年に第二度の火傷を起こした以外は相手を傷つけていないことです。その意味で、より強力に無力化でき、しかも健康被害を起こさないという観点で音響兵器よりも有効でしょう。
 ただ、ADS2010年にアフガンに短期的に配備されましたが、結局、政策担当者がタリバンのプロパガンダに利用されることを恐れ、使用されずに本国送りとなりました。その意味では、まだまだ実戦での使用は難しい面があるかもしれません。
 がADSは、大使館警備に責任を持つ海兵隊、特に前総司令官のエイモス大将が特に熱心な推進者だったこともあり、現在もテストが継続しています。例えば、20139月にも、上陸用舟艇から小型ボートへの照射実験が行われ成功しており、技術的に確立しているのは事実のようです。
 であるならば、我が国としては導入を検討しても良いかもしれません。少なくとも上陸した相手勢力に小銃弾を叩きこむよりは、エスカレーション防止の観点からは、はるかによい手段でしょう。
 しかも、カタログスペックとしては劣るものの、中国は「Poly WB-1」という名称の同様のシステムを開発中です。対抗手段として用意しておく必要があります。少なくとも、先方と同様の非致死性装備での殴り合いの方が、非致死性装備の相手を致死性装備で叩きのめし、それをプロパガンダに利用され我が国が孤立化するよりも望ましいでしょう。
 
米国は専用の部局を設けて取り組んでいる
 本稿では、現在の戦略環境が、ちょっとした死傷者でさえ世論の激しい反応を生み、それが戦略レベルに大きな影響を与えてしまう構図があり、中国もそうした法則が当てはまることを指摘しました。そして、そうである以上は、非致死性兵器を導入すべきであると論じました。
 ただし、あくまでも一例としてLRADや、それより望ましいものとしてADSを取り上げましたが、「これをとにかく採用すべき」というような、兵器に限った話をしたいわけではありません。
 本稿の趣旨は、多様な非致死性兵器を備えておくことが、離島防衛を穏やかに解決できる一助であり、そのために様々な非致死性兵器の研究開発、海保・海自・陸自への装備、そして在来兵器との組み合わせを含めたドクトリン研究が必要だと主張するものです。そして、それが離島防衛に際して「日中の全面的な武力衝突」を回避する大きな要素にもなりうると指摘するものです。
 米国防総省では、非致死性兵器について専用の部局を設け、多種多様な「敵を傷つけずに無力化する装備」に取り組んでいます。我が国も優先的に取り組むべきではないでしょうか。
 離島防衛に必要なものとは、もう少し高い烈度を前提とする装備と運用、もしくは今回指摘したような非常に低い烈度での装備や運用だと考える次第です。
(参考文献)
David Jablonsky, "US Military Doctrine and the Revolution in Military Affairs," Parameters, 24 Autumn 1994.

「強制連行」「20万人の日本軍慰安婦」こんな嘘を野放しにしておいてはいけないのに日本の政府は表立った行動を全く起こさない。

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こんな嘘を野放しにしておいてはいけないのに日本の政府は表立った行動を全く起こさない。
それは世界では認めたことになるというのに。
 

「強制連行」「20万人の日本軍慰安婦」
 
米大手教育出版社「マグロウヒル」(本社・ニューヨーク)が出版した高校
の世界史の教科書に、旧日本軍が慰安婦を強制連行したとする記述があること
が分かった。
 
教科書はカリフォルニア州ロサンゼルス市や同市近郊の公立高校
で使用されているほか、他地域でも使われている可能性がある。
 
中韓による反
日活動で広がった、事実に反する認識が「史実」として米教育現場に持ち込ま
れている実態が浮上した。


 問題の教科書は「トラディッションズ・アンド・エンカウンターズ(伝統と
交流)」。
 
先の大戦を扱った章で約1ページにわたり、「日本軍は14〜20
歳の約20万人の女性を慰安所で働かせるために強制的に徴用し、慰安婦にな
ることを強要した」「逃げようとして殺害された慰安婦もいた」などと、強制
連行があったかのように記述されている。
 
「日本軍は慰安婦を天皇からの贈り
物として軍隊にささげた」と虚偽の内容も含まれている。

 現代史家の秦郁彦氏によると、慰安婦の約4割は日本人で、朝鮮半島出身者
は約2割だったとされるが、
 
教科書では「多くは朝鮮や中国からの慰安婦だっ
た」「戦争終結時に証拠を隠すため、日本兵は多くの慰安婦を殺害した」など、
事実と反する内容も目立つ。

 また、この教科書で日本の江戸時代を考察する項目で使用されている地図は、
2008年に改訂された第4版で「日本海」と表記されていた部分が、第5版
(10年改訂)からは「日本海(東海)」と韓国側の呼称も併記されていた。

 ロサンゼルス統一学区では、複数の公立高校がこの教科書を使用している。
米国では一般的に各学区の教育委員会がそれぞれの教科で数冊の教科書を指定
し、各校がその中から1冊を選ぶ。
 
マグロウヒルは教科書出版では最大手の一
つで、他の地域でも同じ教科書が使われている恐れがある。

 日本政府は出版社に記述の是正を求めるなどの対応を迫られそうだ。
 
 
産経ニュス :: 抜粋
 
 

百田尚樹氏、福岡講演後の質疑応答詳報 「何が言論弾圧なのかわからない」

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 百田氏、売国新聞社に負けるな。
日本は世界でも本当に変わった国だ、言論の自由のもとに売国行為が自由なのが許される。こんな国どこもない。国民もそれを不思議だとは思わない、なぜなら小学校の時から洗脳されている者が多いから。
 沖縄の新聞社、朝日、毎日は支那中共の代弁者、日本人を洗脳する売国奴だ。  同様に古館の報道ステーション、TBSのニュース23も政治ニュースとなると支那の御機嫌伺い的なコメントをする腐れ番組だ。
 自民党やアメリカの悪口は山ほど言うが支那の残虐性、非人間的な本性については無視を決め込む腐れマスコミは本当に潰れなくてはいけない。
 支那の三戦の一つ戦わずして勝つその一つが情報戦で今沖縄の左翼を使い沖縄分離独立へと誘導中、もう一つは日本を平和憲法を厳守する愚民化政策への誘導(日本の弱体化)そのためには支那はなんでもする。
 馬鹿な沖縄のサヨクはそれにまんまと乗せられ邁進している。すべてが支那中共の計画通りだ。
 
 
 

百田尚樹氏、福岡講演後の質疑応答詳報 「何が言論弾圧なのかわからない」「(毎日と朝日)きらいやもん…記事に嘘がある」

百田尚樹氏、福岡講演後の質疑応答詳報 「何が言論弾圧なのかわからない」「(毎日と朝日)きらいやもん…記事に嘘がある」: 百田尚樹氏(斎藤良雄撮影)© 産経新聞 提供 百田尚樹氏(斎藤良雄撮影)
 講演後、百田尚樹氏と報道陣の主なやりとりは次の通り。
 --波紋を広げていることについて
 あきれてるだけ。ぼく以外の誰が言ったら、こういう騒ぎになったのかと思う。
 --自民党若手の勉強の場は公的なものか私的なものか。
 どう考えても私的なもの。
 --言論弾圧といわれている
 何が言論弾圧なのか意味がわからない。沖縄の新聞は、ぼくの(勉強会での)話を聞いていない。伝聞を元にして抗議声明もへったくれもない。(勉強の場では)じっくりと沖縄の2紙についてどうすべきかなんて意見交換していない。笑いながら「沖縄の2紙はつぶさんとな」と、こんなニュアンスは字にはできないでしょ。長い30分の質疑応答の中での一言だけ。
 --スポンサーに圧力をかけることは否定をしたのか
 これを書いてもらえないからかなわん。そんなことはだめですと。ぼくは言論弾圧はだめといっているわけです。
 --自身の言論を侵害されていると感じるか
 何を言うのも勝手だが、書き方はひどいなと思う。内輪の席で、『やっかいやなあ』とか『あの会社つぶれたらええのに』ということあるでしょう。それを、こいつこんなこと言ったと書かれているようなもの。極端な言い方だが、飲み屋の会とあまり変わらない。
 -発言内容が外に出るとは想定していなかったのか
 冒頭だけ入れるが、その後の会話は取材はだめとなった。仮に聞いたとしても、それを書くのはルール違反だと思っている。普天間の話も、金目当てなんて、一言も言っていない。ところが記事に平気で書くでしょ。
 -ツイッターで、つぶれてほしい新聞は毎日新聞と朝日新聞と。その意味は
 きらいやもん。好き、きらいに意味あるんですか。あえていうと、記事に嘘がある。以前から。毎日新聞は特に、外国人向け(英文サイト)がひどかった。日本人がいかに変態で、どうしようもない民族であるということを英語で世界中に配信した。
 -安全保障法案の審議に影響があると言われている
 野党は僕の発言をうまく利用している。きたないですね。一民間人の作家がいって、あくまで内輪の状況の中で、しかも、軽口で出て、雑談の中で飛び出した一言。それを正式取材もしないで、大げさにいうようなことは本来おかしい。
 ぼくは、いろんなところでいっぱいものを書いている。雑誌や週刊誌やツイッターは不特定多数に向けて書いているんで、これを問題にするには構わない。それは受けて立ちます。けれど、内輪の席で、軽口の一言だけ取り出して、その言い方がどんなニュアンスだったかとかいっさい考慮せず、その一言だけを取り上げて、大騒ぎするのは、非常に卑劣できたないやり方だと思う。
 -勉強会の代表の木原稔青年局長が更迭される
 ノーコメントやそんなもんは。そんなん人の事情やもん。
 -今回マスコミの取材を受けたのは
 ぼくは取材は拒否したことない。ただ、ちゃんと書いてもらったことはほとんどない。分かってもらおうと誠実にしゃべるが。
 -沖縄の2紙への発言にどういう思いを込めたのか
 軽口に対して、あまりコメントしたくない。本音でいうと、沖縄の新聞は嫌いですよ。ただ、圧力かけてこらしめたらというのは断固否定した。
 なぜだめか。ぼくは、朝日も毎日もつぶれたらええと思っているが、圧力をかけてつぶすもんやない。書くことむちゃくちゃで、こんな新聞読んでられへんと多くの人が思ったときに、発信元はつぶれる。百田尚樹の書く本なんかあほらしくて誰も読んでられへんと思ったときに、自然に消える。
 沖縄タイムスと琉球新報2紙が足並みをそろえて、どっちが中韓寄りに書けるか、反日的に書くか、反政府に書くか、反米で書くかというのを、まるで競い合っている。米兵が事件を起こすと、喜んで書く。でも、米兵がええことしても書かない。やりかたがおかしいやろうと思います。
 -言論の自由は守るべきと
 もちろんです。私も言論人ですから。
 -勉強会での発言について
 問題の2紙がつぶれたらいいのにというのは、細かくは覚えていないが、沖縄の人たちの考え方も非常に中国寄りである、みたいなことを言って、そして沖縄の新聞の論調はという話になったと思う。そのときに笑いながら、沖縄の2紙はつぶれんとあかんよねといった。それで終わり。その後、沖縄2紙についての話は出ていない。
 沖縄の中国に対する危機感がない、意識を変えるのはどうしたらいいかと聞かれた。これは難しいと、そのときに、絶対あってはならないことだけれど、あくまで仮定の上での話だが、沖縄の島が中国にでもとられたら、島民の意識も一気に変わるであろうなと、これは、もちろんあってはならない仮定の話ですと。ところが、沖縄の島が乗っ取られたら気分変わるやろうと(書かれた)。そんな言い方はしていない。

世界仰天!中国がプラスチックで出来た米を販売してたことが判明

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こんな五流国家(国家でもないヤクザ支配集団)から歴史を歪曲しているなどちゃんちゃらおかしいわ。
 毛沢東の格言「嘘も一万遍言えば本当になる」を今も実践する中共。
それに篭絡されているのが沖縄の左翼はじめ日本のサヨク。

世界仰天!中国がプラスチックで出来た米を販売してたことが判明

2015.05.28 12:00 DMM NEWS

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以前からたびたび問題となっている中国の品質問題。なんと今回、中国発プラスチック米がアジア諸国で流通しているというニュースが、海外を騒然とさせています。
ジャガイモ・サツマイモ・合成樹脂を混ぜて作成
イメージ 1

 
出典: ibtimes.com
一見通常の米とあまり違いはない。
そこがタチの悪い所で、ジャガイモ、サツマイモになんと合成樹脂を混ぜて米そっくりに作り上げているのだ。

農場で自然によって作られるのではなく、工場で人工的に生産している。
食品に食品じゃないものを混ぜて作るという前代未聞の事態である。

皮肉にも、このプラスチック米は生産コストが安く、非常に大きな利益を得ている。
香りを出すために香料
イメージ 2

 
出典: youtube.com
工場では、香り高い五常米に近づける為、米の香りのする香料を入れ、より本物の米に近づけている。

しかし、実際に食すと消化が難しい。
中華料理店協会当局者はこのプラスチック米を3倍食べることは、ビニール袋1枚食べることに値するだろうと述べる。

五常市の市長はこの現状に強い憤りを示し、しっかりとした調査と、偽装米の根絶を強く主張しました。


正規品そっくりにして販売
イメージ 3

 
出典: youtube.com
このプラスチック米は五常市産の米と偽り販売している。

五常市の米は高級品として通常の米よりも香り高く、約2倍の価格で販売されているほどの高級米だ。
偽装米輸出 海外への影響は?
噂によれば、プラスチック米はインド、インドネシア、ベトナムにも輸出されたとがあるという。

