シナ中国の本性を知る一助です。
こんな国とまともに付き合うほうが馬鹿だ。
騙されあとで泣きを見るのは明らかだ。
日本の親中アホ左翼はどう考えるのか。
いくら言ってもダメなのはわかってはいるが。
中国漁船の中には、魚を捕るためとは思えないスピードが速く、攻撃的な漁船風の覆面船が混じっている。ベトナムは、新造の巡視船2隻を投入したが、まだまだ足りない。日本からの無償援助の中古船6隻を、早く改修して巡視船として投入するのが、現在出来る対応策だ。
岸田外相とベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相とのハノイでの会談の中で、南シナ海などで、法を無視した暴力的な海洋進出を強硬に続けている中国に対して海洋法を守らせることが、一番の課題であるとの認識で一致した。
ファム・ビン・ミン副首相兼外相は「日本の中古船の供与について、とても感謝している」と述べ。中国の脅威に対抗するために「出来るだけ早く日本の新造巡視船も供与してほしい」と懇願した。
14日、アルゼンチンの沿岸警備隊はブエノスアイレスから南1300キロにあるプエルトマドリンの沖合で、違法操業する中国漁船を発見し警告。警告を受けた漁船は逃走し、船体をぶつけようとするなど激しく抵抗したため、中国漁船に射撃し撃沈。漁船の乗組員32人全員が救助され、船長ら4人は逮捕された。
ベトナムの漁船は、自国の法的に何ら問題のない水域で操業しているにもかかわらず、中国船に攻撃され、甚大な被害を受けている。ベトナムの漁業関係者は「今回の事件でも、中国は自分たちの落ち度は認めないのでしょう。中国はどんな時でも難癖をつけて自分たちが正義だとの論理展開(誤魔化し)で、臨んで来ます。ベトナムでは、反中国のデモを行ったばかりですが、武力を持ち、アルゼンチンのようにきちんと対戦しなければ」と話している。
中国の提案は、インドネシア政府の費用負担は、実質0円でしかも事業が失敗しても債務保証は求めないという画期的な提案だったが、その後、中国は債務保証をインドネシア政府に求めてきた。中国は、有力だった日本提案への対抗策として、画期的な提案をしたのだが状況は変わってきた。そもそも、ジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道計画は、優先順位が低く投資費用が膨大なため、一時は、中速鉄道計画案も出ていたが、中国から破格の条件が提示されたので、思わず飛びついてしまった。
不幸は、ここから始まった。中国側の建設設計申請書類は、いまだにすべて提出されていない。提出されたものは、ほとんどが中国語で読めない為、インドネシア語や英語で再提出するよう差し戻された。この時点で躓くことは、インドネシア側も想定外だった。
1月21日の起工式には、高速鉄道の建設の許可を出す国土交通大臣が欠席したほど、ひどい状態になっている。
ジョコ大統領は、今週、関係各方面と協議を行い、どうにか高速鉄道の速やかな着工に向けて、工作しているが難しそうな局面だ。インドネシアの中国に対する不信感は、着実に広がっている。
一方、日本がジャカルタで建設している地下鉄工事は、順調に進んでおり、同じ漢字の国でも大きな差があると認識されている。
こんな国とまともに付き合うほうが馬鹿だ。
騙されあとで泣きを見るのは明らかだ。
日本の親中アホ左翼はどう考えるのか。
いくら言ってもダメなのはわかってはいるが。
ベトナムのニュース
【ベトナム】横暴中国船対策、中国に海洋法を守らせるのが一番の課題
配信日時:2014年8月2日 22時17分 [ ID:761]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
2014年8月2日、ベトナムのメディアは、横暴中国船対策について、次のように伝えた。中国の環境汚染や乱獲により、中国沿岸部の漁場での魚が枯渇している状況については、理解している。ただそうなったのは、モラルの低いリーダーが、目先の利益確保を優先し、長期的なビジョンを持つ資質が無かったからだ。周辺国を侵略して良いという事にはならない。中国漁船の中には、魚を捕るためとは思えないスピードが速く、攻撃的な漁船風の覆面船が混じっている。ベトナムは、新造の巡視船2隻を投入したが、まだまだ足りない。日本からの無償援助の中古船6隻を、早く改修して巡視船として投入するのが、現在出来る対応策だ。
