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トルコで反中国デモ、大使館が警戒呼びかけ。支那の反論は内政干渉をするなと言っているが

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トルコだけではなく他のイスラム諸国も連帯し支那中共のウイグル人弾圧虐殺に抗議のデモを世界的に繰り広げて欲しい。

支那は既にウイグル人を推定100万人以上殺している大犯罪者だ支那の報復が怖いのと金に目がくらんで世界はシナを批判しようとしない。(特に日本は)
支那中共は非常にずる賢く投資とインフラ資金提供などでイスラム諸国の反発を押さえ込んでいる。
支那の反論は内政干渉をするなと言っているが元々他国を侵略してその国の住民がかろされたのに抗議をしたら内政干渉という厚顔無恥。 日本の首相が靖国神社へ参拝した時のえげつない猛抗議やデモの煽動などがよほどの内政干渉だ。
 それを日本政府や政治家は一言も言うことができない気の弱さ。情けない。

トルコで反中国デモ、大使館が警戒呼びかけ

2015.07.07 Tue posted at 09:59 JST
北京(CNN) トルコのイスタンブールで反中国デモが広がり、中国人に対する暴行や嫌がらせが相次いでいるとして、在トルコ中国大使館が観光客などに警戒を呼びかけた。
中国とトルコの間では、新疆ウイグル自治区に住みイスラム教徒が多数を占めるウイグル族に対する中国政府の処遇を巡って対立が浮上している。
中国大使館はトルコを訪れる中国人観光客に対し、安全に注意して単独での外出を避けるよう勧告。中国に抗議する集会に近付いたり写真を撮ったりしないよう呼びかけた。
イスタンブールでは先の週末に反中国デモが行われ、一部の参加者が中国の国旗を燃やすなどした。警察がデモ隊を阻止する場面もあった。
中国人に限らず東アジアからの観光客全般が標的にされているとみられ、テレビには若い女性が英語で「私は中国人じゃない。韓国人です」と叫びながら現場から連れ出される場面も映し出された。
地元紙によれば、イスタンブールでトルコ人が経営する飲食店「ハッピー・チャイナ」もデモ隊に襲撃され、窓ガラスを割られるなどの被害が出た。
新疆ウイグル自治区では、当局がウイグル族のイスラム教徒に対しラマダン(断食月)の断食を禁止したと伝えられ、トルコは外交ルートを通じて中国に懸念と遺憾の意を伝えていた。
一方で6日の中国国営メディアは、「トルコはこれまでにも幾度となく中国の内政に対する不当な干渉を行ってきた」と批判する専門家の論説を掲載。中国外務省の華春瑩報道官は、トルコに対して「中国の主権と領有権を尊重し、関連の問題に関する言動を慎む」ことを要求した。

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