輸入食品に対する水際対策が甘い国においては、安いことを売りにしているレストランなどでこうしたニセ米が提供される可能性は否定できない。

中華料理店が多くにぎわう日本にも、万が一このような偽装米が混入する可能性がゼロとはいいがたい。

各々が最善の注意を払うことが必要だ。

おいおい(;・∀・)
段ボール肉まん
地溝油
地溝塩
ゴミ袋ワカメ
人造卵
毒入り餃子に
人肉カプセル
レアアース入り烏龍茶w

ウーロン茶の一部から、基準値を上回る「レアアース」が検出される・・・健康被害の恐れも=中国

ただでさえ支那畜生産の食品?は危険だってぇのに
今度は人造米かよwww

こいつ等はどうしてこうも無駄なところに知恵を働かすのかねぇ
ってか、この手の発想は【近代文明人】ではあり得ない物だわな

流石【歴史を自ら捨てた】民族様は違いますなwww

【危険過ぎる!】中国産汚染毒食品まとめ

中国産の猛毒食品・汚染食品に関するまとめ。これでも平気で中国産を食べられる人はある意味すごい。
更新日: 2014年08月18日

【中国産】猛毒食品のほんの一部

・「冷凍ギョーザ」に有機リン系の殺虫剤のメタミドホスとジクロルボス
・「小豆」からジクロルボス。摂取すれば、下痢、吐き気をもよおし、最悪の場合、死に至る
・「ナッツ類(くるみ)」などに含まれていた「アフラトキシン」。ダイオキシンをしのぐほど発がん性が非常に高いカビ毒で、微量を摂取しただけで、肝臓がんを発症する恐れ
・「セロリ」などから出たクロルピリホスは微量でも中毒症状が出て、大量に摂取すると呼吸困難を起こして死ぬケースも
・「サヤエンドウ」からは、殺虫剤のシペルメトリンが検出
・「いんげん」からジクロルボスが6,900ppm検出。多量に摂取すると、吐き気、下痢、嘔吐、縮瞳、視野狭窄、意識低下などの神経系症状が現れる可能性があり、大量摂取の場合は死に至ることも
・「ウーロン茶」で検出された殺虫剤フィプロニルは下痢や嘔吐などの健康被害
・「冷凍焼きアナゴ」からは大腸菌群が検出
・「きくらげ」や「しいたけ」などの複数の乾燥食品に使用している漂白剤(二酸化硫黄)は、過剰摂取すれば気管支障害やアレルギー反応などを引き起こす
・「活はまぐり」や「あさり」からは除草剤プロメトリン
・「冷凍あさり(むき身)」からは「下痢性貝毒」
・「焼き鳥・つくね串」などから「大腸菌」
・「中国茶」からDDTが検出
・「偽粉ミルク」による幼児が死亡する事件が発生
・「漬物」から残留農薬が検出
・理髪店から回収された人毛からアミノ酸を抽出加工して作られた「人毛醤油」が日本など外国へ輸出されていると中国中央電視台が放映
・「アヒルの卵」と「オレンジ」に禁止されている着色料スーダンレッドが使用されていることが判明
・メラミンで汚染された「粉ミルク」が発覚
・ 下水道の汚水を再生食用油の「地溝油(ちこうゆ)」という油を食用油(ラード)として中国全土の多数の飲食店で使われていた。中国全土の屋台の多くが、汚 水油を使っているとも言われる。摘発された重慶のある汚水油業者によれば、日々200kgもの汚水油を、市内のレストランに出荷していたという
・肥だめから汲み上げた「人間の大便」などから「食用の油」を作るグループが逮捕されている。彼らは汚物を裏ごしし、熱処理を加えて油を作り、販売
・ 「カドミウム(イタイイタイ病)」を含んだ米が流通。最も危ないのは、せんべいやあられ、スナックなどの米菓子。これらの成分表示に〈うるち米〉と書かれ ているのは中国米が多い。「空揚げ粉や天ぷら粉、ギョーザの皮、ビーフン」なども中国米(毒米)が使われている危険性有
・肉を赤くするために染料など有害な物質を使用した「赤身化剤肉」(呼吸困難で死亡することも)、重量を重くするために水を注入した「注水肉」なども流通
・「可塑剤」入り「酒類・しょうゆ」
・「キノコ」からは「ホルムアルデヒド」が検出
・「フリーズドライキムチ」に入っていた乳化剤「ポリソルベート」は、安全性に疑問が残るため日本では使用が禁止
・「清涼飲料水」などに使用された保存料「安息香酸」は基準値を超える量を摂取するとアレルギー症状を起こすとされる。特に抵抗力の弱い子供には危険。摂取を続けると、情緒不安を招くなど生育に悪影響を与えるとも
・「中国製の冷凍食品」などから、基準に反する農薬(ホレート、ジクロスボス、パラチオンなど)が検出
・「キツネやネズミの肉」を「牛や羊の肉」と偽って販売するなど食肉偽装
・「ポップコーン」を白くみせるため「漂白剤」に漬け込んだ
・「落花生」の皮を黒く染めるために「重金属」を使った
・「白菜」の白さが失われないように発がん性がある「ホルマリン」をかけた
・「ニラ」に「硫酸銅」を噴霧して出荷していたことも判明。硫酸銅は日本では劇物に指定されているほど危険な薬品
・「廃液セメント」を溶かし、香料を混ぜて「ミルクティ」を作り、広東省全域に出荷
・水洗いすると色が落ちる「牛肉」が販売されており、調べたところ「豚肉を染色」して牛肉と偽ったものであることが判明
・「ホルマリン」漬け残飯肉が、小学生の大好物である「牛肉棒」として、市内全域で売られていたことが判明
・「白ゴマ」を大量の「墨汁」に漬けて出荷する。北京を始め、全国各地で墨汁ゴマ(偽装黒ゴマ)が発覚
・特殊な「化学薬品」でアッという間に「モヤシ」を発育させて出荷していた。市当局が念のため、市内のモヤシを一斉検査したところ、ほとんどが毒モヤシであることが判明
・「化学薬品」を添加しすぎて破裂する江蘇省の「爆発スイカ」
・腐った肉塊の詰まった「北京ダック」のパック。老舗の全聚徳ブランドで、北京の至る所で売られていることが発覚
・「添加剤」に浸して染色した「毒饅頭」を大量に売っていたことが発覚。騒ぎの後も、3万2000個の染色饅頭が回収されず
・安徽省では染色ケーキ事件が起こった


支那畜生にとっちゃぁ
毒だろうがなんだろうが
他人が口にする物に対して
一切の責任感なんか皆無なんだよ

やはり奴等は
文化大革命以降
人間である事を止めたんだろうなぁ

クジラ論争の映画制作で監督会見 コーヴの太地町が舞台

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中国で犬を食べるというニュースを話題にし「アメリカでこれに理解を示す人は少なくはない。中国系アメリカ人が発信しているからだ。しかしクジラを食べることにはほとんどが理解を示さない。同じように理解してもらえるよう映画で訴えたい」と語った。しかし日本側に立ち、ただ捕鯨の正しさを訴えるのではなく、中立な視点で人間ドラマに仕上げたいという。

資金集めはインターネットの「クラウドファンディング」を活用している。1500万円を目標に7月22日まで続ける。

>こういうことに金を惜しむ政府は馬鹿だ。というより関心がない、なぜなら票にならないから。
 すぐにでも1500万円補助せよ。
支那はアピールがうますぎるから犬を食べることに批判は出ない。日本は下手だから批判の矢面にいつもなる。
従軍慰安婦の真実と南京大虐殺の真実の映画も早急に政府主導で作れ。オリンピックに大枚かけるより重要だ。本当に腹立つ。
 
 

クジラ論争の映画制作で監督会見 コーヴの太地町が舞台

 札幌市出身で、米ニューヨーク在住のドキュメンタリー映画監督、佐々木芽生さん(53)が、クジラをめぐる世界の論争をテーマにしたドキュメンタリー映画を制作している。古式捕鯨発祥の地といわれる和歌山県太地町が主な舞台で、29日には新宮市内で記者会見をした。「論争は日本と欧米との価値観の違いから起こっている。世界各地にある対立の縮図と言っていい」と不毛な対立に警鐘を鳴らした。

 クジラ論争の映画制作を思い立ったのは、イルカ漁を批判的に描いたアメリカのドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」が、2010年のアカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞したことだった。「血に染まる真っ赤な海のシーンは世界中に衝撃を与えた。それで太地が世界から注目され、欧米の環境保護や動物愛護団体から攻撃されるようになった。それは一方的。日本の意見をきちんと発信しなければまずいと感じた」という。

 その年の6月から撮影を始めた。太地だけでなく、東京やモロッコ、スロベニアなどでもロケをした。11年3月の東日本大震災で中断し、昨年初めから再開。太地では漁船に乗り、クジラやイルカの追い込み漁も撮影した。

 「漁を見ても反捕鯨団体が指摘する残酷さは感じられなかった。必要なものだけを捕り、それ以外は逃がしていた。ザ・コーヴによって、追い込み漁と血の海が一緒になっている」と感想を漏らした。同時に漁師の発信力のなさを指摘し「反捕鯨団体はインターネットを活用して世界に発信している」と不公平さを強調した。

 中国で犬を食べるというニュースを話題にし「アメリカでこれに理解を示す人は少なくはない。中国系アメリカ人が発信しているからだ。しかしクジラを食べることにはほとんどが理解を示さない。同じように理解してもらえるよう映画で訴えたい」と語った。しかし日本側に立ち、ただ捕鯨の正しさを訴えるのではなく、中立な視点で人間ドラマに仕上げたいという。

 追い込み漁で捕獲したイルカを日本動物園水族館協会(東京)の水族館が購入していることを世界動物園水族館協会(スイス)が問題視していることにも触れ、「日本協会が世界協会に残ると判断したことは和を重んじる日本としては当然の判断。しかし世界からみれば、追い込み漁を残酷とする主張を日本協会が認めた形になったと思われ、残念である」との見解を示した。

 映画制作について、反捕鯨団体「シー・シェパード」創設者のポール・ワトソンから「止めるように」と圧力があったことも話題にした。しかし、団体の中でも過激な行動に疑問を持つメンバーがおり、温度差があることを指摘。「クジラのことをよく分からずに批判している人がいる。自然環境や資源を守るという思いは漁師も反捕鯨団体も同じ。お互いに憎み合っているのが残念でならない」と語った。

 佐々木さんは2008年、「ハーブ&ドロシー」で監督デビュー。同作品は世界各国の映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞などを受賞した。クジラ論争の映画は来年初めに完成させ、国内では夏以降に上映する予定。

 資金集めはインターネットの「クラウドファンディング」を活用している。1500万円を目標に7月22日まで続ける。

 問い合わせはファイン・ライン・メディア(03・6868・5280)へ。

沖繩で平和運動を盛り上げ、米軍も自衛隊もいない沖繩を実現し、同胞の琉球人民の独立を支援し、中華琉球特別自治区を設立し、

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このような事を中国のメディアで発信しています。
これは、人民解放軍を沖繩へ派遣する大義名分をつくっているのです。
つまり、沖繩での平和運動(反日・反米運動)は、中国にとっては琉球独立運動なのです。
沖繩で平和運動を盛り上げ、米軍も自衛隊もいない沖繩を実現し、同胞の琉球人民の独立を支援し、中華琉球特別自治区を設立し、
琉球臨時政府を樹立させ、国連の承認も取り、日本の安全保障の要の沖繩を完全に支配権にいれるというのが彼らのシナリオです。
 
沖繩の子孫に二度と沖縄戦のような悲惨な体験をさせないための平和運動が反米・反日運動として行われているのです。
しかし、どれだけ純粋な思いで反米・反日運動をやったとしてもそれは、中国では
 沖繩の反米・反日運動は琉球独立運動であり、琉球の中国復帰運動である。」
 
>今や沖縄の状況は最悪となっている。
支那の沖縄独立工作に乗せられた沖縄のサヨクが百田氏の発言の揚げ足取りや自民党議員の発言を期に
一方的に反日、反自民運動を沖縄で盛り上げている。
 一方の自民党は完全に守勢となり沖縄での評判は悪化する一方だ。それでも分かる沖縄県民は自民党を支持すると思うが今のままでは悪い方向に向かっていると言って良い。
一部自民党の議員もただ単に沖縄の新聞社二社を潰さないかんというような直接的な発言をするより以下のような資料を公開し沖縄の平和運動に連動したもろもろの運動が支那の独立工作そもものだということを県民に知らせるべきだ。
 もし支那が民主化された台湾のような国なら沖縄は独立でもなんでもすればよい。
 (独立すれば国からの補助(1兆5000億以上)で成り立っている沖縄経済の破綻は火を見るより明らかだ。観光での収入は500億にも満たない、それも税金を大枚つぎ込んでの結果ようやくそれまでにこぎつけているのが現状だ。)
 
 しかし支那はチベット、ウイグルを見てもわかるような
残虐な国だ。そんな国が沖縄を支配下に置こうとしているのだ。それがわからないものは何遍も言うが頭が悪すぎ。
 モノの判断はあくまで比較検討されなければならないのが分からない県民が多すぎる。
 
 
 
■チャイナネット日本語版に掲載された捏造された沖縄の歴史
チャイナネットに写真35枚を使って捏造した沖縄の歴史を紹介しています。
無断転載を禁ずると書かれているのですが、あまりにもひどいので、このブログにそっくりそのまま無断転載をする事にしました。
このサイトの歴史によると沖繩の歴史は、3つの時代にわかれており、最初が明王朝の属国だった「明王朝藩属国時代」、そして次に秦王朝の属国だった「清王朝藩属国時代」そして、日本政府により沖縄県が設置されてから現在に至る期間が「後琉球王国時代」だそうです。
琉球国は明・清と冊封・朝貢関係にありましたが、それが属国になる事を意味するわけではありません。
今後、捏造にしっかり論破できるだけの歴史的事実を明らかにしていく予定です。
今、私たちが知らなければならない事は、中国共産党は中国国内に向けて「沖繩は中国の属領だ!」という宣伝工作を行っているということです。
彼らが嘘をつくには必ず明確な意図があるはずです。つまり、沖繩を直接的、間接的に侵略する大義名分を作っているということです。
沖縄県民はこの事実を1日でも早く知らなければなりません。
 
■清戦争前と同じ課題と対峙している沖繩
日清戦争前にも中国と日本は琉球の主権について衝突しており、その時にも清国は「琉球は古来より清国のものだ」と主張していました。
その時に、親清派の人たちの中には、清国に密航して亡命し琉球王国の復国を要請したり、様々なロビー活動を行った人々がいます。
そのような人を脱清人(だっしんにん)と呼ばれています。
当時の琉球国の人々は日本語は理解できたけど中国語は理解できなかったのです。それにもかかわらず自らの既得権益のために琉球国の復国を清に要請した人々がいたのです。

■今、沖縄県民の態度が問われている
今中国は軍事力を急速に拡大し沖繩を狙っています。このような時にもし、脱清人(だっしんにん)のような人が沖繩に存在すると中国人民解放軍が沖繩につけいる隙を与えることになります。中国は過去の歴史を踏まえて「日本は琉球国を不当に植民地化し、日本と同化政策をとっている」と主張する事が可能になります。
沖縄県の領土問題、主権問題は国家の問題だから日本政府に任せておけば良いという考えも大きな間違いです。
無条件に中国から観光客を呼び込み仲良くし、中国とともに発展すること事が沖繩の未来をつくると思ったら大きな間違いです。
沖繩の未来は、日本と共に発展する中にこそあるのです。
沖繩は日本防衛の最前線です。沖繩を守ることこそ日本を守ることです。
そして、沖繩を守るためには、沖縄県民の態度こそが最も重要なのです。
誇りある日本人として、誇りある沖縄県民として、来年の祖国復帰40周年を盛大に祝い、来年秋の天皇皇后両陛下の行幸啓を沖縄県民総出でお迎えすることこそ日本の未来を造ることになると確信しています。

(仲村覚)
 
 
PDF版ダウンロードはこちらから http://p.tl/HlaR
 


図説「琉球の過去と現在」(35枚)

タグ: 明王朝 太祖 朱元璋 琉球

発信時間: 2010-10-29 13:11:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
瑞泉。国王が中国の冊封を受ける際にだけ、この水が供された。
 
12世紀、琉球諸島の南部、中部、北部に、それぞれ南山、中山、北山の三国が現れる。

明王朝藩属国時代
 
1372年、明王朝の太祖・朱元璋が中山王・察度に詔勅を発布。北山、中山、南山の三国が明政府に朝貢し、琉球は明王朝の藩属となる。
1392年、朱元璋の命により、福建省出身の造船・航海に長けた技術者、三十六姓が琉球に移民。
1416年、中山王・尚巴志が北山を征服。
1429年、中山王・尚巴志が南山を征服し、統一王朝の琉球王国が誕生(第一尚氏王朝)。琉球と明王朝の藩属関係により、琉球の各代国王は明王朝の冊封を受けなければならなかった。
1470年、第一尚氏王朝が滅亡し、尚円が第二尚氏王朝を樹立。明王朝の冊封を受ける。
1400年‐1550年、琉球王国の黄金時代。商業が高度に発達し、中国、朝鮮、東南アジア、日本と貿易を行う。
15世紀‐16世紀、大量の海賊“倭寇”が琉球諸島を荒らし回る。
1609年(万暦37年)、豊臣秀吉の対外拡張政策を引き継いだ徳川家康は、琉球王国に近い鹿児島の薩摩藩・島津家久率いる3千人の兵を派遣し、琉球を侵略。琉球国王を捕虜とする。

清王朝藩属国時代
 
東京を訪れた琉球国の使者
1654年、琉球国王は中国の清に使臣を派遣し冊封を求める。清王朝の順治帝は尚質王を琉球国王に封じ、琉球は清朝の藩属となる。
1853年5月、米国海軍准将・ペリーの艦隊が琉球に来航。
1854年3月、ペリーは日本と「神奈川条約」を締結。ペリーは日本に対し、琉球の那覇港の開放を求めるが、日本側は「琉球は遠い国であり、日本側にはその港の開放を決定する権利はない」とした。
1854年7月11日、ペリーは日本との交渉が終了した後、琉球へと急ぎ戻り琉球国政府と交渉。最終的に、中国語、英語の2言語で正式に条約を締結し、那覇港が開放される。
1866年、最後の琉球国王、尚泰が王位を継承。
1872年、日本は琉球王国が日本に属する“内藩(令制国)”であり、琉球諸島は日本の領土であると宣言。1372年に始まる中国の琉球に対する宗主国の地位を認めず公に琉球を侵略し、かつ、中国との琉球問題の交渉の引き延ばしを図る。
1875年7月24日、日本は琉球国王に対し、清王朝への朝貢の停止を強制。
1879年3月30日、日本は最後の琉球国王・尚泰に上京を命じ、琉球に沖縄県を置く。琉球王国は滅亡する。

後琉球王国時代
 
 
昔の琉球人の婚礼
1879年、日本と中国が琉球問題についての交渉を開始。中国側は琉球諸島を3分割し、日本に近い奄美大島を日本の領土、琉球本島及び付近の島々を独立した琉球王国とし、南部の先島諸島を中国の領土とする案を提示。日本側は琉球を2分割し、琉球本島及びその北方の島々を日本の領土とし、南部の先島諸島を中国の領土とすることを提案。(交渉では魚釣島の帰属については触れなかった)。
 
