まともな頭を持ってない国とはわざわざ訪韓までして会談する必要なし。
どうせ相手は日本から譲歩を取ることばかり考えテメーらの狂った論理を修正することなど少しも考えないろくでなしだから。
いつまでも価値を同じくする同盟国などとアメリカの言うとおりに動いていたらあとで寝首をかかれることになるぞ。
韓国は既に日本を仮想敵国シナを同盟国と考えているのに日本政府はそれに気づいていない。
韓国は、何が現実の脅威であるのか、冷静に考えてほしい。
外務省の伊原純一アジア大洋州局長が訪韓し、韓国外務省の李相徳東北アジア局長と会談した。悪化したままの日韓関係の事態打開に向けた地ならしのためだ。
日韓外交当局の担当局長級会談は、昨年暮れに安倍晋三首相が靖国神社を参拝して以降、初めてだった。
伊原氏は「互いの関心事項について、幅広く率直に意見交換できた」と語った。韓国側は「あいさつ目的だった」としているが、日韓当局者同士の接触が活発化していることは歓迎する。
この前日、外務省の斎木昭隆事務次官が韓国の李丙●駐日大使と会談した。「対話のドアはオープンだが、ドアの中で待っているだけでなく、積極的に外に出ていきたい」という安倍首相の意向を踏まえた環境づくりの一環だ。
韓国の尹炳世外相は13日、訪韓したケリー米国務長官との共同会見で、「日本の指導者らは歴史を直視し、誠意ある措置を取るべきだ」と語った。
こうした一方的な態度は、米国の理解も得られまい。ケリー氏も尹氏に対し、「過去よりも今が重要だ。最も緊急の課題は安全保障だ」と述べた。関係改善への努力を渋る韓国側をいましめる発言であり、韓国側もこれを重く受け止めるべきだろう。
朴槿恵大統領は、米中をはじめとする外国首脳に対する日本批判の「告げ口」外交を繰り返している。だが、朝鮮半島有事で機能するのは米中韓ではなく、米国との同盟関係にある日米韓3カ国の枠組みだという現実から目をそらしてはいけない。
24日から米韓合同軍事演習を行うのは、核、ミサイル開発を進める北朝鮮が「アジアで最も深刻な懸念」(米海軍司令官)との認識があるからだ。
国連人権委員会が北朝鮮を、国家として組織的に「人道に対する罪を犯した」と認定した事実も忘れてはなるまい。
韓国にとって、民主主義や人権の尊重という、基本的な価値観を共有できる国はどこか。おのずと答えは出るはずだ。
朴大統領には、親日を嫌う国内世論ばかりに目を向けず、「今そこにある脅威」を直視し、日韓関係の改善にその指導力を発揮してほしい。
●=王へんに其