岸田外相とベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相とのハノイでの会談の中で、南シナ海などで、法を無視した暴力的な海洋進出を強硬に続けている中国に対して海洋法を守らせることが、一番の課題であるとの認識で一致した。
ファム・ビン・ミン副首相兼外相は「日本の中古船の供与について、とても感謝している」と述べ。中国の脅威に対抗するために「出来るだけ早く日本の新造巡視船も供与してほしい」と懇願した。
ベトナムのニュース
違法操業の中国漁船、アルゼンチンが撃沈ーベトナムは拍手でアルゼンチンを支持
配信日時:2016年3月16日 17時22分 [ ID:3231]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
2016年3月15日、ベトナムの漁業関係者は、違法操業の中国漁船を発見したアルゼンチンの沿岸警備隊が、中国漁船を撃沈したことに、拍手喝さいし高い評価をしている。14日、アルゼンチンの沿岸警備隊はブエノスアイレスから南1300キロにあるプエルトマドリンの沖合で、違法操業する中国漁船を発見し警告。警告を受けた漁船は逃走し、船体をぶつけようとするなど激しく抵抗したため、中国漁船に射撃し撃沈。漁船の乗組員32人全員が救助され、船長ら4人は逮捕された。
ベトナムの漁船は、自国の法的に何ら問題のない水域で操業しているにもかかわらず、中国船に攻撃され、甚大な被害を受けている。ベトナムの漁業関係者は「今回の事件でも、中国は自分たちの落ち度は認めないのでしょう。中国はどんな時でも難癖をつけて自分たちが正義だとの論理展開(誤魔化し)で、臨んで来ます。ベトナムでは、反中国のデモを行ったばかりですが、武力を持ち、アルゼンチンのようにきちんと対戦しなければ」と話している。
インドネシアのニュース
中国クオリティに唖然! 高速鉄道計画は失敗かーインドネシア
配信日時:2016年2月9日 15時20分 [ ID:3064]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
2016年2月9日、インドネシアメディアによると、問題山積で暗礁に乗り上げている中国に発注した高速鉄道計画(ジャカルタ―バンドン間・約140Km、2019年開業)について、計画自体を白紙に戻すべきだとの声が強まっている。中国の提案は、インドネシア政府の費用負担は、実質0円でしかも事業が失敗しても債務保証は求めないという画期的な提案だったが、その後、中国は債務保証をインドネシア政府に求めてきた。中国は、有力だった日本提案への対抗策として、画期的な提案をしたのだが状況は変わってきた。そもそも、ジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道計画は、優先順位が低く投資費用が膨大なため、一時は、中速鉄道計画案も出ていたが、中国から破格の条件が提示されたので、思わず飛びついてしまった。
不幸は、ここから始まった。中国側の建設設計申請書類は、いまだにすべて提出されていない。提出されたものは、ほとんどが中国語で読めない為、インドネシア語や英語で再提出するよう差し戻された。この時点で躓くことは、インドネシア側も想定外だった。
1月21日の起工式には、高速鉄道の建設の許可を出す国土交通大臣が欠席したほど、ひどい状態になっている。
ジョコ大統領は、今週、関係各方面と協議を行い、どうにか高速鉄道の速やかな着工に向けて、工作しているが難しそうな局面だ。インドネシアの中国に対する不信感は、着実に広がっている。
一方、日本がジャカルタで建設している地下鉄工事は、順調に進んでおり、同じ漢字の国でも大きな差があると認識されている。