1880年9月、中国側は交渉の最後に妥協して、「分島・改約案」に署名。日本が提案する方法で琉球を二分するが、清朝皇帝はこの不平等条約への同意を拒み、中国側代表に日本との交渉の継続を指示。その後、日本側が去ったため、交渉は決裂。
1882年、天津領事・竹添進一郎が清政府と琉球問題の交渉を再開するが合意には至らず、琉球問題はそのまま日清戦争まで持ち越される。
1894年‐1895年、日清戦争の後、敗戦国となった中国は台湾、澎湖諸島を割譲し、琉球諸島問題については発言権などなかった。以降、琉球諸島が一つの国家であり、中国の藩属国である事実は忘れ去られる。
1898年、日本は琉球人に兵役を強制。
1901年、最後の琉球国王・尚泰が死去。
1916年、全沖縄教師大会は沖縄の教師に、学校で琉球語を使用した生徒を侮辱的な方法で罰するよう要求。
 
 
 
官職
1945年、第二次世界大戦の後期、米国が琉球本島に侵攻し、日本兵は琉球人に崖から投身自殺するように迫り、或いは、洞窟の中で食糧不足になる不安を減らすため大人しく撲殺されるよう迫った。また、琉球語を使用する者をスパイ嫌疑で殺害。戦争で琉球の人口は1/4に減少する。
1945年-1972年、米国の占領期、米国は琉球で異化政策を実行。米国の琉球占領に対し、中華人民共和国は「この諸島は米国が不法に占拠する日本の領土である」との態度であった。
1947年4月、国連は「旧日本委任統治島嶼に関する協定」により、北緯29度以南の琉球諸島及び元は中国に属していた釣魚台諸島(尖閣諸島)を米国の信託統治領とする。
1951年、日本と米国は中国代表が不参加の状況で「サンフランシスコ平和条約」を締結し、琉球諸島と合わせて魚釣島の施政権を日本に譲渡。しかし、土地の主である琉球の人々はこれに反対し、大通りに集まって涙を流した。
1972年5月15日から現在までに、日本は再び琉球諸島に対する統治を回復し、同化政策を実行し続けている。琉球諸島は現在も日本の47地方自治体の中で経済的には最下位にある。
 
普段着と礼服
 
 
尚王
 
(転載おわり 以下省略)
 
■唐淳風の沖繩歴史捏造手法を暴く:琉球人民反抗闘争史年表
■唐淳風が発表した「琉球人民反抗闘争史」
鳳凰網のブログサイトに「1945-2007琉球人民反抗闘争史年表」というのが掲載されています。
敗戦した1945年から2007年までの沖繩での反米・反日闘争史の年表として詳細に記述した非常に長い文章です。
 

 
この情報がガセネタと言われないように、情報源を先に示しておきます。
この記事を書いたのは、唐淳風という人です。
単なる民間人ではなく、日本の中国大使館でも勤務した事のある人物で、現在の役職は、
「中華人民共和国商務部研究院研究員日本問題専門家」です。

 

また、この記事を掲載したサイトも2Chねるなどではなく、大手のメディア会社です。

<鳳凰網紹介>

■唐淳風の沖縄戦後史捏造手法
て、是非、問題の年表を目を通していただきたいのですが、驚くほど沖繩の出来事が細かく掲載されています。
沖繩県民でもここまで戦後史を把握している人はいないといっても間違いはないと思います。
しかし、沖繩に滞在した事の無い唐淳風がここまでわかるはずはありません。彼は以前、ネットの写真を勝手に利用して
琉球独立運動だとして捏造した事のある人物なので、同様の情報もネットにある可能性があります。
そこで、探してみるとパクリ元の情報源と見て間違いの無いサイトがありました。
「沖縄県祖国復帰闘争史年表」です。


このホームページで記載されている「祖国復帰闘争」とは、実は共産主義者の活動です。
「復帰運動」ではなく、左翼活動家が使う「闘争」という言葉を使った「復帰闘争」である事にご注目いただきたいと思います。
唐淳風は、このサイトの情報をパックって中国語に訳し、情報を加えたり省いたりして「琉球人民反抗闘争史年表」を作ったと思われます。
沖繩県民の祖国復帰闘争の歴史が彼の手により、「琉球人民反抗闘争」として中国に紹介されたわけです。
具体的にどのようにパクったのか確認してみたいと思います。
1953年11月9日から1954年2月20日まで年表を使って確認してみたいと思います。

 
琉球人民反抗闘争史年表(1953年11月9日~1954年2月20日)>

上の2つの年表を比較してみてください。
まず、上と下の年表で日付が同じところを見比べてみてください。中国語のわからない方でも漢字をみれば
全く同じ内容である事がわかると思います。

■沖繩の祖国復帰運動の祖国は中国だった!
しかし、驚くような修正をいれています。
それは、「祖国」という文言の後に必ず、「(中国)」という文言を追加し、「祖国(中国)」に修正しているのです。
沖繩で戦後始まった祖国復帰運動の祖国は中国だったという事になっているのです。
唐淳風は、沖繩の歴史年表に事細かにかかれている沖縄県民の運動は、「日米政府の圧政から脱出するための反日、反米の
琉球独立運動」であり、それは「祖国中国に戻る」事であるとして発表したのです。
つまり、今、中国メディアでは、今、現在でも「沖縄県民は祖国中国に復帰したがっている」との捏造報道がなされているということなのです。

■沖繩祖国復帰運動は日本共産革命闘争だった
そこで、ひとつ疑問が出てきます。
何故、沖繩祖国復帰闘争史の年表の祖国のあとに「(中国)」と追加するだけで、中国国内で「沖繩の反米・反日の独立運動」として通用する内容になるのでしょうか?
復帰前、沖繩の祖国復帰運動に参加している沖縄県民にとっての祖国とは明らかに日本の事でした。しかし、復帰運動をリードしていたのは、
実は、自民党などの保守政党ではなく、沖繩人民党(後の共産党)や社会党などの革新政党や共産主義系の組合でした。
上の年表にその事がうかがえる内容がいくつかあります。
 

<1954年>
1.11  オグデン民政副長官「復帰運動は共産主義者を慰めるだけ」と声明
2.20 プラムり一首席民政官、復帰期成会(教職員会)会長宛に書簡をおくり、「復帰運動は共産主義者を利するのみ、教職員は児童生徒の教育に専念せよ」と警告(反共攻撃強まる。)
4.24 米民政府「メーデーはマルクス誕生の日で、共産主義者が指導、非共産主義者は参加しないよう」勧告声明。

米国民政府の声明などをみれば、沖繩の復帰運動は、共産革命運動であった事がわかると思います。
沖繩祖国復帰運動をリードした人たちは、祖国という言葉を使い、多くの県民を扇動しました。しかし、自らは祖国日本を愛する心は皆無どころか、もしかしたら、
共産主義国家の中国を理想の国と愛し、信じながら、復帰闘争を展開していたかもしれないのです。
しかし、ほとんどの沖縄県民は、この事をしらず、「祖国復帰」という純粋な思いで運動に参加し、洗脳され騙されていったのです。
そういう意味で、悔しいことに唐淳風の「沖縄県民は中国を祖国として復帰運度をしていた」という捏造記事も100%捏造とは言えないのではいかと思います。

■沖繩の反米・反日運動とは何か?
日本の安全保障最前線の沖繩で常時繰り広げられている、反米・反日運動は、防衛の大きな手枷足枷となっています。
(※反日運動:沖縄戦での集団自決に軍命があった。日本軍は沖縄県民を虐殺したという歴史観からくる運動。自衛隊配備反対につながる。
(※米軍基地があるから戦争が起こる。基地がなくなれば平和になるいう思想からくる米軍基地撤去運動)
では、沖繩の反米・反日運動とはいったい何なのでしょうか?
これまでの内容を踏まえて結論を述べると、
沖繩の反米・反日運動とは、第三国の指示を受けた日本の共産革命運動である」
とうい事になります。
しかし、安保闘争のようにいきなり日本全体を共産革命するのではなく、第一弾として沖繩だけを奪いに来ます。
沖繩の反米・反日運動は、沖繩では日常的に行われています。それは、地元のメディアの言葉を使って言うとあくまでも平和運動です。
沖繩の子孫に二度と沖縄戦のような悲惨な体験をさせないための平和運動が反米・反日運動として行われているのです。
しかし、どれだけ純粋な思いで反米・反日運動をやったとしてもそれは、中国では
 沖繩の反米・反日運動は琉球独立運動であり、琉球の中国復帰運動である。」
 という事になるのです。
つまり、教科書検定で軍命の記述を求める運動をしたり、普天間基地の撤去や新型航空機のオフプレイの配備に反対したりするのも
結果としては、中国にとっては沖縄県民が琉球独立運動をしている事になるのです。
 
■反米・反日運動は、人民解放軍を沖繩へ呼び寄せる
唐淳風は、「中国は琉球人民の独立運動を支援するべきだ」といっています。
何故なら、
「琉球人民は中華民族の同胞であり、祖国中国を守るために餓死しようとも沖繩から米軍を追いだそうと戦っている。」
「このような琉球人民に対して、中国社会が支持しないなら琉球人民に合わす顔が無い!」
このような事を中国のメディアで発信しています。
これは、人民解放軍を沖繩へ派遣する大義名分をつくっているのです。
つまり、沖繩での平和運動(反日・反米運動)は、中国にとっては琉球独立運動なのです。
沖繩で平和運動を盛り上げ、米軍も自衛隊もいない沖繩を実現し、同胞の琉球人民の独立を支援し、中華琉球特別自治区を設立し、
琉球臨時政府を樹立させ、国連の承認も取り、日本の安全保障の要の沖繩を完全に支配権にいれるというのが彼らのシナリオです。

 

 
以前に私のブログで日本語に訳していますので、お時間のある方は是非御覧ください。
 

 
 
 

悲劇「ウルムチ騒乱」から6年 。日本人。特にリベラル派と呼ばれるサヨクの連中は日米政府の批判ばかりして中共の悪行には何も言わない、無視を決め込むクソ連中。

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 悪鬼中共がウイグル人を大量虐殺した「ウルムチ騒乱」から6年 。
それにあまりに無関心な世界(さすがにトルコだけは最近抗議デモを行っている。)
、日本人。特にリベラル派と呼ばれるサヨクの連中は日米政府の批判ばかりして中共の悪行には何も言わない、無視を決め込むクソ連中。
 (中共は過去ウイグルで原爆実験を何回も行った際、避難指示をわざと出さなかったためウイグル人がそのために数十万人死亡したと言われている。)
6000人以上のユダヤ人を救った杉原千畝氏を思い出そう。
 
ウイグル、負の連鎖拡散 「ウルムチ騒乱」6年
2015/7/6 0:12
情報元
日本経済新聞 電子版
 中国新疆ウイグル自治区で過去最大の暴動となった「ウルムチ騒乱」から5日で6年が過ぎた。習近平指導部は少数民族の締め付けを強めて事態沈静化を狙うが、現地ではこれに暴力で反発する負の連鎖が止まらない。民族対立は中国各地に飛び火し、習指導部が看板政策に掲げる「新シルクロード(一帯一路)構想」に影を落とし始めた。
 「今日は7.5だ」。市中心部の人民広場の入り口で厳しい顔をした女性警官が詰め寄ってきた。6…
 

helpRSS悲劇の連鎖ウルムチ大虐殺…撲殺事件に続く血の弾圧

<<  作成日時 : 2009/07/07 04:53   >>


騒乱でも暴動でもない。声をあげるだけの抗議デモである。しかし、中共の軍事占領下では、決して“許されない”行為だ。そして、この平和的な抗議に対し、中共武装集団が襲撃を開始。惨状に変わる

【武警や特警が抗議活動に突入した】

目撃者の情報によれば、現場に駆け付けた警官隊がバリケードを築き、道路を封鎖。混乱が発生すると、何百人もの武装警官が出動し、強制排除に乗り出したという。

その際、戦車のような装甲車が目撃された他、散発的に銃声も響き渡った。虐殺が始まった瞬間だ。
▼ツイッターに投稿された遺体写真
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「世界ウイグル会議」のイリハム・マハムティ氏が入手した情報によれば、武装警官隊の車両が突入し、ウイグル人男性17人が下敷きになって亡くなったという。

ウルムチ市内には通常装備の警官隊に加え、武装警察部隊が展開していた。1枚の写真からは、迷彩服をまとった一団の向う側に「武警」の文字が記された白い車両が確認できる。
▼弾圧に乗り出す武装警官7月5日(市民撮影)
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また、他の写真には「特警=特別警察」の車両もはっきりと写っている。ウルムチ市内には、中共が率いる複数の武装部隊が既に展開していたことは確実だ。
▼停車する特警の装甲車両7月5日(市民撮影)
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ただし、それらは抗議活動を予想して市内に派遣されたものではない。武警や特警といった弾圧組織は、恒常的にウルムチなど東トルキスタンの主要都市に配備されている。

非情な武装組織が出動する危機性を充分に知りながら、7月5日、ウルムチのウイグル人は大胆な抗議行動に出たのだ。ウイグル人が批難していたのは、6月下旬にシナ南部で起きた虐殺事件についてだという。

国際メディアも含めて殆ど報じなかったが、ウイグル人にとっては絶対に看過できない惨事だった…

【ネットで波紋広げたウイグル人撲殺事件】

6月26日未明、広東省韶関市にある香港系のオモチャ工場でウイグル人工員に対する漢族の大規模な襲撃事件が発生。中共の党宣伝機関は、この事件で2人が死亡し、118人が負傷したと伝えた。

この事件は、工場を解雇された漢族の元工員が腹いせに「ウイグル人が漢族女性に性的暴行を加えた」とのデマを流布。それを信じた怒った漢族工員が、ウイグル人工員を襲撃したという。
▼ネットに流れた工場内の模様
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香港紙『明報』も含め、死亡した2人がウイグル人なのか漢族なのかも伝えていない。その中、「世界ウイグル会議」は、60人近くのウイグル人が虐殺され、100人以上が重軽傷を負った可能性を指摘している。

漢族とウイグル人の工員同士の衝突劇などではない。一方的なウイグル人工員撲殺事件だったのである。中共当局が事件の真相を隠蔽する中、事件の模様を撮影した映像がネット上にアップされた。


激しく流血して横たわる男性を袋叩きにする瞬間の他、数人の倒れた男性を取り囲む様子も克明に撮影されている。ここから判ることは、棒など凶器を手にした漢族が誰からも制止されず、暴れ回っている事実だ。

繰り返すが、こうした事態を「衝突」とは表現しない。また建物の屋上から撮影した別の映像も公開されている。
■YouTube『Race riot in China Han VS Uygur』
決意の抗議活動は一転、惨状に変わった。中共武装集団がウルムチで行った大虐殺。背景にはシナ南部でのウイグル人撲殺の惨劇が…悲劇が悲劇を招く絶望の連鎖だ。
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またしても中共当局が占領地域の住民を虐殺した。死傷者は1,000人を超え、新しい情報によれば犠牲者は500人規模に達しているという。正にジェノサイドである。

7月5日、東トルキスタンの首都ウルムチで、中共武装集団は容赦ない襲撃を行なった。現在、ウルムチは情報統制下にあり、そこで何が進行しているのか、実状は霧に包まれている。

その中、7月5日の現地の模様を撮影した写真と画像が逸早く国外に流れ、多少ではあるが、ウルムチで起きた惨劇のごく一端が伝わって来ている。日没前に撮影された写真には路上に横たわる市民の姿が写っていた。
▼現地から送られた市民撮影の画像
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異様な写真である。路上で倒れているのが、負傷者なのか、既に息を引き取っているのか、不明。その左端には幼い子供の姿があり、誰も介抱せず、制服警官も遠巻きに傍観しているだけだ…
注)↑上記の画像は、5月に東トルキスタンの隣国で発生した交通事故写真と判明しました。トップに掲載した画像と共に訂正します。

いったい7月5日、ウルムチで何が起きたのか?

