再度言うが、日本は政府、電力会社を含め原発を管理する能力はない。
と言うより現在の人類では福島のような事故が起きればもう無理だ。強力な放射能が人の考えた技術をことごとく打ち砕く。それと無責任な管理体制では何をか言わんや。
今の福島の状況を見れば明白だ。
オリンピック委員会も福島原発の状況を注意深く見ている。安倍首相もこのことにもっと関心をもつべきだ。
■汚染水漏れタンク 試験の際に20センチ沈下していた! 2013年8月24日
福島第一原子力発電所で、タンクから汚染水が漏れ出し、海に流出したおそれがある問題で、水漏れが起きたタンクは、水をためる試験の際、地盤に20センチほど沈み込んでいたことが、東京電力の調べで分かりました。
水漏れが起きたタンクは、おととし7月に敷地内の別の場所で水をためる試験を行った際、重みで基礎の部分が地盤に20センチほど沈み込んでいたことが分かったということです。
東京電力は、その際にタンクに変形や傷が生じた可能性があるとして、今回の水漏れと関連があるか調べています。
東京電力は当時、元請けの企業から、その後の点検で問題がなかったという報告を受けたため、タンクを一度解体したあと、今回の場所に移して設置して使っていたとしています。
同じように試験の際に地盤に基礎が沈み込み、一度解体したあと別の場所で使われているタンクは、このほかに2つあり、現在も汚染水をためているということで、これまでの点検で水漏れは見つかっていませんが、中の汚染水を25日から移送することにしています。
東京電力によりますと、なぜこの3つのタンクの場所で基礎が地盤に沈み込んだのか、詳しく分かっていないということです。
今回の水漏れを巡っては、タンクを囲むせきから雨水を排出する弁をふだんから開いていたことなど、運用方法の課題が明らかになっていますが、タンクの健全性の確認にも課題が見つかり、汚染水の管理態勢が改めて問われています。
引用:
東京電力は当時、元請けの企業から、その後の点検で問題がなかったという報告を受けたため、タンクを一度解体したあと、今回の場所に移して設置して使っていたとしています。
同じように試験の際に地盤に基礎が沈み込み、一度解体したあと別の場所で使われているタンクは、このほかに2つあり、現在も汚染水をためているということで、これまでの点検で水漏れは見つかっていませんが、中の汚染水を25日から移送することにしています。
東京電力によりますと、なぜこの3つのタンクの場所で基礎が地盤に沈み込んだのか、詳しく分かっていないということです。
今回の水漏れを巡っては、タンクを囲むせきから雨水を排出する弁をふだんから開いていたことなど、運用方法の課題が明らかになっていますが、タンクの健全性の確認にも課題が見つかり、汚染水の管理態勢が改めて問われています。
引用:
東電原発タンク汚染水漏れ「金かけずに作った」「長期間耐えられる構造ではない」協力会社会長が証言 - Finance GreenWatch p.tl/UYOH《円筒形タンクの結合部分》 pic.twitter.com/y3obXxVdHG
【汚染水漏れタンク 試験の際に沈下】そんな土壌に原発が建設され、高濃度汚染水タンクが並ぶ。どんだけいい加減なのよ、こんな管理で再稼働はあり得ないよ。〇〇に刃物たーこの事だ! nhk.jp/N4975sK1