兵器の開発が進んでいる。
いつまでも核兵器が最強と思うのは時代遅れ。
核に匹敵するかそれ以上のレーザー兵器なども既にアメリカは手に入れている。
だからオバマは核弾頭削減をロシアに呼びかけているし現に減らしてもいる。
別に平和主義の考えからでは全くないのだ。
核アレルギー国民の多い日本もこの兵器の開発をこっそりやるのが良い選択だ。
瀬戸弘幸氏のブログからです。
アメリカが手にした最新軍事転用技術
これは昨日の産経新聞の国際面に掲載されたニュースです。米国が世界最大の太陽熱発電所を完成させたというものです。今日本で流行の太陽光発電とは全く違います。
17万枚に及ぶ鏡を動かすことで太陽光を反射させ、それを3箇所に集めた熱で蒸気を発生させて、発電をするシステムです。
太陽の光をレンズで一箇所に集め、黒く塗った紙に当てると、そこから燃え出してくる。そんな実験を子供の頃に誰でもやった経験があると思います。
今回はエネルギー源として報道されていますが、この技術は直ぐにでも軍事技術に転用が可能です。地上で受けた太陽光を巨大な鏡を敷き詰めた基地より、宇宙空間に飛ばしそこからその熱エネルギーをレーザーとして地上に発射したらどうなるか?
北京にある核発射基地も北朝鮮の核発射基地も一瞬にして燃え尽きてしまいます。まさに核兵器を無力化する最終兵器の完成が現実のもとのなりました。
これは今回のものとは違いますが、米軍基地に備えられた巨大な太陽光発電ですが、米国では軍事関係者は早くからこの太陽光発電に注目していました。
ところで何故今回これを紹介したかといえば下記のニュースです。
平成22年6月17日
沖縄ーハワイ間でクリーンエネルギー発展と実施のために覚書に調印
昨年11月、鳩山総理大臣とオバマ米大統領が日米首脳会談において合意した「日米クリーン・エネルギー技術協力」において、沖縄・ハワイ間でマイクログリッドなどに関する知的共有や省エネ分野での協力を協議するタスクフォースの設置に合意しました。
以下略
詳しいことはここではまだ紹介出来ないが、資料を見ると米国で作ったエネルギーを一旦ハワイで受け、それを更に沖縄に送るという壮大な計画である。
これを従来のような送電線を使わずに最新の科学技術によって移動を可能にする。この技術が完成すれば前に書いたように宇宙空間でもエネルギーの移動が可能となる。つまりは超高速レーザー兵器の開発に一歩近づく筈でした。
当初日本と米国はこれを共同で研究していた。日本は核の脅威から逃れる可能性もあったと思う。しかし、ながらこの計画は頓挫した。
経済産業省が日本の重要技術をアメリカに献上する合意をした件 ...
鳩山民主党政権はこの日米共同開発から降りてしまった。自ら降りたのか?或いは米国からノーを突きつけられたかである。
この日米共同開発とは表向きはハワイと沖縄における海洋温度差発電技術や離島における蓄電技術の協議であるとされている。
しかし、私がある機関から入手した資料とはそれとは全く違う別ものだった。
その真偽のほどは分からない。月曜日にはあるジャーナリストに資料を譲るつもりだ。現在の私にはとてもそれを調査する時間がないからです。
平和利用というならこんなイメージです
http://animeng.blog5.fc2.com/blog-entry-348.html
しかし、軍事目的となれば、又違ったものになります。
このイメージとは反対です。地上に敷き詰めた鏡が集約する太陽光を宇宙空間で待つレーザー発射衛星で受け、それを地上の攻撃目標めがけて発射する。
そんな最強兵器を日本も開発して共産中国からの脅威に備えるべきでしょう。
日本は広大な海を持っています。その洋上に並べて基地を作ることも可能です。何箇所か必要になってくると思います。
今回のブログは少し脱線したお話ですが、壮大な夢の計画の一旦をお知らせするものです。これが実現できれば核戦争の脅威は限りなく少なくなります。