UAA(在米ウイグル人協会)のアリム・セイトフ氏によると、ウイグル人学生が平和的な抗議活動を行なっていたと語る。海外に流れた写真からも、若い人々がデモ行進に参加していた様子が窺える。
▼ウルムチ市内の抗議デモ7月5日(市民撮影)
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目撃者がCNNに明かしたところによれば、午後5時頃から始まり、参加者は女性や子供を含めて1,000人以上に膨らんだという。当初、平和的な抗議であったことは、デモの隊列を附近の建物から捉えた動画でも明らかだ。
■YouTube『Urumchidiki Qirghinchiliq 1』

ここでも倒れ込んだ男性を取り囲んで殴打する瞬間が撮影されている。(2分14秒から)カメラ位置が遠い為に分かり難いが、激しく殴打された男性は、その後、まったく動かなくなる…
▼殴打された男性はその後身動きせず
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ウルムチ在住のウイグル人学生らが、この映像を直接見たか否かは不明だ。だが、遥か異国の地で起きたウイグル人撲殺が大きな動揺をもたらしたことは確実である。

さらに、6月26日に起きた撲殺事件は、東トルキスタン抑圧政策の別の暗部をも浮き彫りにしている…

【根源にウイグル人の強制移送プログラム】

異国のオモチャ工場で働いていたウイグル人は、農村から出稼ぎに沿岸部に来た「民工」ではなかった。

血の舞台となった工場にいた約600人のウイグル人は、最近、東トルキスタンから強制的に移送されてきた。全員がカシュガルの同じ地方の村から連れて来られたとの情報もある。自ら望んで働きに来たのではない。
▼取り囲まれ、横たわる複数の男性の姿も6月26日
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これは2003年から中共が、ウイグル民族の同化・抹殺を加速する目的で進めている奴隷連行プログラムの一環だ。これまで多くの未婚女性が沿岸部に連行されているが、当局は批判を避ける為に、男性の移送も始めたという。

関連エントリ:昨4月16日『東トルキスタン虜囚の女性達…五輪が覆う民族浄化』

つまり7月5日にウルムチで行なわれた抗議の根底には、強圧的な同化政策への怒りと憤りがあったのだ。6月26日に起きた撲殺事件が直接のトリガーであったにしても、問題の根はもっと深い。

7月5日の大規模な抗議活動に至る過程は、余りにも悲劇的だ。
▼警官隊を圧倒する抗議者7月5日(市民撮影)
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第1に若いウイグル人の強制移送。次いで移送先の工場で民族差別による大量撲殺が勃発。しかし、漢族の逮捕者は未確認。それに対し、抗議の声を上げたウイグル人を武装組織が大量虐殺…

異なる民族の反目などという表現は誤りである。一方的に中共側がウイグル人を虐げているのだ。今回もまた、国際社会は見て見ぬ振りを続けるのか?
▼交差点に集結した武装警官7月5日(市民撮影)
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悲劇の根源は、明確である。中共による不当な軍事占領であり、半世紀以上に及ぶ東トルキスタンの植民地支配だ。

それにも関わらず、中共サイドは、自らの虐殺行為を隠蔽し、抗議活動を「暴動」と決め付けている。

【発砲で“暴動”に変える同じ手法】

ウルムチ大虐殺から一夜明けた7月6日、中共の党宣伝機関はウルムチの惨劇を「暴動」と詐称して報道し始めた。

中共当局は、今回の事態を「国外のウイグル人組織による煽動」と偽って自らの血の弾圧を正当化。具体的にラビア・カーディルさんが総裁を務める「世界ウイグル会議」を名指しで批難している。
▼市内に展開する女性の警官隊7月5日(市民撮影)
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昨春のチベット大虐殺を踏襲する宣伝スタイルだ。あの時も中共当局は「ダライ一味」の陰謀と決め付け、漢族は“暴動の被害者”だと嘘情報を垂れ流した。

そして、中共のプロパガンダ放送局CCTVが編集した映像には、血が付いた漢族の女性や、襲撃を受けたとされる漢族の商店が映し出されている。これも昨年3月のラサの映像とほぼ同じ編集スタイルだ。

また迷彩服の武装警官に対して投石する若者たちも撮影されているが、TVカメラは、警官隊の背後から撮影している。騒乱状態では、決して有り得ない構図だ。
▼武装警官側からカメラを回すCCTV映像
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CCTVの映像には、群衆がパトカーを引っくり返す一部始終も含まれているが、大量に配置された武装警官らは、その時、どこで何をしていたのか…疑問は尽きない。
▼周辺に警官隊の姿はない(CCTVより)
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昨春のラサでの出来事と同様、中共当局は市内の一部に警察部隊の空白エリアを設置。CCTVのカメラクルーを派遣して“暴走する市民”を密かに撮影していたと推定できる。

更に、CCTV経由で素早く配信された複数の「炎上写真」も奇妙だ。背後に盾を持った警官隊の姿が見えるが、周囲に市民の影はなく、車両だけが激しく炎上している。
▼出火直後と見られる映像(CCTVより)
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夜間の路上で煙を上げる大型車両のショットもある。武装集団が強制排除に乗り出した後、厳戒中の大通りに何者かが出向いて火を放ったのか?
▼夜間の人影ない通りで鎮火作業(新華社)
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中共当局はウイグル人による“大暴動ストーリー”を紡ぎ出すのに懸命だ。7月5日にウルムチで起きた深刻な事態は、プロパガンダ映像が隠した部分にこそある。

果たして国際メディアは、どこまで真相に近づくことが出来るのか…

【御用メディアがプロパガンダ拡散】

一夜明けた7月6日、AP通信やロイターを筆頭に複数のメディアが急遽ウルムチに入った。しかし、配信している写真はお粗末なものだ。「ものものしい警備」を伝える一方、現地ウイグル人との自由な接触は禁じられている。
▼治安回復を暗示する風景7月6日(ロイター)
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共同通信によれば、市内のホテル内にプレスセンターが設置され、取材ツアーのアレンジや映像の提供などが行なわれているという。取材可能なのは入院中の負傷者で、それも当局の指導に基づくものだ。

「世界ウイグル会議」によれば推定で1,500人以上が拘束されているという。多くが混乱に乗じた当局による不当拘束であり、人道上の危機である。それを牽制するのがメディアの役割だ。
▼当局指定の負傷者を取材7月6日(AP通信)
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AP通信やロイターなどはネット遮断や通信途絶について報じているが、6日に現地入りした毎日新聞の北京支局の記者は、今や存在しないテロ組織=ETIM(東トルキスタン・イスラム運動)に関する記事を長々と書き上げている。

参照:毎日新聞7月7日『建国60年 当局衝撃…新疆・ウイグル族暴動』

これは昨春、朝日新聞がチベット大虐殺でTYC(チベット青年会議)をテロ組織と断定する記事を掲載したのと同じである。毎日新聞の浦松丈二記者は、何故そこまでジェノサイドを支援したいのか…
▼心配なのは拘束者の処遇7月5日(YouTubeより)
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取材の焦点は一方で、抗議の引き金になったオモチャ工場惨劇の真実だ。そこでは未だウイグル人工員が監禁され、外部との連絡が取れずにいる。

また5日の抗議活動の背景として、相次ぐイスラム文化財の破壊も指摘されている。6月にはカシュガルの歴史的建造物が「開発」の名の下に解体された。
参照:『真silkroad?』6月30日「カシュガル老城、ハンリク・マドラサ(イスラム高等学院)の破壊」

7月5日のウルムチの抗議活動は、決して突発的な出来事ではなく、ましてや国外組織の陰謀などで片付けられるものではない。

中共の不当支配が続く東トルキスタン。その悲劇的な現代史から眺める作業が不可欠なのだ。

トルコで反中国デモ、大使館が警戒呼びかけ。支那の反論は内政干渉をするなと言っているが

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トルコだけではなく他のイスラム諸国も連帯し支那中共のウイグル人弾圧虐殺に抗議のデモを世界的に繰り広げて欲しい。

支那は既にウイグル人を推定100万人以上殺している大犯罪者だ支那の報復が怖いのと金に目がくらんで世界はシナを批判しようとしない。(特に日本は)
支那中共は非常にずる賢く投資とインフラ資金提供などでイスラム諸国の反発を押さえ込んでいる。
支那の反論は内政干渉をするなと言っているが元々他国を侵略してその国の住民がかろされたのに抗議をしたら内政干渉という厚顔無恥。 日本の首相が靖国神社へ参拝した時のえげつない猛抗議やデモの煽動などがよほどの内政干渉だ。
 それを日本政府や政治家は一言も言うことができない気の弱さ。情けない。

トルコで反中国デモ、大使館が警戒呼びかけ

2015.07.07 Tue posted at 09:59 JST
北京(CNN) トルコのイスタンブールで反中国デモが広がり、中国人に対する暴行や嫌がらせが相次いでいるとして、在トルコ中国大使館が観光客などに警戒を呼びかけた。
中国とトルコの間では、新疆ウイグル自治区に住みイスラム教徒が多数を占めるウイグル族に対する中国政府の処遇を巡って対立が浮上している。
中国大使館はトルコを訪れる中国人観光客に対し、安全に注意して単独での外出を避けるよう勧告。中国に抗議する集会に近付いたり写真を撮ったりしないよう呼びかけた。
イスタンブールでは先の週末に反中国デモが行われ、一部の参加者が中国の国旗を燃やすなどした。警察がデモ隊を阻止する場面もあった。
中国人に限らず東アジアからの観光客全般が標的にされているとみられ、テレビには若い女性が英語で「私は中国人じゃない。韓国人です」と叫びながら現場から連れ出される場面も映し出された。
地元紙によれば、イスタンブールでトルコ人が経営する飲食店「ハッピー・チャイナ」もデモ隊に襲撃され、窓ガラスを割られるなどの被害が出た。
新疆ウイグル自治区では、当局がウイグル族のイスラム教徒に対しラマダン(断食月)の断食を禁止したと伝えられ、トルコは外交ルートを通じて中国に懸念と遺憾の意を伝えていた。
一方で6日の中国国営メディアは、「トルコはこれまでにも幾度となく中国の内政に対する不当な干渉を行ってきた」と批判する専門家の論説を掲載。中国外務省の華春瑩報道官は、トルコに対して「中国の主権と領有権を尊重し、関連の問題に関する言動を慎む」ことを要求した。

戦時下での労働力不足を補う「徴用」は、米国や英国でも行われており、当然、給与も支払われていた。「強制労働」という事実は確認されていない。

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戦時下での労働力不足を補う「徴用」は、米国や英国でも行われており、当然、給与も支払われていた。「強制労働」という事実は確認されていない。ところが、韓国側は「軍艦島」の通称で知られる端島炭坑(長崎市)を、ナチス・ドイツによるアウシュビッツ強制収容所と比較して、他国にアピールした。
 日本は最終的に5日の委員会発言で、徴用工について「forced to work(働かされた)」という表現を使用した。譲歩だった。歴史的事実を突き付けて、世界遺産登録の返上も覚悟して交渉すべきだった。慰安婦問題に続き、徴用工問題という禍根を残した。日韓関係はもはや修復不可能だ」
>またもチョンのゴリ押しに負けた日本。
後々従軍慰安婦と同様にネチネチ徴用工問題と言いがかりをつけてくるだろう。
 

世界遺産ゴリ押しで高まる“反韓” 室谷克実氏「日韓関係は修復不可能」

夕刊フジ / 2015年7月7日 17時12分
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 日本政府が推薦した「明治日本の産業革命遺産」(福岡県など8県計23施設)は5日、世界文化遺産への登録が決まったが、韓国への不信感が募る結果となった。6月の日韓外相会談で日韓両国の推薦遺産登録に合意しておきながら、土壇場になって「強制労働」という表現をゴリ押してきたのだ。日本人の反韓感情はさらに高まりそうだ。
 「遺産群の果たした世界的な役割が広く世界に知られる契機になることを期待する」
 岸田文雄外相は5日夜、外務省内で記者団にこう語ったが、とても手放しで喜べるような話ではない。
 韓国が推薦した「百済の歴史地区」については、4日の世界遺産委員会の審査で、日本も全面支持して登録が決まった。だが、韓国は「明治日本の産業革命遺産」への意見陳述で、徴用工の歴史に言及する際、「強制労働」という表現を使おうとした。このため、日本が反発したのだ。
 登録審査が丸1日持ち越されたことに、登録決定の連絡を待っていた各候補地では「韓国は一体何がしたいのか、理解に苦しむ。もし妨害しているのであれば、許されないことだ」(静岡県伊豆の国市の『韮山反射炉の世界遺産登録を支援する会』の関係者)などと、批判や怒りが噴出した。
 戦時下での労働力不足を補う「徴用」は、米国や英国でも行われており、当然、給与も支払われていた。「強制労働」という事実は確認されていない。ところが、韓国側は「軍艦島」の通称で知られる端島炭坑(長崎市)を、ナチス・ドイツによるアウシュビッツ強制収容所と比較して、他国にアピールした。
 日本は最終的に5日の委員会発言で、徴用工について「forced to work(働かされた)」という表現を使用した。譲歩だった。
 岸田氏は「『強制労働』を意味するものでない」と説明し、財産請求権の問題は完全に解決済みとする従来の日本政府の立場に変わりがないと強調。外務省筋も、委員会での日本側の発言を裁判で使わないという確約を韓国政府に何度も確認したというが、とても信用できない。
 1965年の日韓請求権・経済協力協定で「解決済み」である慰安婦問題を、国家ぐるみで蒸し返しているのが韓国だからだ。現に、韓国メディアは5日、「日本、強制労働を認定」(聯合ニュース)などと、勝ち誇るような報道を続けている。
 韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「これで日韓関係はさらに悪くなるだろう。安倍晋三政権にとって『最大の失敗』ではないか」といい、続けた。
 「韓国は『日本は世界遺産に登録したくて仕方ないはずだ』と足元を見て、土壇場でゴネた。日韓外相会談で、交渉の余地を残したことがアダとなった。日本の外務省は『韓国の確約を取った』というが、韓国は後々、要求してくるだろう。歴史的事実を突き付けて、世界遺産登録の返上も覚悟して交渉すべきだった。慰安婦問題に続き、徴用工問題という禍根を残した。日韓関係はもはや修復不可能だ」
 
396 名前: ドラゴンスリーパー(愛知県) 投稿日:2015/07/07(火) 05:09:38.85 ID:Ycmdmu9y0
海外報道じゃ forced to work なんてどこにもない
forced labor で報道されてるわ・・・
安倍のアホが考えてるよりずっと酷いダメージになるぞ
まーた日本が捻じ曲げられた誹謗中傷で貶められる日々が始まるわけだ
・フォーブス
http://www.forbes.com/sites/donaldkirk/2015/07/06/japan-agrees-with-korea-on-world-heritage-sites-admitting-forced-labor-an-omen-for-future/
・アルジャジーラ
http://www.aljazeera.com/news/2015/07/unesco-lists-controversial-japanese-heritage-sites-150705200847551.html
・ジャパンタイムス
http://www.japantimes.co.jp/news/2015/07/06/national/history/unesco-decides-to-add-meiji-industrial-sites-to-world-heritage-list/#.VZqueIpKPCQ
・USニュース
http://www.usnews.com/news/world/articles/2015/07/06/heritage-title-for-japan-industry-sites-draws-mixed-reaction
・ワシントンポスト
http://www.washingtonpost.com/world/europe/san-antonio-missions-receive-world-heritage-status-from-un/2015/07/05/6b968a8a-230c-11e5-b621-b55e495e9b78_story.html
・デイリー・テレグラフ
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/japan/11721164/Japan-slave-labour-sites-receive-world-heritage-status.html

このリンク先の記事↑を見る限り
まぁ確かに【
forced labor】って言葉が出てくるわな

どうにせよ、この問題は政府もわかっちゃいるようだからそれ相応の対処を取るというのであればまぁ良いだろう
しかし
一番注意しなければいけないのは
今までも有った様に、チョン共の声のでかさに押されて
めんどくさくなって軽く流そうなんてしない事
日本人が本気になってもオマエラがその言い分を言い続けるのなら
永遠にオマエラはそのままの状態から動けなくなるんだぞ、と言う事を思い知らせる事が大事

日本 世界遺産登録で「強制労役」反映=韓国がHPに掲載

2015/07/07 11:29 朝鮮日報
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は7日、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録で、日本側が朝鮮人の強制労働の歴史を認めたとする内容を同部の公式ホームページ(HP)に掲載した。

 韓国外交部のHPを開くと、「日本近代産業施設の世界遺産登録に『意思に反して労役した歴史』を反映」と題したポップアップ画面が表示される。5日にドイツ・ボンで開かれた世界遺産委員会で、日本の佐藤地ユネスコ政府代表部大使が英語で行った発言録も掲載されている。
 韓国政府は佐藤氏が「brought against their will and forced to work」などと言及したことについて、「強制労役」を認めたと受け止めている。
 一方、日本側は登録決定後、「強制労働を意味するものではない」(岸田文雄外相)などと韓国側と異なる解釈を示した。また、朝鮮半島出身者の労働は強制労働に当たらないことを国際社会にアピールする活動を行うとされ、両国の「広報戦」に発展する様相を呈している。
 日本政府の仮翻は「意思に反して連れて来られ、厳しい環境の下で働かされた」とし、韓国側とはずれを見せている。
 韓国政府は「英語文が原文」として、国際的な基準や慣行から、「against their will」「forced to work」の2カ所は強制労働を示す一般的な表現だと反論している。
 韓国外交部は強制労働の解釈をめぐり、現段階では追加の宣伝活動は行わない方針だ。
聯合ニュース
な?朝鮮人だろwww


【世界遺産】マイク・ホンダ、「歴史ごまかす日本の試み・・・容認できない」[07/07]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1436231160/

forced to workとForced Laborの違いで
マイク・ホンダも激おこ


【ホンダ氏はこの日、聯合ニュースのインタビューに答え、
日本は「forced lavor」(強制労働)という
言葉を使うことを避け、代わりに日本語で「働かされた」という意味の
「forced to work」を使っているとしながら、
これを「はるかにおとなしい口語的な表現」と指摘した。 】
 

嘘で固めた中共の教科書。まだ彼らにとっては日本と戦争継続中で今は休戦中に過ぎない。

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・中国は、日本が南京虐殺や慰安婦問題についての教科書の記述を薄めたりすると、「正しい歴史を曲げ、ウソを広げる」などと激しく非難する。しかし、自国の教科書では過去の重要な歴史事実を愛国主義教育やナショナリズム扇動のために大きく歪めている。
・中国の歴史教科書は、第2次大戦のグローバルな史実を無視し、中国が日本と戦ったという1931年から1945年までの「抗日戦争」という1章だけですべてすませている。
・抗日戦争については「日本軍は中国の女性や子供を無慈悲に虐殺し、人間ではなく非道な獣となった」というような記述ばかりで、日本の国民や社会への言及は皆無である。日本の歴史もほとんど教えていない。
>嘘で固めた中共の教科書。まだ彼らにとっては日本と戦争継続中で今は休戦中に過ぎない。
狂った思想でいずれ日本に襲いかかるだろう。
 
中国が日本の「戦後」を認めない理由
教科書に見る中国の歪んだ歴史観
2015.7.8(水)profile古森義久
中国四川省北川県の北川紅軍小学校で、国旗掲揚後に合唱する制服姿の生徒たち(2015121日撮影)。(c)AFP/FRED DUFOURAFPBB News
 「中国の教科書の偽善」──米国の大手紙「ウォールストリート・ジャーナル」(617日付)がこんな見出しの分析記事を掲載した。中国は日本の教科書の内容を厳しく批判しているが、自国の歴史教科書では重要な史実を無視し、ことさら愛国と反日を煽っていると指摘する報告だった。
 中国の教科書が日本に関しては戦争中の残虐行為ばかりを教え、戦後の日本の平和主義や民主主義の実績はまるで無視しているという実態は、以前から指摘されてきた。中国当局が、日本の終戦70年談話で過去の戦争への謝罪のみにこだわるのも同様の現象と言ってよいだろう。
 ウォールストリート・ジャーナルの記事は、「東アジアで歴史修正主義を志向する国は日本だけではない」という副題が付けられており、中国の歴史教科書の内容の偏りを「偽善」と断じる内容だった。
 中国は日本の教科書の小さな修正や変更に対して国家をあげて厳しく糾弾するが、その一方で自国の国定教科書では、同様の、あるいはもっとひどい事実の無視や軽視が顕著だというのだ。
 
 
 
中国の教科書はどのように歴史を歪めているのか
 同記事は中国の教科書の特徴として以下のような諸点を挙げていた。
・中国は、日本が南京虐殺や慰安婦問題についての教科書の記述を薄めたりすると、「正しい歴史を曲げ、ウソを広げる」などと激しく非難する。しかし、自国の教科書では過去の重要な歴史事実を愛国主義教育やナショナリズム扇動のために大きく歪めている。
・中国の歴史教科書は、第2次大戦のグローバルな史実を無視し、中国が日本と戦ったという1931年から1945年までの「抗日戦争」という1章だけですべてすませている。
・抗日戦争については「日本軍は中国の女性や子供を無慈悲に虐殺し、人間ではなく非道な獣となった」というような記述ばかりで、日本の国民や社会への言及は皆無である。日本の歴史もほとんど教えていない。
・中国共産党の失敗には触れていない。4000万人もの餓死者を出したとされる「大躍進」を無視し、「文化大革命」も単に毛沢東主席の江青夫人らの権力闘争の結果であり、共産党には非はなかったと説明されている。
・中国の教科書は全体として、中国が歴史的に被った「被害」と、共産党の業績を「美化」して教えることに徹している。この方針は1990年代の江沢民政権時代に強められ、国民のナショナリズム高揚と、共産党による統治の正当性の強調を目的としている。
・中国のこの偏向した歴史教育の最も顕著な結果は、中国国民に日本に対する敵意を植え付けていることである。さらに排外的な感情をも煽り、アジアにおける中国の膨張的な対外政策に国民の支持を取り付けることともなる。
日本の戦後の70年はほぼ無視
 以上のように、この記事は米国側の専門家だけでなく、中国の一部の学者らの考察も踏まえて、中国の歴史教育の実態を批判的に取り上げていた。
 最も重要な点は、やはり「抗日」と評される反日教育にあると言えよう。要するに、日本については戦争時の日本の残虐行為を誇張して伝えるだけで、日本の国家や国民については何も教えないという傾向である。
 この点については、私も産経新聞中国総局長として北京に2年間駐在し、中国の教科書の内容を詳しく調査して報道したときに痛感した。日本軍の残虐行為は山のように教えても、戦後の日本についてはなにも教えないのが実態だった。
 私はそのことを2000年に産経新聞の「日中再考」という連載記事で伝えた(この連載は『日中再考』という同じタイトルで単行本として刊行されている)。ここで当時の私の報告を改めて紹介しておこう。上記のウォ-ルストリート・ジャーナルの記事の指摘とまったく合致する内容である。
中学生用の教科書「中国歴史」は、中国の近代の歴史については1990年代に至るまで詳述し、他の主要諸国の歴史にも触れている。だが、日本の戦後の動きについての記述はまったくない。戦後の日中友好や日本の平和主義はもちろん教えていない。
・高校生用の「中国近代現代史」でも、中国の戦後は詳述しながらも、戦後の日本への言及は「1972年、日本の田中角栄首相が訪中し、中日国交正常化の合意に調印した」という2行だけだった。
・中学生用の「世界歴史」では、半ページほどの「日本の復興」という短い一節で、戦後の米国による占領や東京裁判、初期の経済復興に簡単に触れ、あとは「日本は社会主義陣営に対抗する米国の後方基地となった」という記述だけだった。
 総括するならば、中国の教科書が日本について教えるのは、日清戦争から日本の敗戦までの51年分だけである。その間の「侵略」と「残虐」だけをものすごい分量で教えている。一方、平和の実現と友好に努めた戦後の日本の70年分の紹介はほぼゼロに等しいのだ。
 中国のこうした対日姿勢からすれば、安倍晋三首相の戦後70年談話に対し、中国当局と中国国民がもっぱら「侵略戦争への謝罪」だけを求めるというのも自然だということになるだろう。
 
 
 
 

『軍艦島には246人の日本人に徴用の事実はありましたが韓国人の徴用は全くありませんので外務省としては譲歩するような話ではないと言う事です』

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日本人は正しい歴史認識を韓国のデマに惑わされないように。
外務省の見解『軍艦島には246人の日本人に徴用の事実はありましたが韓国人の徴用は全くありませんので外務省としては譲歩するような話ではないと言う事です
 
自分も今日外務省に電話させて頂きました。

自分の場合は北東アジア政策部につないで頂き、ユネスコ登録の為韓国に譲歩してしまったという認識は持っているのか?持っているなら今後の対応について考えがあるのか?等々を外務省 北東アジア政策部に聞いてみましたが そちらでも
何故ユネスコ大使が韓国に譲歩したのか?
といった雰囲気でした

対応して頂いた方ははっきりおっしゃった事は
『軍艦島には246人の日本人に徴用の事実はありましたが韓国人の徴用は全くありませんので外務省としては譲歩するような話ではないと言う事です』と力強くおっしゃっておりました。

今後を見守ってまた電話したいと思います。






「軍艦島には246人の日本人に徴用の事実はありましたが韓国人の徴用は全くありません」

韓国人の徴用は全くありません





これってすごい情報だし、新聞には掲載されない情報だよね。


334 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)01:23:26 ID:DtZ
>>315
この情報が本当かどうか、

外務省に問い合わせればわかるのかな。
これが本当だとしたら

佐藤は完全に工作員じゃん。


339 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)01:49:12 ID:AWN
>>315
この情報が本当だとすると、

在日による軍艦島
=朝鮮人のアウシュビッツ化は
だいぶ前から計画されて

ウソ情報がバラ撒かれてきたんだろうな
軍艦島:地獄と楽園の狭間 | Totoro Times

軍艦島の頂上は訪れる人がかなり少ない場所だ:ここは炭坑を取り仕切っていた上部の人間が住んでいた場所なのだ。ここから、全ての炭坑労働者とその家族の運命を操っていた。島の人口は1959年には5259名にも達した。その頃の軍艦島は、どんな様子だったのだろう?コンクリートで出来た楽園のような島だったのか、それとも幽霊が語っている地獄のようなところだったのか?

日本のアウシュビッツ?

軍艦島での生活に関するほとんどの報告は、韓国労働者によるものだ。 第二次世界大戦の直接被害者と言える朝鮮人たちは、中国人捕虜とともに、ここの炭坑で働くために強制連行されてきた。防具等はほとんどない状態で働かされ、栄養失調(残り物の豆とイワシを玄米と煮たもの)と到底こなせない量の重労働に苦しんだ。
・・・


http://www.totorotimes.jp/gunkanjima-jigoku-rakuen-hazama/



352 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)03:10:18 ID:L8I
>>315
テヨン人はこう言っているわけだが
600人連行された端島炭鉱…病気・変死・事故で122人死亡
2015年05月14日09時04分

「イ氏〔当時22歳、慶尚南道固城郡(キョンサンナムド・コソングン)〕。1927年12月26日午後7時10分、長崎県端島炭鉱坑内で圧死」。

「別のイ氏〔当時36歳、慶尚南道晋州市(チンジュシ)〕。1929年1月5日午前5時30分、坑内で溺死」。

日本がユネスコ世界文化遺産の登録を推進する端島炭鉱で、強制労働をさせられた朝鮮人がどんな生活を送っていたのかを物語る資料が出てきた。国務総理室所属の「対日抗争期の強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者の支援委員会(支援委)」が作った「死亡記録を通じてみた端島炭鉱強制動員朝鮮人の死亡者被害実態基礎調査」だ。日本の市民団体「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」などが探し出した死亡記録を基に作った報告書だ。
・・・


http://japanese.joins.com/article/337/200337.html
http://japanese.joins.com/article/337/200338.html


>市民団体【長崎在日朝鮮人の人権を守る会】などが探し出した死亡記録を基に作った報告書だ。
↑     ↑     ↑
こいつ等からしてすげえ胡散臭い



※YouTubeの返信

vivimamful 14 時間前

+gdgd mako さん
電凸ありがとうございます。

えー!、やっぱり疑問に思ったことは直接聞いてみるべきなんですね。
軍艦島での朝鮮労働者は、ほぼ全員が企業募集や官斡旋で、徴用はほとんどいないとは聞いていましたけど、驚きの0人だったのですね。

朝鮮人が無給の奴隷だったと主張しているのも裏がありますよね。
炭鉱はどこも花形産業で実入りがいいから、朝鮮人は「飲む・打つ・買う」に入れ込こむ度合いがひどすぎて日本人以上にトラブルが多かったと聞いていますよ。
花札賭博が韓国で浸透しているのは、炭鉱夫が帰国後も楽しんでいたからだとか。
仕送りもせずスッカラカンで銭が身につかなかった言い訳にしているんじゃないでしょうかね。


342 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)01:58:25 ID:DtZ
まずはなんとかして真偽のほどを確かめないと。
YouTubeの書き込みだけではなんとも。
とりあえずメールで質問してみる。


348 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)02:26:39 ID:AWN
>>342
たぶんだけど、本当だと思う。
大正時代に、日本で最初の
高層アパートが建設されたほどの
世界最先端の生活環境があった
世界最高級の豪華アイランド
当時から常時3000人以上が住んでいた、誰もが憧れた軍艦島
大正時代にエレベーター付きの
高層アパートがあった島なんて
マンハッタンと香港島、ぐらいじゃないかな
常識で考えて、
そんな最先端炭鉱での高給取りな炭鉱夫に
朝鮮人の徴用が必要だったと思えない
自分から出稼ぎに来てる朝鮮人だけで十分だったと思うよ
日本人の徴用工が少ないのも同じ理由
戦争末期になって、赤紙で日本人炭鉱夫が減っていって
たぶん他の所で働いてた日本人が
徴用で軍艦島に回されたんだと思う
軍艦島の歴史|軍艦島ツアー/シーマン商会
http://www.gunkanjima-tour.jp/gunkanjima/history.html


353 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)03:12:56 ID:AWN
>>348
訂正
アパートにエレベーターは無かったみたい


他に戦前に軍艦島にあった社会インフラ

蒸留水機設置にともなう飲料水供給
(世界初の海水の飲料水化装置?実用化)
製塩工場
小学校
保育園
警察派出所
郵便局
簡易遊園地
弓道場
老人クラブ
町役場端島支所
泉福寺
旅館
パチンコ屋
映画館(演芸会や手品も行われた)


354 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)03:34:25 ID:vJe
>>353
後、屋上庭園銭湯もあったよ。
ちなみに、
映画館は本土より先に新作が封切られる
という最先端の街だったとか。


356 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)03:37:11 ID:AWN
>>354
風呂はタダだから正確には銭湯じゃないね
ただ海水湯だったらしいけど


355 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)03:35:32 ID:gLz
だよね
周囲がコンクリだらけだったから、住人や子供たちが土いじり出来るようにって作ったんだって。
結構色々作ってたようだよ。あろうことか確かBS朝日(だったような)でageageで放送してた


357 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)03:38:45 ID:gLz
>>355
ちと訂正
今時流行りの家庭菜園などもあって、作物も色々作ってたって事です


356 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)03:37:11 ID:AWN
慰安婦捏造とまったく同じで笑えるw

戦前に>>353のような社会インフラあった所で
戦争始まって赤紙来るまでは、
人口が3300人前後でほぼ一定
つまり、住宅供給の目いっぱいまで
人がいて固定していたほどの超人気職場

そんな超人気職場に
なんで徴用炭鉱夫が600人も必要なんだよ
普通に考えてありえないんだがw

もう世界遺産、軍艦島の歴史を動画で再現して
戦前の軍艦島の暮らしをようつべで公開しろよ、外務省


358 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)04:43:31 ID:hNL
>>356
潮湯か、懐かしいな
親に連れられて昔良く行ったわ


335 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)01:25:44 ID:q3J
佐藤地面を国会に証人喚問すべし


336 :名無しさん@おーぷん:2015/07/08(水)01:27:12 ID:q3J
すまん
佐藤地面じゃなくて、佐藤地

南沙諸島埋め立てはヒトラーのラインラント進駐と瓜二つ

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南沙諸島埋め立てはヒトラーのラインラント進駐と瓜二つ
同じ過ちを繰り返さないためにも今の安全保障環境を認識すべし
2015.7.9(木)profile織田邦男
この男の再来を招いてはならない〔AFPBB News
 現在、安全保障法制が国会で議論されている。与党は「平和安全法制」と名づけるが、野党は「戦争法案」と騒ぎ立てる。議論は、本質論からほど遠く、言葉尻をとらえた枝葉末節のやり取り、そして違憲合憲の入り口論と議論は深まらない。
 一国の安全保障政策が政局になるとは、嘆かわしいことだ。
 なぜこのような拙劣な議論に低迷するのか。最大の原因は、我が国を取り巻く安全保障環境をどのように認識し、今後どうすれば日本の安全を守っていくことができるかという根本の議論が欠けていることだろう。
 21世紀の国際社会の最大の課題は、台頭する中国にどう向き合っていくかである。
 中国は四半世紀にわたり、異常なまでの軍拡を続けてきた。実力を付けた今、「外交は頭を低く、下手に出て」という小平の遺訓「韜光養晦」をかなぐり捨て、力による一方的な現状変更の動きを露骨に見せるようになった。
切り口を拡大させているサラミ・スライス戦略
 2012年、中国は西沙諸島に「三沙市」を設立し、南沙諸島のガベン礁、クアテロン礁、ジョンソン南礁などで埋め立て作業を始めた。20129月以降、 尖閣諸島で領海侵犯を繰り返すようになった。
 20131月、海上自衛隊の護衛艦や対潜哨戒ヘリコプターに対し、火器管制用レーダーを照射するという国際的常識とはかけ外れた異常な示威行動を実施。同年11月には東シナ海に防空識別圏(区)を一方的に設定し、公海上の飛行の自由を制限する運用を開始した。
 さらに12月には南シナ海の公海上で米海軍イージス巡洋艦「カウペンス」の航行を妨害するという大胆不敵な行動に出た。
 2014 1月には南シナ海に漁業管轄権を一方的に設定。同年5月には西砂諸島付近で石油掘削作業開始し、抗議するベトナム船と衝突を繰り返した。また5月、6月には、日中の防空識別圏が重複する公海上空で、航空自衛隊と米空軍の航空機に対し、中国空軍戦闘機が相次いで異常接近した。
 8月には南シナ海の公海上空を飛行する米海軍機に対し、10メートルという衝突寸前の距離で異常機動飛行を繰り返した。明らかな国際法違反の行為である。だが、米国の抗議に対し「米偵察機を追い払うことは中国の核心的利益だ」(環球時報)と嘯(うそぶ)いている。
今年の6月、中国外務省は南シナ海で進めてきた7つの岩礁埋め立てについて「既定の作業計画に基づき、埋め立て作業は近く完了する」と発表した。
 中国は、このように米国の決定的な介入を避けながら、サラミを少しずつスライスするように既成事実を積み上げてきた。いわゆる「サラミ・スライス戦略」である。
 昨年、米国のバラク・オバマ大統領は「米国はもはや『世界の警察官』ではない」と繰り返した。このオバマ大統領の弱腰を見越した中国は、今が好機とばかりにサラミ・スライスを加速させている。
 「サラミ・スライス戦略」は早いうちに食い止めなければならない。さもなければ不作為が中国の野心を拡大、膨張させる。成功体験が次の行動を大胆にさせ、挙句の果てには取り返しのつかない大惨禍を招きかねない。
 「サラミ・スライス戦略」に対するが不作為が大戦を誘発した歴史が我々に警告を発している。
ヒトラーのサラミ・スライス戦略
 第1次大戦後、敗戦国ドイツは約4万平方キロの領土と人口700万人を喪い、支払不能とも言える330億ドルという過酷な賠償金を負わされた。支払いを遅延しただけでフランス軍がルール地方を占拠するなど屈辱的な目に遭わされた。
 ドイツ国民の怒りとナショナリズムは国家社会主義ドイツ労働党(ナチ)を誕生をさせ、1933年、ヒトラーが権力を掌握する。
 ヒトラーは拡張主義でベルサイユ体制を打破し、ドイツ包囲網から脱出しようと試みる。だが戦勝国に正面切って対応するには劣勢なため、「サラミ・スライス」的行動を巧みに実践し既成事実を積み重ねていく。
 1933年、「フランスが兵力削減に消極的」とフランスに責任転嫁して国際連盟および軍縮会議から脱退。対応をとらぬ戦勝国の不作為を尻目に、1935年にはベルサイユ条約の軍備制限条項を破棄し、陸軍を3倍に増強し、空軍を新設した。
 英国、フランス、イタリアはストレーザに集まり対応を協議するも、結果的には黙認する結果となり、サラミ・スライス外交は見事に成功する。
次のページ 味をしめたヒトラーは1936年、列国がエチオピア事…味をしめたヒトラーは1936年、列国がエチオピア事案に注目している間にラインラント進駐という大博打に打って出た。事実上ロカルノ条約の破綻である。
 この時、ラインラント進駐のドイツ軍は機関銃とライフルという軽武装であり、もしフランス軍が対抗措置をとったら、「尻尾を巻いて撤退せざるを得なかった」とヒトラーは参謀に本音を明かしている。だが、フランスは国内事情もあり動かなかった。
 大博打の成功は独裁者の野心を肥大化させ、事後サラミのスライス幅が徐々に大きくなる。1938年、ヒトラーはオーストリアの軍事併合を難なく成功させ、半年後には300万人のドイツ人保護を理由にチェコの西半分、つまりズデーテン地方の割譲を要求した。
 ここで英国がようやく動き出した。だが、チェンバレン首相は「これが最後の領土要求」というヒトラーの虚言に騙され割譲に同意してしまった。
 これが事実上、最後のサラミ・スライスとなる。後は、サラミを丸ごと奪っていく。舌の根も乾かないうちに約束を反故にしてチェコ全土へ侵攻。その後はスターリンと独ソ不可侵条約締結を結んで、ポーランド分割に合意し、ポーランド侵攻へ突っ走った。
2次大戦に発展させたフランスの罪
 ここでようやく英国とフランスが立ち上がったが既に手遅れだった。ノーリターンポイントを超えており第2次大戦の勃発となる。この時に至っても、ヒトラーは英国、フランスは共に立つまいと確信していたという。
 「サラミ・スライス」が小さなうちに対応しなかった不作為が生んだ不幸な戦争だった。
 ヒトラーがラインラント進駐の賭けに出た時、もしフランスが軍事的行動を起こしていれば、ヒトラーの告白通り、ドイツ軍は「尻尾を巻いて撤退」していたのであり、ヒトラーの野望も肥大化しなかったに違いない。第2次大戦もホローコストも起こっていなかった可能性もある。
 国際政治学者は「1920年代に西欧諸国はドイツに宥和すべき時に対決姿勢をとり、1930年代にドイツと対立すべき時に宥和政策をとった」と分析している。歴史的にはチェンバレンの宥和政策が酷評されているが、実はラインラント進駐の際のフランスのブルム人民戦線内閣の不作為の罪なのである。
次のページ ここで現代に話を戻そう。…冒頭の記述のように、中国はこれまでサラミ・スライスを成功させ、野心が肥大化しつつある。領有権を争っている南シナ海の岩礁を一方的に埋立てて要塞化し、3000m級の滑走を持つ人工島を建設するまでに至った。孫建国中国軍副参謀長は、人工島の目的を「軍事的必要性」と堂々と言ってのけた。
 アナロジックに言えば、南シナ海の岩礁埋立は、「ヒトラーのラインラント進駐」に匹敵する。オバマ政権の不作為が生んだサラミ・スライスの成果物だが、ここで不作為を決め込むと、取り返しがつかなくなると歴史の教訓は警鐘を鳴らす。
 これまでオバマ政権は中国に対しては一貫して宥和的であった。だが、最近になってようやく米国の有識者層の中でも「サラミ・スライス」の底意に警告を発する者が出てきた。
 今年2月、米国で出版された1冊の本が話題を呼んでいる。「100年のマラソン(The Hundred-Year Marathon: Chinas Secret Strategy to Replace America As the Global Superpower)」である。
2049年、世界の覇権国が交代
 中国共産党政権は1949年に樹立されたが、100年後の2049年までに中国は米国にとって代わって世界の覇権国になることを長期戦略としている。この秘匿された長期戦略のもと、一貫した政治、外交、経済、軍事の政策を遂行しており、2049年には世界の覇権を握るというものである。
 筆者のマイケル・ピルズベリーは国防総省で約40年間、中国を研究してきた中国研究の第一人者である。45年前までは、対中国協調派を自認する「パンダ・ハガー」の中心人物だった。
 米国の対中国関与政策立案の牽引車でもあったピルズベリーが「中国に騙されていた」と激白し、「中国の野望」には「ほとんどのアメリカ人が全く気がつかなかった」と自責の念を込めて述懐しているのだ。
 「100年のマラソン」に引き続き、3月には外交問題評議会(CFR)が「中国に対する米国戦略の転換(Revising US Grand Strategy Toward China)」という報告書を公表した。CFRは権威ある外交専門誌「Foreign Affairs」を発行しており、米国の外交政策を論ずる総本山である。
 報告書では「米国は対中戦略を根底から変えなければならない」と述べ、米国が「アジア・太平洋諸国との経済的紐帯を強める」ととに「国防予算の削減を辞めて直ちに軍備を増強すること」「中国包囲網を構築する戦略を力強く推進」することなどを提言している。
中国の「サラミ・スライス戦略」で最もダメージを受けるのは日本なのである。
 南シナ海は日本の生命線とも言うべきシーレーンが通っている。南シナ海の制空権、制海権を握られると、日本は中国の要求に唯々諾々と従わざるを得なくなる。冊封体制に組み込まれるわけであり、中国の思う壺なのだ。
 米国防省は改定した国家軍事戦略で国際秩序を覆す国として、既に中国を名指ししている。日本こそ中国を脅威対象と認め、安全保障議論の前提としなければいけない。現在の国会の議論も、中国に気兼ねしてか脅威対象とすることに躊躇しているため、隔靴掻痒の議論となって漂流しているのだ。
 拙稿「日本は弱い、その自覚がなければ中国に負ける」(2014.5.1)でも指摘したが、「日本の平和と安全は一国では確保」できない。中国に対し、世界の覇権国となる野望を断たせるには、何としてでも米国の力を借りなければならない。安全保障は、何より冷静に「弱さを自覚」することが第一歩である。
 日本は核も攻撃力も持たない。情報もほとんどが米国頼りである。貿易立国日本の生命線であるシーレーンも事実上、米海軍第7艦隊に守られている。自衛隊装備の大部分が米国の軍事技術に依存している。是非善悪は別として、日本の平和と安全は日米同盟に頼らざるを得ない。
空想的平和主義はかつてのフランスと同罪
 また、厳しい国際情勢に背を向けて、日本だけが脅威の圏外にあり、平和と安寧を貪ることなどできはしない。お花畑のような「一国平和主義」「空想的平和主義」は今こそ唾棄しなければならない。
 中国は「力の信奉者」である。
 相手が弱ければ強く出るし、強い相手であれば静かに時を待つ。相手が強いと下手に出、弱みを見せると力をむき出しに強面に出る。現段階では、米国は依然強力な軍事力を保有しており、中国が最も避けたいのは米国と事を構えることである。
 中国の南シナ海での人工島建設はヒトラーの「ラインラント進駐」である。この段階で毅然と対応すること、それが将来の戦争を抑止することになる。これができるのは米国しかいない。だが、もはや米国でも一国では手に余るのも事実である。
 オバマ大統領の「世界の警察官」辞任発言など、米国の「引きこもり」傾向は、テロとの長い戦いによる厭戦気分と同時に、同盟の負担を負い切れぬ財政事情があるからだ。ならば負担や役割を日本が分かち合うことだ。
次のページ 日米が負担や犠牲を分かち合い、共に中国に立ち向かう…日米が負担や犠牲を分かち合い、共に中国に立ち向かうしかない。ここに今回の「平和安全法制」制定の必要性があり、急がねばならない理由があるのだ。
 これまでの国内の議論は、もっぱら米国の戦争に「巻き込まれる」ことをいかに避けるかが中心課題となってきた。この化石のような命題は、もはや現在の国際情勢と大きくかけ離れている。引きこもろうとする超大国アメリカをいかに「巻き込む」かという知恵が今、日本に求められているのだ。
 そのためには憲法の許す範囲で集団的自衛権行使を認め、米国と一緒になって中国の邪(よこしま)な野望に対峙すること求められている。外交に関心を失いつつある米国を「巻き込んで」、中国への関与の意志を持続させることは日本の国益そのものなのである。
 中国が米国にとって代わって世界の覇権国になるという長期戦略に、最も障害となるのは日米同盟である。
 「中国にとって最も都合のいい日米同盟は、ここぞという絶妙の瞬間に同盟が機能しないことだ」と中国の高官が語っている。奇しくも高官の言葉が日米同盟の重要性を示唆している。
切れ目のない日米同盟が戦争を防ぐ
 中国の野望に対する最大の抑止は、日米同盟が「絶妙の瞬間」にも機能するところを目に見える形で示すことである。そのためには、切れ目のない安全保障法制を整備し、新しい日米ガイドラインを機能させて日米同盟の盤石な姿を見せ付けることが必要なのである。
 現在、国会での安全保障法制の議論は、舵の壊れた船舶のように漂流してしまっている。この最大の原因は「脅威認識」そして「何のために」「なぜ今」という根本の議論が欠けているからだ。
 もう一度歴史を振り返り、国際情勢から目を逸らすことなく真摯に目を向け、21世紀の我が国の安全をどう確保するかという本質的な議論に立ち返るべきだ。
 国際社会では、「政争は水際まで」が常識だ。安全保障を決して政局にしてはならない。「ラインラント進駐」に即座に対応しなかった不作為によって、3000万人もの犠牲者が生じる大戦が生起し、人類最悪のホローコストも防げなかったことを今こそ思い起こすべきである。
 

清谷信一はなぜ国産兵器を評価しないのか。

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こんなことでは日本は防衛できない。
根本から見直さなければ将来大きな禍根を残すことになる。
 
 
清谷信一はなぜ国産兵器を評価しないのか。
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 なぜお前は国産兵器の「悪口」しか言わないのか、などとよく言われておりますが、別に悪口を言っているつもりは全くありません。有事には自衛隊、また彼らが使う装備に自分の命をあずけるわけですから厳しく見るのは当然でしょう。

 まず、国産兵器には以下の弱点があります。
 
1)実戦の経験も海外市場で揉まれたこともない(防衛産業は事実上国営企業)。
2)基礎研究費、開発費、試験費用が異様に少ない。
3)2)にもかかわらず海外での情報収集に全く不熱心である。
4)技本は予算配分・評価と、開発が分かれていないので手前味噌になる。
5)防衛省の調達要員が異様に少ない(仕様書まで業者に丸投げ。当事者能力が低い)。
6)防衛省・自衛隊の情報公開が民主国家ではありえないほど少ない
7)防衛省・自衛隊が記者クラブという談合組織によって慣れ合いになっている。
8)企業の防衛分野のパーセンテージが小さく、まともな投資が行なわれていない。
10
)戦争になるはずがない、なったら米軍が助けてくれると思っているので、本気になれない。
 
 このような状態を放置しているために、諸外国の立っているスタートラインにすら立っていないというのが現状です。

 つまり、欧米や他の国々とイコールコンディションの水準の遥か下にいるわけです。基礎的な工業基盤が高いから、なんとかそれでも格好が付いている状態です。

 ですからなんとなく外国の兵器のようなもの、というようなものを作っても実力が伴わない。その例がUAVなどでしょう。

 ただでさえ少ない海外視察費を偉い人の卒業旅行で無駄にするような組織にまともな兵器がつくれますか?

 まずは、スタート地点に立とうよと、いうのがぼくの基本スタンスです。

 国産兵器礼賛者は得てして現実を見ようとしません。恋は盲目状態です。
 例えばUAVならば韓国や中国、パキスタンが実用化、運用では自衛隊よりも遥かに進んでいます。しかもご自慢だったFFRSFFOSは信頼性が怪しくて、先の大震災で一度も使用されませんでした。
 また震災では無線機が足りず、また調達が極めて低いペースだったので無線機の世代が違うと通じない、さらに周波数帯が適していない。これらの理由で無線による意思疎通が極めて困難でした。

 当然ながらデータ通信によるネットワーク化も大きく遅れており、空自の偵察機は未だに撮影したフィルムを持って帰って現像する博物館アイテム。これは阪神淡路大震災でも批判されていたわけですが、未だにこれが放置されています。

 このような現状を直視せず、我が国の兵器開発態勢は十全であり、優れた装備を開発できるのだ、と信じるのは新興宗教を信じるのと同じです。

 こういう組織が実戦を想定した優秀な兵器を開発、生産できるのだろうか、と不安になるのが多少なりとも常識やリテラシーをもった人間ではないでしょうか。
 このような事実に目や耳を塞ぎ、ひたすら日本兵器、日本人の優秀性を宣伝するのは反知性的です。

 またせっかく国内に良い企業があっても防衛省は能力がなくてコストの高い既存の防衛産業を優遇します。UAVなどその好例でしょう。ヤマハやヒロボーなどには声もかけず、開発した富士重のUAVがどうなかったかはご案内のとおりです。

 現在陸自が評価している固定翼UAVが2つあり、ひとつはスキャンイーグルもう一つは日立のものですが、これのUAV自体は福島第一を撮影したフジインバックが担当しています。
 調達コストは前者が二機10億、後者が2億でお値段は15です。

 しかも前者は陸幕で評価するかぎり事故、故障が多く、メンテのコストも高いわけです。ところが日立の案を知ってか知らずか、「国粋的な軍オタ」諸氏は既に調達されるだろうと予想しているスキャンイーグルの弁護の合唱をします。

 日立案の弱点は通信機能です。これはプライム・コントラクターの日立の能力の不足に起因しているようです。これを克服すればスキャンイーグルの1/5の調達コストやすい運用コスト、しかも国内に整備拠点のあるUAVの調達が可能です。
 防衛省、技本にキチンとした企業のデータベースがあり、装備開発のプロデューサーとしての当事者能力があれば、プライムが日立ではなく、別な通信が得意な企業を指定し、これとフジインバックを組ませたでしょう。

 ところが防衛省の内局にも、各幕にも技本にもそのようなデータベースも知識も存在しません。海外の情報は元より、国内の情報にも無知です。そして単に既存の防衛大手にカネをおとして天下りをすることしか考えておりません。

 それでまともな研究開発ができますか?


 「日本の兵器は優秀だ」ということを頭から信じ、それをドグマとして論を語るのではまともな結論が出るわけがありません。
 贔屓のアイドルやプロ野球のチームについて語るのと同じです。そのようなメンタリティで国防を語るのは極めて危険です。

 それは「情念」や「情緒」であり、「理性」でも「客観的事実」でもありません。それらを元にした議論は仲間内では楽しいのかもしれませんが、外部の人間からは奇異以外のなにものもありません。

 率直に申し上げて、アイドルや野球に例えるならば、ぼくはプロダクションや球団の経営についての話をしています。アイドルが可愛いとか、負けても贔屓だから応援する、というレベルのファンとは話が噛み合わないのは当然なのですが、アレな人達は、同じ次元の話だと勘違いしています


 加えて申せば、この手の人達はリテラシーと知性に欠けております。ネットに散見されるぼくの東洋経済オンラインの10式やいずもの記事に対する批判の多くは、記事を読んでおりません。掲示板のサマリーだけを読んで、後は妄想して非難ばかりです。批判をするならば原典を確認するのがリテラシーの基本ですが、それができていない。恐らく長い文章が読めないのでしょう。また普段書籍や雑誌を読むといった習慣がないのでしょう。

 ネットで偏った知識と、情緒に基づいた、都合の良いデータだけを拾った知識の断片だけを組み合わせて、まともな論評ができるならばぼくらプロは苦労をしません。

 更に申せば、前も書きましたが発行元の東洋経済新報社と東洋経済日報を混同して、半島系メディアだと批判も多く見られます。当然ながら両者は全く関係がありません。

 この手の「国士」の方々は東洋経済新報社が石橋湛山という我が国の首相を輩出したこともご存じないのでしょう。また書店でビジネス雑誌のコーナーも行ったこともないのでしょう。東洋経済は半島系だ、などと批判している人たちは自分が知識も教養もないと自己宣伝しているようなものです。ところが自分は「意識が高い系」だと自認しているので始末が悪い。
 そのような人たちの床屋談義は、まともな常識をもった普通の日本人は相手にしないでしょう。

 またこの手の愛国的な方々は得てして「予算」「時間」という概念を理解できません。
 例えば10式戦車は何輛調達されるのか。我々はそれすら知らされていないわけです。
 更に、いつまでにそれが調達されるのか。

  仮に300輛が調達されるとして、いつまでなのだ。揃うのが20年後で、今から5年後に戦争が起これば調達されるべき10式の多くは調達されていないことになります。その間陸自の戦車隊のネットワーク化は完成しません。

 本来兵器は何時までに揃える、というとこが重要です。例えば第二次大戦中、零戦の次世代機が10年後に完成しても意味ないわけです。それよりも性能が落ちても来年完成する機体が必要になります。
 
 「予算」も重要です。74式にしろ、90式にしろ、近代化は殆ど行なわれておりませんそれは予算が取れないからです。であれば10式も同様でしょう。つまり5年後ぐらいから10式は旧式化し、その後20~30年も近代化無しの旧式戦車として延々と調達されるでしょう。
しかも民生コンポーネントを多用しているので手に入らないパーツも増えるでしょう。その頃中国を含めた諸外国の戦車はもっと進化しているでしょう。

 更に申せば、戦車があっても89式戦闘装甲車の近代化すら予定もありません。指揮通信車も同様です。10式だけネットワーク化してもあまり意味がありません。まともな機甲戦闘は不可能です。

 しかも陸自はUAVなどのISRアセットが殆ど無く、歩兵のネットワーク化、情報化も遅れております。 その上兵站も極めて脆弱です。概ね一個連隊で現在の兵站で支えられるのは1個中隊でしょう。

 それは一部の「火の出る玩具」に少ない予算の中から多くの予算を捻出しているからです。兵站や訓練といった軍隊のインフラとも言うべき分野を軽視しています。ですからその意味では10式は単なる徒花にすぎません。

 全体の予算の中で、優先順位を決め、必要なものに厚くというが予算の基本です。『全部大事』では予算は組めません。組めても総花的になります。
すべてを得ようとする者はすべてを失うという言葉がありますが、そうなります。

 敢えて批判を恐れずに申せば、「予算」と「時間」が理解できない、アイドルやアニメキャラと同じ次元でしか軍事を語れない兵器フェチの方々が、ご自分を「軍事通」と誤解して国防を語るのは極めて危険ですらあります。

 無論軍事や国防に関してはすべての国民がステークホルダーです。ですから議論は大いに行うべきで、それを否定するつもりは毛頭ありなせん。ですが、国防を語るのであれば単に兵器の「好き嫌い」という情緒をもとに語るべきではありません。


strong>Japan in Depth
に以下の記事を寄稿しました
【自衛隊は空中給油機活用を見直せ】〜その高い費用対効果〜
http://japan-indepth.jp/?p=19634
【少女漫画男性主人公に異変アリ】~ガチムチ、オタク、キモメンらがモッテモテ!~
http://japan-indepth.jp/?p=18452
【お粗末な自衛隊の「衛生」装備】~チュニジアでテロにあった女性医官は「特別」なのか?~
http://japan-indepth.jp/?p=17323
【陸自ファーストエイド・キットが貧弱な件 1】~陸幕広報は取材拒否~
http://japan-indepth.jp/?p=17056
【陸自ファーストエイド・キットが貧弱な件 2】~中谷防衛大臣の答弁に違和感~
http://japan-indepth.jp/?p=17059

span style=font-size:larger>
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
自衛官を国際貢献で犬死にさせていいのか
海外派遣の前に考えるべきこと()

http://toyokeizai.net/articles/-/73521
<自衛隊員の命は、ここまで軽視されている
海外派遣の前に考えるべきこと()

http://toyokeizai.net/articles/-/73492
川崎重工は「世界のヘリメーカー」になれるか
http://toyokeizai.net/articles/-/73114
「国際軍事見本市」が、日本の国防力を高める
日本での初開催イベントの意義は大きい
http://toyokeizai.net/articles/-/71866
防衛省の装備調達は、これから大きく変わる
キーマンの防衛省装備政策課長に聞く<>
http://toyokeizai.net/articles/-/70516
日本の防衛産業は鎖国から開国へシフトする
キーマンの防衛省装備政策課長に聞く<>
http://toyokeizai.net/articles/-/70529
防衛省装備調達に欠落している"大事なもの"
兵器調達の際に「時間」「総額」の概念がない
http://toyokeizai.net/articles/-/69177
 
 

共産党軍の兵士向けパンフレットに、「蘆溝橋事変は、わが優秀なる劉少奇同志の指示によって行われたものである」と自慢した記述があった。 

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全てが日本軍が悪い・・・それに反論しない日本~こんなのダメだ。
 なぜ反証を列記して反論しないのか。
靖国参拝より重要なことだ。
 
 
盧溝橋事件の日に“今日は七夕”、批判の声に大使館関係者がコメントしたが・・“火に油”で更なる炎上
FOCUS-ASIA.COM 79()2316分配信
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日本の在中国大使館が7日、中国版ツイッター・微博の公式アカウントに書き込んだ内容をめぐる騒動が、中国のインターネット上でさらに波紋を広げている。中国・観察者網が9日伝えた。

日本の在中国大使館は微博上で7日、中国で「盧溝橋事件の日」と認識されているこの日について、「七夕の日だ」として、その日本での文化を紹介する書き込みをした。同日の書き込みで盧溝橋事件に対する言及や謝罪がなかったことに対して中国人ネットユーザーたちから批判の声が噴出。これを受けて大使館関係者の日本人男性が8日、批判や謝罪に関する書き込みをしたが、その内容が中国人ネットユーザーたちの怒りをさらに大きくさせる結果となった。

8日の書き込みは「批判のコメントは全て、真剣に読んだ」「私の妻は中国人で、小学生の子供がいる。昨日、私は妻と中国人の血を引く子供に対して謝罪しなかったし、子供も母親に対して謝罪はしなかった」「3人とも戦争は経験しておらず、出身も年齢も受けた教育も違う。七夕の日、私たちはただ黙って日中関係の永遠の平和を祈った」といった内容だった。

これに対して中国人ネットユーザーたちから「問題のすり替えだ」といった批判の声が殺到。「大事なのは日本の盧溝橋事件の日に対する態度であり、あなたの妻や子供は関係ない」「盧溝橋事件の日のことは中国では中学生でもみんな知っている。大使館員なのに知らなかったのか?」「中国は日本人個人の謝罪など要求していない」「日本政府は少なくとももう少し誠意のある態度を見せるべきじゃないのか?」といったコメントが続々と寄せられた。

(編集翻訳 恩田有紀)
 

盧溝橋 ( ろこうきょう )事件】
1937年、北京郊外の盧溝橋で一発の銃声が響いた。
これを合図に日中戦争始まったとされている。
そして、その最初の一発を撃ったのが日本軍だというのだが
フォームの始まり
フォームの終わり


共産党軍の兵士向けパンフレットに、「蘆溝橋事変は、わが優秀なる劉少奇同志の指示によって行われたものである」と自慢した記述があった。 
              《谷沢永一 渡部昇一 「日本に『戦争責任』なし」》


蘆溝橋で日本側に戦争計画など全くなかった立証
 空砲の他に、万が一の場合に備えて各自実砲30発を携帯していたが、実砲は厳重に包装
  され、間違っても使用できない状態になっていた。(木綿糸がグルグルまいてあった)

 空砲による演習は中国側に予告する必要はなかった。中国側の特別の希望により、当日の
  夜間演習は4日に通告してあった。

 同中隊はその夜の演習に鉄帽さえ携行していなかった。日本は鉄帽なきまま中国軍との
  紛争に巻き込まれていった。

1937年7月7日夜10時40分頃、北京西12㎞の蘆溝橋北側で、演習を終了した支那駐屯歩兵第一連隊第三大隊第八中隊に対して、突如数発の銃弾が河畔堤防の竜王廟付近よりなされた。
              

銃撃を受けた中隊は直ちに集合したが、この時、兵1名が行方不明であることがわかった。(20分後にこの兵は帰隊)牟田口第一連隊長は北平特務機関に連絡。
              

特務機関は不拡大方針に基づき、日支双方の代表からなる軍使を現地に派遣することを決めた。
              

軍使一行は、8日午前4時、北平の連隊本部を出発した。この間、現地清水中隊は中国側に対して一発の応射もせず、約2㎞東の西五里店に移動し、豊台を発した第三大隊に合流。同大隊は一文字山を占領した。
              

その直後の3時25分、再び竜王廟方面より3発の不法射撃が行われた。

              

この報告を受けた連隊長は「3時25分といえば、既に彼我の識別が明瞭」にできる時刻であり、日本軍と知りつつ2度まで不法射撃を加えるのは侮辱であるとして、戦闘開始を許可する。
                

そして一木大隊が竜王廟付近の中国兵に対して攻撃を開始せんとした時、先刻の軍使一行が一文字山に到着。弾薬の装填禁止を命じた。大隊長は攻撃を中止して、部隊に朝食をとらせた。この時軍使一行は蘆溝橋城内で、中国側と交渉に入ったところであった。

                

この日本の攻撃中止を怯慄と誤った竜王廟の中国兵は、俄然日本に猛射を浴びせてきた。

  事ここに至って、日本軍も遂に反撃の火蓋を切った。(7月8日 午前5時30分)
蘆溝橋事件で、最初の射撃を受けてから実に7時間、1発の応射もせずに自重を堅持(これは、日本軍に開戦の意図がなかったことを立証する)した日本であったが、攻撃に移るやたちまち敵を撃滅し永定河右岸に進出した。この戦闘で敵の遺体から手帳が発見され、その中に直系上司名として第29軍長・宋哲元らの名が記されており、紛れもなく29軍正規兵であることが判明した。
蘆溝橋事件発生後、日華双方を挑発するような銃声が頻発するので、7月22日夜、日本憲兵隊と特務機関で調査したところ、中共北方局主任・劉少奇指導下に北平・清華大学生たちが、土炮と爆竹を鳴らして日華双方を刺激し、事変拡大を策していたことが判明している。

これと符合するかの如く、戦後中共軍将校となった経歴をもつ葛西純一は中共軍の「戦士政治課本」の中に、事件は「劉少奇の指揮を受けた一隊が、決死的に中国共産党中央の指示に基づいて実行した」ものであることが書いてあるのを見たと、著書「新資料・蘆溝橋事件」に記している。
東京裁判で蘆溝橋事件は「緊張と不安の雰囲気の中で」「緊迫した状況を作り出した日本側に責任がある」とし、発砲者が何者であったかは殆ど追求されなかった。満州事変の柳条湖事件に対しては厳しく追及されたのに比べて矛盾がある。これは、深く追及していくと中国側に不利な証拠が出てくることを恐れたからだろう。
                《中村粲 「大東亜戦争への道」》


政府も陸軍中央も、事件発生から3週間に互って不拡大方針を堅持したこと、その間現地の情勢によって二度内地師団の派兵を下令しながら、その都度現地からの情報を信じて二度とも派兵を中止したほど慎重であった。

事件発生直後の深夜、我軍特種情報班が傍受した北京大学内の中共秘密無電室より、延安の中共軍司令部に緊急発信された電信は極めて重要である。それは明碼(ミンマー=平文電報符号)で「2052 0501 0055」(成功了=うまくいった)というもので、3回反復送信されたという。蘆溝橋で日中両軍を衝突させるのに成功したとの報告電信に間違いあるまい。(平尾治「或る特種情報機関長の手記」)
       

日本は中国空軍と戦えない! 装備旧式・資金不足・米軍見放す=中国メディア

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あくまで支那側の発表だが真実も多く無視できない問題だ。
今支那は日本を悪者し仕立て上げそれを口実に戦争を仕掛ける機会を伺っている。
彼らの計画は数十年単位で物事を考える着実に計画通りに行っている。
 

日本は中国空軍と戦えない! 装備旧式・資金不足・米軍見放す=中国メディア

2015-07-12 14:45

 中国のウェブサイト・趣聞解密は6日、国力の強化を遂げている中国の空軍戦力はもはや日本に恐れを抱かせるほどのパワーを持っているとし、空軍の保有する戦闘機数や、日本の空中給油能力不足、日本の戦闘機の老朽化といった背景に加え、さらに4つの「理由」を挙げて論じた。  記事が挙げたのは、日本の戦闘機の更新が遅れていること、中国が中距離ミサイル戦力で圧倒的優位を持っていること、日米同盟が有名無実化する可能性があること、そして人的、物的な予備戦力の充実度の4点。  戦闘機の更新については、「F-15」や「F-4」などの主力戦闘機が依然として旧式のレーダーを搭載しており、2008年よりようやく米国からレーダーやSARシステムのバージョンアップが提供され始めた状況であると説明。視界外戦闘能力や、射出した後は自らが標的に向かって進むので、誘導するなどの作業の必要ない、いわゆる「打ち放し式」の兵器搭載の能力を持たないF-15も多数存在するとした。  中距離ミサイルについては、「中国には東北部や山東省などに日本の工業地域に向けて中距離ミサイルシステムが配備されており、いつでも東京湾などに密集した攻撃しやすい工業地帯に打撃を与えることができる」としたほか、「DF-15」、「DH-10」などの中距離ミサイルが日本の空港を攻撃すれば、航空自衛隊の飛行機は発着ができなくなると論じた。  日米同盟については、かつて米蒋同盟(米華相互防衛条約)が1958年の金門島砲戦において有名無実化し、ソ越同盟も1979年の中国によるベトナム進攻において有名無実化したと「前例」を挙げたうえで、「米国は日本の利益のために犠牲、さらには人の命の犠牲を払ってまで、中国と正面切って戦うつもりはないだろう」とした。  そして、予備戦力の点では、戦闘機を自前で生産することができるうえ、パイロットも各軍区に予備隊員がいる中国は、戦闘による損害を恐れる必要はないと説明。一方日本については「『F-2』は何とか生産できるかもしれないが、『F-22』に次いでお金のかかるこの戦闘機を、一体どれだけ生産できるというのか」とした。また、損害が出たばあい米国は戦闘機の提供はしてくれても、パイロットの損害までは補てんしてくれることはあり得ないと論じ、日中間でダメージを補てんする予備戦力に大きな差があることを示した。  記事は最後に、日本は「あまりにも小さく、国力が不足しており、どんなに武器が先進的でも、長期間の消耗戦には耐えられない」と評価。また、さらなる武器の研究開発には大量のファンドが必要になるが、「日本がそれを得られないのは明らかだ」とし、「ゆえに、日本は中国空軍をかくのごとく恐れ、実際の行動に出ることができないのだ」と締めくくった。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

中国 人権弁護士ら100人超拘束 収容所に500万人拘束する国

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日本特に沖縄のクソ左翼連中(支那から金を貰い売国活動するクソ)は中国に住め。
 
売国奴はいらない。
 
13:54

中国 人権弁護士ら100人超拘束 収容所に500万人拘束する国

中国では住民暴動が年間10万件発生し、弁護士が組織化していると見ている
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引用:https://farm6.staticflickr.com/5615/15819979912_72a3d98b67_o.jpg


中国の公安省は7月始め、人権派や反政府の弁護士100人以上を一斉摘発し、50人以上を拘束しました。

経済悪化で政府への不満が高まり、押さえ込む狙いがある。


「暗黒の金曜日」

7月9日以降、中国では人権派弁護士107人が呼び出され、少なくとも50人以上が拘束された

7月初めから上海や香港の株価が大暴落していて、社会不安や政府への不満が高まっていた。

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中国では住民の暴動やテロが年間10万件発生していると発表されている。

これに対処するため年間10兆円もの予算をもつ、国内治安維持部隊数十万人が存在している。

暴動やテロが報道されるとき、軍服のようなものを着ている集団が治安維持部隊です。

各地で頻発する政府への抗議活動が組織化されるのを防止する為、弁護士らを一斉摘発したと見られる。

中国の法律では容疑者などを拘束した後は一切発表されず、裁判の経緯や消息も非公開である。

有名な裁判の様子が時おりテレビで公開されるが、あれは「ショー」として国民に見せるため公開している。

したがって拘束された弁護士らが現在どうしているのか、今後どうなるのかは永遠に公表されない。

今までも政府に都合が悪い「真実」を報道するカメラマンやジャーナリストは多数拘束されていた。

拘束されたあと釈放された人はほとんど居らず、一生行方不明のままである。

推測では中国全土に1000ヶ所もある矯正施設に送られて、闇に葬られる。

多くの弁護士は10日の金曜日に連れ去られた事から、人権団体は「暗黒の金曜日」と呼んでいる。


公安省に拘束されたのは有名な女性人権派弁護士の王宇、周世鋒など50人以上。

テレビは周氏の「北京鋒鋭弁護士事務所」が騒動を挑発し社会秩序を乱した重大犯罪グループと糾弾している。

王氏は政府に不満を持つ陳情者を組織化して、問題を政治化させていたと報道している。

今回の一斉摘発以前にも、2012年ごろからこうした「悪質な弁護士」の拘束が進められていた。



収容所に500万人を収容

ソ連は別名「強制収容所列島」と呼ばれるほど収容所だらけだった。

共産主義体制に不満を持つ人を、些細な理由で逮捕しては家族ごと収容所に送って、2度と出る事は無い。

収容所の数は500ヶ所以上に達し、収容者は50万から100万人に達していた。

北朝鮮も同じで全国に15万人以上が現在も収容されているとみられている。


中国の収容所は「労働改造所」などの名称が付けられ刑罰や指導、教育の体裁を取っている。

反革命分子や犯罪者を収容し、思想改造する矯正施設と位置づけられていて、考えを改めない人には消えて貰う。

だが1950年代に旧ドイツやソ連の収容所を真似てつくった機関で、内容もそれらと変わらない。

中国の収容所は全土で1000ヶ所以上で収容者は最大500万人とされている。

中国建国以降、収容所に収容された総人数は5000万人とされています。

毛沢東が起こした文化大革命という粛清運動では、収容者の大半が葬り去られました。

ソ連収容所の実に十倍、ドイツの最盛期を超える人数を、常時収容しているのです。

国際社会とかいう連中は、ドイツには大騒ぎするが、連合国に属していた国の犯罪は庇っています。

CT検査1回の被爆量、なんと100mSvだった!

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デジタル写真には最適露光量というものがありません、
とにかくシグナルを増やせばいい情報が得られるという考えですので、
あらゆるX線(放射線)機器で被曝が増えているのが現実です。
国外からは何度も警告論文が発表されていますが
日本医療はシカトしています。
さらに被曝が多いのは心臓カテーテル検査です。
もうとんでもありません。
なぜ日本人が極端にがん患者が多いのかこれがもうひとつの理由です。
 
 
CTは気を付けないと。
 船瀬俊介氏の政治感覚には反対だが。
 
 
20141128
健康ナビに参加中!
検査の専門家からコメントを頂き、
恐るべし実態が明らかになりました。

CT
検査を受けられた方は、少なくないと思います。

実は、検査を多く受けている方ほど、
何故か発病しているというデータがあります。

CT
被爆は、もはや、発病の原因の一つでしょう。



うわさでは、かなりの被爆とは聞いていましたが・・・

びっくりです!

しかし、この数字を誰も知らないというのが、
更に驚きます。

隠蔽されていたのでしょう。


以下抜粋~


いや全くもって医学部の教育は洗脳です。


僕は医学部保健学科放射線専攻でしたが、
そこではなんと医療被曝は被曝にならないと教え込まれるのです。


実際働いてみてCTなどの被曝量の多さに愕然としました。


日本放射線医学研究所によると震災前までは
累積100mSv以下の被ばく線量は問題なしということですが、
震災後に何の予告もなしにひっそりと累積100mSvを超えると
がんなどのリスクが上がることが解っていると書き換えられています。


すなわち震災によって国民が被曝について関心を持ち出したことで
ウソは通用しないと捕らえたのでしょう。


放射線技師として恥ずかしながら
僕はCTの被曝量についてはそれほど関心がなかったのですが、
あるときを境に驚愕の事実が判明しました。


日本製のCTから外国製のCTに入れ替えた時に、
外国って厳しいんですよ、被曝量の目安が表示されるのです、
いわゆるdose rate、だいたいの被曝量です。


それを見たときに愕然としました、
僕はこんなにたくさん患者に被曝させていたのかと。


造影CTなんかはもちろん部位や、施設によって大きく異なりますが
場合によっては検査1回で100mSv近くなります。


たった1回の検査で累積被曝限度近いのです。


もちろん低被曝CTにこだわる施設もあります。


それでもCTの被曝量はハンパないのです。


ただあくまでも低被曝線量として扱われますので
放射線障害としては閾値のないものだという認識でしたが、
震災後にははっきりと100mSvが閾値となりました。


一般的にCT被曝量の目安を示す場合、
なぜ胸部CTなのかご存知ですか?


被曝量が比較的少ないからです。


放医研などが示す被曝早見表などでは必ず胸部CTの場合です。


肺の中身はほとんど空気ですからX線量はそれほど必要とはしません。


そしてCTは高性能化が進み(いわゆるマルチスライス、

この説明はあまりにも長くなるので、
というか専門の私にもうまく説明するのは難しい)
簡単にいうと昔はCTでも撮像範囲が限られていましたが、
現在のCTは一気に広い範囲を観察できるので、
検査範囲が増えた、
すなわちCTの発達によって被曝量が大幅に増えています。


そして撮像スピードが早くなりとにかく検査数をこなせます、
検査数が増えました。


さらに造影剤使用の場合、
繰り返し何回も撮像できるので診断能が増しますので、
トータルの被曝量は大幅に増えています。


そして一番の問題は多くの医者、専門の放射線技師すらが

被曝についてなんの知識も関心もないことです。


CTはもちろん昔からですが、レントゲン写真、X線透視などの
アナログ機器はデジタル化に移行しました。


デジタル写真には最適露光量というものがありません、
とにかくシグナルを増やせばいい情報が得られるという考えですので、
あらゆるX線(放射線)機器で被曝が増えているのが現実です。





国外からは何度も警告論文が発表されていますが
日本医療はシカトしています。


さらに被曝が多いのは心臓カテーテル検査です。


もうとんでもありません。


なぜ日本人が極端にがん患者が多いのかこれがもうひとつの理由です。
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ベジタリアン、豆類、小麦、玄米の怖い落とし穴!

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拡散してください。
 
20150516
 非常に食に気をつけているにも関わらず、
  ベジタリアンは、以外にも、ガン、心臓病などになる。


 小麦(パン、パスタ)を主食とする国は、
  生活習慣病が、そうでない国に比べ必ず多い。

  日本でも、うどん(小麦)を良く食べる香川県は、
  生活習慣病は、圧倒的に多い。多分全国1位。


「リーキーガット症候群」
という症状を、ご存知でしょうか?


簡単に言いますと、
食べ物に含む一部の物質によって、
腸に穴が開き、そこから毒素が身体を回り、
ガンなど様々な病状を引き起こすといった怖い症状のことです。

グルテン、サポニン、レクチン、フィチン
などがその主たる物質です。

それが、の原因のようです。



確かに豆類は、栄養たっぷりですが、この毒物も含まれていて、
ベジタリアンがタンパク源として豆類を食べていたため、
発病していたのです。


下記に崎谷先生の文献を抜粋しましたが・・・

やはり、というか、結局、日本の伝統食は偉かった!

味噌、醤油、納豆、糠漬けは、
改めて本当に神が与えてくださったんじゃないかと思うほど、
素晴らしい食材であると、ますます思えてきます。

味噌、醤油、納豆、糠漬けの材料の豆や小麦、糠は、発酵によって、
サポニンやレクチン、フィチンは分解され、安全化され、
更にミネラルの吸収を高めるんですね~

ベジタリアン、あるいは肉食みたいな特異な食事法をするより、結局、
長く続いた日本の本物の伝統食を食べていればいいんじゃないでしょうか?

いや~~凄い、
味噌、醤油、糠漬け、納豆!

と言っても、本物に限りますよ、
スーパーのものは、添加物だらけのニセモノです。

現代は、日本の伝統食がニセモノになったため、
身体を守れなくなったということも、大いにあると思います。


しかし最近は、朝食などで、味噌汁、お漬物、納豆を食べなくなり、
パン食が増えましたからね~

政府は戦後、学校の給食に、
ジャンク小麦のパン、牛乳を強制に食べさせ、
まんまとパン好きにさせ、病気を徐々に増産させ、
米国産小麦、医療費や医薬品の売り上げに、
大きく貢献したといってよいと思います。


これまで調べてきましたが、
パン、マーガリン、牛乳・・・最悪トリオ、
変な病気になるのは、当たり前ではないでしょうか。


改めて日本の伝統食に、脱帽です^^



非常に判りやすいです、必読!


以下抜粋


マクロビの隠された弊害!

リーキーガット症候群(LGS)とは?


間違いだらけの食事健康法 崎谷博征医学博士


マクロビと言えば世界的に有名な食事法。

だれもが健康な食生活を送ろうと考えた時に一度はマクロビを通るはず。



マクロビは玄米菜食や自然食、
生食など東洋思想に基づいて食事だけで、
健康な体を作り病気を治すという長寿法といわれる食事法です。



ところがこう言った食事法には、
今まで余り知られていなかった様々な問題点が隠されていました。



例えばマクロビの創始者である桜沢如一氏(1893~1966)ですが、
73
歳で心筋梗塞でお亡くなりになりました。

特別長寿ではありません。



また、桜沢師に師事し、アメリカでマクロビを広めた久司道夫氏。


久司氏は2004年に結腸癌を発症しアメリカでガンの手術を受けています。

夫人もガンで死亡しています。



このように健康で長寿の食事法でガンになってしまうというのは、
偶然ではなく、食事法に問題があるからです。



それは今まで健康にいいとされて来た食事法例えばベジタリアンや、
肉を食べない、果物主義などが以外にも病気を引き起こす原因となっている事が
最新の医学の臨床研究でわかったのです。



それは腸の粘膜に穴が空いてしまうリーキーガット症候群という、
症状を引き起こす可能性が高い事が明らかになって来ました。



リーキーガット症候群(LGS)とは食べ物が原因で、
腸壁に炎症が起き、穴が空く症状です。



腸壁に穴が空くと、そこが炎症を起こします。


そして穴が空く事で、まだ消化が終わっていない段階の
大きな分子の異物が腸壁に入り込みます。



必要な栄養素だけではなく、有害な物質も入り込みます。


それによって慢性的に免疫系が働いて常に危険な状態に置かれます。



その異物に対する免疫を付けようと抗体が出来ます。


その抗体が働いて、体がアレルギーを起こすようになります。



また、ビタミンミネラルの吸収には、
タンパク質が大切な役目を持っています。



ところが腸壁を傷つけてしまうと、
炎症を起こした腸壁が原因でタンパク質にもダメージが加わります。


するとビタミンやミネラルが十分に吸収できなくなります。



体の約60兆個の細胞のためには、
予想を超える量のビタミンミネラルが必要です。


腸壁からの浸透性異常が悪化することによって、
リウマチ、甲状腺機能障害、AIDS、喘息、多発性硬化症などの
自己免疫疾患が発症することを裏付ける研究報告が発表されています。



このリーキーガット症候群にを改善することで、
慢性病の9割(ガンも含む)が改善される事が、
最新の医療の研究で明らかになって来ました。




今まで腸内ガス、膨満感、腹痛、消化不良、便秘、下痢などの症状は、
過敏性腸症候群として認知、説明されてきました。


しかしこれらの症状の多くにリーキーガット症候群が
関与していることもわかってきています。



そのリーキーガット症候群を引き起こす代表がパン


パンの小麦には、グルテンという物質が含まれています。


このグルテンが腸に穴を空けます。


パンを食べるより、白米を少なめに食べた方がいいのです。


ただ白米は糖質が気になる所ですが、
茶碗半分程度であれば大丈夫です。




では玄米食はどうか?


玄米の糠には、昔から洗剤代わりに使われて来ました。

これは糠のもつ界面活性剤の働きを使って、
汚れが落とせるからです。

ところがこの界面活性剤が、細胞の細胞膜を溶かしてしまい、
これが腸に穴を空ける原因となります。



さらに玄米の周りのヌカの部分にはフィチン酸が含まれています。

この物質はビタミンやミネラルの吸収障害を起こします。



玄米には確かに栄養がたくさん含まれていますが、
それ以外にこう言った成分が亜鉛、鉄、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルや
ビタミンと強く結合してしまい、栄養吸収障害が起きます。


ですので玄米食は控えた方がいいのです。


またこのフィチンという物質は、

「沖縄のタブー 翁長知事を暴走させる中国・過激派・美人弁護士」…冴える『文春』の総力特集

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〈「翁長知事在任中に琉球独立の流れを作ることが必要だ。中国共産党幹部の中には、翁長知事を“沖縄の馬英九”と呼ぶ者もおり、期待は大きい。日本政府に対する沖縄の経済的依存度を下げ、中国の影響力を強めることが有効だ」〉
中共は臆面もなく沖縄独立に向け翁長知事を
押している。
中共の犬と成り下がった翁長知事。
売国奴行為は法律違反だ。
百田氏はこういうところを大々的に叫べ。首相も何も言わないのはおかしい。
 
 
 
〈510〉「沖縄のタブー 翁長知事を暴走させる中国・過激派・美人弁護士」…冴える『文春』の総力特集

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山口俊一沖縄北方担当相との会談を終え、記者団の質問に答える沖縄県の翁長雄志知事=4月2日午後、内閣府(酒巻俊介撮影)
 「琉球新報」「沖縄タイムス」、沖縄の2大紙の偏向報道については散々批判されているが、朝日をはじめとする大新聞やテレビも、ほとんど沖縄の実情を伝えていない。
 沖縄県民もすべてが米軍基地反対、辺野古移設反対ばかりではない。それは先の知事選を見てもよくわかる。
 翁長雄志知事が獲得した票は36万820票。投票者数は約70万4千人だから得票率は約半分の51%。沖縄県民は142万だから翁長知事の主張に賛同しているのは沖縄県民全体のたった25%に過ぎない(左側が、安倍政権批判に使う手法を真似(まね)てみた)。
 で、『週刊文春』(4月23日号)の総力特集第1弾「新聞・テレビが目を背ける沖縄のタブー 翁長知事を暴走させる中国・過激派・美人弁護士」。
 さすがにいいところを突いてくる
 
翁長氏当選の2日後、那覇市長時代から親密だという「中国国際友好連絡会」の一行が沖縄を訪れた。
 〈「会長に李肇星元外相、副会長にトウ小平の三女のトウ榕氏、さらに顧問に習近平国家主席の妻の彭麗媛氏など(中略)各国との友好交流事業を担う団体とされていますが、実態は人民解放軍総政治部傘下の工作機関」(公安関係者)〉
 中国国務院傘下の巨大シンクタンク「中国社会科学院」最高顧問戴汝為氏の発言。
 〈「翁長知事在任中に琉球独立の流れを作ることが必要だ。中国共産党幹部の中には、翁長知事を“沖縄の馬英九”と呼ぶ者もおり、期待は大きい。日本政府に対する沖縄の経済的依存度を下げ、中国の影響力を強めることが有効だ」〉
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